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今夜はあったかポトフ!作り方のコツを覚えてさらに美味しく!

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

2019年5月24日

一見、単純な煮込み料理のように思えるポトフだが、単純そうに見えるものほど奥が深いものだ。食材の選び方や下ごしらえなどの、ちょっとしたコツを身につけるだけで、その美味しさはぐんとアップする。そんな作り方のポイントについてお伝えしよう。

1. ポトフを作るときの食材の選び方

一般的な作り方では、ポトフに入れる野菜は、主にジャガイモ・ニンジン・タマネギなどだ。好みによってセロリ・キャベツ・カブ・ブロッコリーなどを加えてもよいだろう。では、肉はどんなものを選ぶのがよいだろうか?

ポトフ初心者にはソーセージがおすすめ

ポトフにブロック肉を使う場合は、ちょうどよい塩味を肉に付けるのが意外に難しい。その点、ソーセージやベーコンなどのように、あらかじめ塩味がついているものを選べば、失敗のない作り方となる。ソーセージの中には皮なしタイプのものもあるが、ポトフには皮つきのものがおすすめ。皮があることによって、ソーセージの中に肉の旨みがしっかり閉じ込められるからだ。

ブロックベーコンもおすすめ

ソーセージと同じように、ベーコンを使ったポトフの作り方もおすすめだ。ただし、ベーコンはソーセージよりも塩気が強いものも多いので、あまりしょっぱいものは避けよう。また、脂身の多いベーコンを使うと、油っぽい仕上がりになってしまうので注意しよう。気になる脂身は取り除いておくとよい。

ブロック肉を使う場合は?

ソーセージとベーコンを使った美味しいポトフの作り方をマスターしたら、次はブロック肉を使った作り方にもチャレンジしてみよう。そのときのコツについては、後の方でお伝えする。

2. 野菜の下ごしらえの方法は?

面取りはエコじゃない?不必要?

ソーセージや肉の準備ができたら、次は野菜の番だ。料理の作り方の本を見れば、「ポトフなどの煮込み料理に使う野菜は必ず面取りをしよう」と書いてある。しかし、食べられる部分を捨てるのに抵抗があるから面取りはしない、という方もいるかもしれない。ここでは、改めて面取りの効用について説明しよう。

面取りをすればこんなにいいことが!

面取りをしないポトフの作り方だと、野菜の角の部分がぶつかり合って崩れ、煮汁に溶けていく。すると煮汁は濁り、味が落ちる。一方、面取りをすれば野菜の表面積が増え、より早く、また中心部まで均一によく煮える。煮崩れの防止になり、ポトフの見た目が格段によくなるのも、面取りをする作り方のよい点だろう。なお、面取りをすることによって出た野菜の切れ端は、捨てずに冷凍しておこう。ある程度たまったらポタージュにするなどして賢く再利用するのがおすすめだ。

3. ポトフを作るときの味付けのコツ

「下味をつける」のではなく「軽く塩をふる」

美味しいポトフの作り方で大事なのは、丁寧な下ごしらえだ。まず、肉には軽く塩をふっておこう。ここで間違えてはいけないのは、目的は下味をつけるためではなく、塩をふることで肉から余分な水分を出し、全体を引き締めることにある。これをするのとしないのとでは、ポトフの仕上がりに大きな差がつく。

塩味をつけるタイミングは3回

ポトフに塩味をつける作り方のタイミングは3回ある。1回目は、この一番初めの段階。2回目は、煮込み始めるタイミング。そして3回目は、ポトフが食卓にのったときだ。このタイミングでも、塩味は足せる。したがって、1回目のこの段階では「軽く塩をふる」程度にとどめ、「塩味をつけよう」とは決して考えないことだ。なお、この初めのタイミングで、塩だけでなくコショウや好みのスパイスを肉に軽くふっておくのもよい。

結論

適切な材料を選び、目に見えない部分の下ごしらえもしっかりすることによって、ポトフの仕上がりに差がつく。美味しいポトフの作り方で気をつけたい点について、今回は紹介した。肉に塩をするタイミングに注意し、野菜の面取りをすれば、いつものポトフが、さらに美味しく仕上がるだろう。適度な塩気と旨みを持ったソーセージやベーコンを使えば、味付けも簡単に決まる。
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