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アッサムの特徴や美味しい淹れ方とは?インド紅茶の代表格

投稿者:ライター 諸田結 (もろたゆい)

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年10月14日

お菓子やケーキとともに楽しむことの多い紅茶。なかでもアッサムは、ダージリンと並ぶインド紅茶の代表格として知られる品種だ。今回は、アッサムの特徴や美味しい飲み方などを紹介する。紅茶にはいろいろな種類があるが、アッサムはどんな紅茶なのだろうか。紅茶好きな人は、ぜひチェックしてみてほしい。

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1. アッサムってどんな紅茶?

アッサムは、インドのアッサム地方で栽培されている紅茶だ。栽培されている地名をとって、アッサムと名付けられた。インドではさまざまな紅茶が栽培されているが、アッサムはその中でも濃厚でコクのある味わいが特徴。アッサムはインドで栽培されている紅茶の約半数を占めている。

アッサムはダージリンよりもクセが強く、日本人にはあまり馴染みのない味わいともいえるだろう。好みにもよるが、アッサムは紅茶独特の香りが好きな人向けの品種だ。淹れたときの色は濃く、赤みがかった褐色をしている。これは、色素成分であるテアフラビンが多く含まれているから。テアフラビンはポリフェノールの1つで、アッサムにはダージリンよりも多く含まれるといわれている。

甘みの強い紅茶

アッサムは紅茶の中でも甘みが強く、サツマイモやクリのような甘みと香りが感じられる。甘いといっても砂糖のような甘さではなく、自然由来の優しい甘みだ。また、アッサムは渋みが弱く、まろやかでありながらパンチのある味わいが楽しめる紅茶でもある。

2. アッサムの旬はいつ?

アッサムの旬は3~11月頃とかなり長め。収穫される時期によって味わいが異なり、初春に収穫されるファーストフラッシュは香りやコクが弱い。アッサムは濃い香りやコクのある濃厚な味わいを楽しむ品種なので、香りの弱いファーストフラッシュよりも初夏に収穫されるセカンドフラッシュがおすすめだ。収穫時期による味や特徴の違いを簡単に紹介しよう。

ファーストフラッシュ

初春に収穫されるファーストフラッシュはアッサム特有の濃厚さや香りが弱く、ストレートでも飲みやすい味わいが特徴。アッサムの濃厚さやコクを感じたい場合は、ファーストフラッシュはあまりおすすめできない。

セカンドフラッシュ

初夏に収穫されるセカンドフラッシュはかなりパンチが強く、味も香りも濃厚。アッサムの中でも最もクオリティーが高いとされる茶葉だ。ストレートでも美味しいが、ミルクとの相性がバツグンなのでミルクティーにして飲むのもおすすめ。より濃厚なロイヤルミルクティーにして飲んでもよいだろう。

3. アッサムを美味しく飲むコツ

先ほども紹介したが、アッサムのおすすめの飲み方はミルクティーだ。ここでは、美味しいミルクティーを淹れるコツを紹介する。

濃いめに淹れる

美味しいミルクティーを作るには、まず濃いめの紅茶を淹れるのがポイント。ストレートと同じ濃さで淹れてしまうと、ミルクを入れたときに薄くなってしまうので注意しよう。ティーバックで作る場合は蒸らし時間を長くとろう。茶葉で作る場合は、1.5倍くらいの量の茶葉を使うとよいだろう。

牛乳も温めておく

せっかく淹れた紅茶に冷たい牛乳を入れてしまうと、ぬるくなって美味しさが半減してしまう。手間だが、牛乳は人肌程度に温めておくとよいだろう。

結論

今回は紅茶の中でも濃厚でコク深い味わいが特徴のアッサムを紹介した。日本ではいろいろな種類の紅茶が楽しまれているが、その中でもアッサムは独特の香りを持つ紅茶として知られている。普段から紅茶を飲む人でも、茶葉の種類まで気にして購入している人は少ないだろう。ぜひこの機会に、いろいろな茶葉にチャレンジしてみてほしい。茶葉ごとの味や香りの違いに、きっと驚くだろう。
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