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要注意!保存期間が意外と短いカステラの正しい保存方法を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2019年5月29日

カステラは、長崎名物であり、お茶菓子としても定番。カステラは意外と保存期間が短いので、人からもらって保存方法に困ったという経験もあるのではないだろうか。今回は、カステラの正しい保存方法について説明しよう。冷蔵や冷凍それぞれの方法も含めて紹介していく。

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1. 基本は密閉!カステラの正しい保存方法

カステラは水分が多い菓子であり、その水分がしっとりとした食感を生み出している。多くのメーカーでは未開封時は常温で、開封後は冷蔵で保存することを推奨しているが、保存できる日数はメーカーごとにばらつきがあるため注意が必要だ。
どのカステラにも共通していえることは、カステラの水分を乾燥させてしまったり、カビさせてしまったりのないように保存する必要があるということだ。したがって、開封したカステラを保存する際は、フリーザーバッグなどの密閉できる容器に入れ、なるべく空気を抜いた状態にするのが正しい保存方法となる。
ひとつ注意しておきたいのは、食品の賞味期限は、原則未開封時にいつまで持つかを記載しているということだ。仮にフリーザーバッグなどに密閉して保存したとしても、いつまでも保存可能というわけではない。本来の賞味期限よりも長くおいてしまった場合は、食べる前に乾燥でぼろぼろになっていないか、カビが生えていないかなど、しっかりと確認するようにしたい。

2. 開封後は常温厳禁!開封後のカステラは冷蔵保存を

未開封のままなら常温保存が可能なカステラでも、開封後も常温可といった注意書きがなければ冷蔵保存が基本になる。冷蔵保存する際は、先ほど説明した通り、密閉可能な容器に移し替え、冷蔵庫内で乾燥しないように気を付けよう。
とくにザラメがのっているタイプのカステラは、夏場になると気温で砂糖が溶けてくる可能性もあるため、未開封のものであっても冷蔵保存するように徹底したい。
気を付けたいのは、冷蔵保存はあくまで開封後のその場しのぎであり、長期保存には向いていないということ。冷蔵したからといって保存期間が延びるわけではないことは覚えておこう。

3. カステラの長期保存なら冷凍保存がおすすめ!

未開封であればある程度はもつカステラだが、長期に渡って保存していると、未開封のままでもどんどん品質は劣化してしまう。いただき物が重なったなどの理由でどうしても食べきれない量のカステラがある場合には、冷凍保存がおすすめだ。
冷凍保存する際に気を付けたいのは、霜が付くことによる劣化だ。霜が付かないようにするためにも、カステラを冷凍保存する際はフリーザーバッグに入れることはもちろん、あらかじめひと切れずつラップで包んでおくようにしたい。
カステラを冷凍保存すれば、賞味期限をおよそ数ヶ月~半年程度まで延ばすことができる。とはいえ、冷凍保存中でもゆっくりと品質が劣化していくことに変わりはないため、ギリギリになるまで放置するのではなく、早めに食べたほうが美味しくいただけることは覚えておこう。

4. 解凍しないまま食べるのもアリ?カステラの解凍方法

冷凍したカステラを解凍する際は、冷蔵庫に移して自然に解凍する。食べたいと思う日の前日に冷凍庫から冷蔵庫に移しておけば、問題なく解凍されていることだろう。
また、冷凍したカステラにはもうひとつの楽しみ方がある。それは、解凍するのではなく冷凍したままの状態のカステラを食べる方法だ。
カステラは冷凍しても氷のようにカチカチの状態にはならない。普段のカステラとはまた違った食感を楽しめるようになる。冷凍したカステラが自然解凍されるのをのんびり待つのも悪くないが、待ちきれなくなってしまった時や、暑い日が続く夏などはあえて冷凍したままのカステラを楽しんでみるのも悪くない。

結論

急な来客への対応など、自宅に常備してあると何かと役に立つカステラではあるが、冷蔵保存ではあまり長持ちは期待できない。数ヶ月単位で保存をしたいのであれば、ラップで小分けして冷凍することを徹底するとよいだろう。ちなみに、カステラの語源は発祥の地となったスペインのカスティーリャ王国である。カステラにまつわるちょっとした雑学として、記憶に留めておいてはいかがだろうか。
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