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【ラムチョップ】とは?チョップの意味やラムラックとの違いを紹介!

【ラムチョップ】とは?チョップの意味やラムラックとの違いを紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2020年3月21日

羊肉といえばジンギスカンをイメージする人が多いかもしれないが、厚みがありボリューミーな「ラムチョップ」は、食べやすく人気を集めている。ところで、ラムチョップのラムやチョップの意味をご存知だろうか。ラムチョップの名前の由来や、類似するラムラックとの違いなど、ラムチョップの基礎知識をお届けする。

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1. ラムチョップとは

ラムチョップが骨付きの羊肉であることは、多くの人に知られている。しかし、なぜチョップという名前がついているのだろうか。その名前の意味を深く考える機会はあまりないかもしれない。ここでは、ラムチョップとはどのようなものなのかさらに詳しく見ていこう。

ラムは生後1年未満の仔羊

ラムチョップの「ラム」とは羊肉のことを指す。ラムとは生後1年未満の仔羊のことを指す。羊肉には「マトン」と呼ばれるものもあるが、マトンは生後1年以上の羊のことだ。厳密にいうと生後1年からの羊はホゲットと呼ばれ、生後2年からの羊をマトンと呼ぶ。羊の中でも若いラム肉は、羊特有のクセが少なくやわらかいのが特徴。そのため、ラム肉は羊が苦手な人でも比較的食べやすいといわれている。

チョップとは

チョップ(chop)は「刻む」「叩き切る」という意味を持つ。手先を振り下ろす動作をチョップと呼ぶことからも、イメージしやすいだろう。このようにチョップすることで厚切りにされた骨付きのロース肉のこと自体を、チョップと呼ぶようになったようだ。ラムチョップ以外にも豚の骨付き肉を指すポークチョップなどがある。よって、生後1年未満の仔羊のロース肉を骨付きの状態で切り離したものをラムチョップと呼ぶ。

2. 「ラムラック」と「ラムチョップ」の違い

ラムチョップと同じく骨付きのラム肉に、ラムラックと呼ばれるものがある。ラムラックはフレンチラックと呼ばれることもあるが、ラムチョップと比べるとややマイナーなイメージだ。ラムチョップとラムラックにはどのような違いがあるのだろうか。

ラムラックは塊の状態

ラムラックもラムチョップも同じラム肉であり部位も同じ。違いは、切り分けられているかどうかということだ。ラムラックはラムの骨付きロース肉が切り分けられていない塊の状態であり、ラムチョップは骨1本ごとに切り分けられたものである。ラムラックを小分けにしたものがラムチョップと覚えておこう。

3. ラムチョップのカロリーと栄養

ラムチョップは羊肉のロース(背肉)だ。肉は種類や部位によってカロリーや栄養が異なる。羊のロース肉であるラムチョップのカロリーや栄養を見ていこう。

ラムチョップのカロリー

骨の部分を除いた可食部のみで計算すると、ラムチョップは100gあたり310kcalである。同じ羊肉で肩肉は233kcal、モモ肉は198kcalであることから、羊肉の中では高カロリーということになる。ちなみに、同じロース肉で豚肉の場合は263kcalで牛肉は411kcal。牛肉よりは低カロリーだが豚肉よりは高カロリーということがわかる。

ラムチョップは不飽和脂肪酸が多め

ラムチョップに含まれるたんぱく質と脂質はほぼ同量で、炭水化物はほとんど含まれない。脂質が多くカロリーも高めのラムチョップだが、ラム肉の脂は体内に吸収されにくいといわれている。さらにラム肉には、ほかの動物種に比べて不飽和脂肪酸の含有量が多いといわれている。不飽和脂肪酸は、青魚にも多く含まれている食品成分でわり、LDLコレステロール低下作用などさまざまな機能を有する。

結論

羊肉は好き嫌いが分かれると言われるが、仔羊肉のラムチョップは、クセが少なく柔らかいのが特徴だ。羊肉に苦手意識のある人も、ぜひラムチョップを食べてみてほしい。サッとグリルしてジューシーな味わいを楽しもう。

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