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白いぼきゅうりの一種【四川きゅうり】の特徴と美味しさを紹介

投稿者:ライター 諸田結(もろたゆい)

監修者:管理栄養士 市川咲(いちかわさき)

2019年10月23日

きゅうりといえば、夏野菜の代名詞。暑くなってくると無性に食べたくなってしまう人も多いだろう。多くのスーパーではとくに品種名を記載することなく販売されているが、じつはきゅうりにはたくさんの品種が存在するのだ。今回はきゅうりの中でも「四川きゅうり」と呼ばれる品種を紹介する。特徴や味わいとともに、産地や旬なども見ていこう。

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1. 四川きゅうりってどんなきゅうり?

四川きゅうりは白いぼきゅうりという種類の中の1つで、深緑色の外皮に白いたくさんのいぼがあるのが特徴だ。中国から伝わってきたとされる四葉きゅうりを改良して作られた品種で、一般的なきゅうりと見た目はほぼ同じだがいぼが多い傾向にある。ちなみに、白いぼきゅうりのほかに黒いぼきゅうりという種類も存在する。

■四川きゅうりの特徴

・皮が薄い

四川きゅうりは硬そうな見た目をしているが、じつは皮が薄くて歯切れがいいきゅうりだ。そのまま丸かじりしても美味しく食べられる。皮はパリパリとした軽い食感が魅力で、果肉は分厚くてしっかりとしている。

・青臭さが少ない

きゅうり特有の青臭さが少ないのも特徴。臭みや苦みが少ないので、きゅうりが苦手という人も食べやすいだろう。

・傷が付きやすい

皮が薄いことから、傷が付きやすいのが難点。傷が付くとすぐに傷んでしまい、日持ちしない。そのため、あまり市場には出回っていないのだ。

2. 四川きゅうりの産地と旬

四川きゅうりは、山形県などのきゅうりの主な産地で栽培されている。家庭でも育てやすいことから、苗や種も多く販売されている。四川きゅうりは一般的なきゅうりと比べると日持ちしにくいが、家庭菜園で育てればいつでも新鮮なきゅうりが食べられるのでおすすめだ。きゅうりは収穫せずにそのままにしておくとどんどん大きくなり、美味しくなくなってしまう。収穫時期には注意しよう。

■四川きゅうりの旬

四川きゅうりが収穫されるのは6~10月頃。きゅうりはハウス栽培のものも多く、ハウスで栽培されたものは年末頃まで出荷される。

■四川きゅうりの選び方

新鮮な四川きゅうりは、触ると痛いと感じるほどいぼがしっかりとしている。ピンピンと尖ったいぼがたくさんあり、皮にハリのあるものを選ぶのがおすすめだ。また、太さは全体的に均一のもののほうがよい。片側が細くて片側が太いものは、栄養が偏っていて味にばらつきがある可能性が高い。傷やへこみなどがあるものも避けよう。

3. 四川きゅうりを美味しく食べる方法

四川きゅうりは皮が薄くて味がしみやすいので、漬物がとくにおすすめだ。浅漬けやぬか漬けなど、自分好みの美味しい漬物を作ってみてほしい。輪切りにして漬けるのはもちろん、スティック状にカットして漬けるのも食べやすい。酢やハーブなどを使ってピクルスにしても美味しい。漬物にしてもパリッとした食感が損なわれないので、水っぽくならないのも嬉しいポイントだ。

・味噌や塩で丸かじり!

四川きゅうりは丸かじりで食べるのもおすすめだ。味噌や塩など、好みの調味料を付けてガブッと豪快にかぶりついてみよう。ほどよい甘みとみずみずしさが感じられるだろう。

・自家製キムチ

ごま油やトウガラシを使って、自家製のキムチを作るのもいいだろう。キムチは買って食べる人が多いと思うが、自家製のものはまた違った美味しさが楽しめる。自分好みの味付けにできるのもポイントだ。

結論

今回はきゅうりの中でもいぼが多い四川きゅうりを紹介した。普段食べているきゅうりに、さまざまな品種があることに驚いた人も多いのではないだろうか。ちなみに、きゅうりはとても育てやすいので家庭菜園向きの野菜だ。プランターがあればベランダで育てることもできるので、この機会にチャレンジしてみてはいかがだろうか。家庭菜園ならいつでも美味しい野菜が食べられるので、子どもと一緒に育ててみるのもおすすめだ。
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