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【タパス】とは?ピンチョスとの違いや作り方を紹介!

【タパス】とは?ピンチョスとの違いや作り方を紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2020年3月 2日

知っているようで知らないタパスの定義と、ピンチョスとの違いについて紹介しよう。タパスは手軽に作ることもできるので、パーティーや飲み会のおともにもおすすめだ。

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1. タパスとは?

タパスとはバルと呼ばれる、スペインのバーやカフェなどでよく出てくるメニューだ。タパスは、ワインなどの酒とともに一緒に楽しむ小皿料理のことで、日本風にいうところのつまみだ。タパスには主に、オリーブやチーズやハムなどが使われており、塩辛いものが多く、タパスを味わうことでワインがすすむというのも特徴だ。

タパスの名前の由来

タパスとは、スペイン語で【ふた】という意味がある【タパ】を元に複数形にしたものだといわれている。かつてスペインのバーなどではワインを楽しむ客が、ワインにハエなどの虫が入るのを防ぐために、軽食などのパンの切れ端などをふたにしていたのが由来だといわれている。中世のヨーロッパのカスティーリャ王国のアルフォンソ10世が、ワインと少量の料理を食べることで、自分の病気が回復したことから、バーなどでワインを扱う際は軽食であるタパスを一緒に提供することを命じたことから、タパス文化が広がったそうだ。

2. タパスとピンチョスどう違う?

タパスと似たような料理として、ピンチョスが挙げられる。ピンチョスも同じくスペイン料理だが、違いを知らない人も意外といるのではないだろうか。タパスはワインとともに楽しむ、少量の小皿料理であるのに対し、ピンチョスはパンに具材がのせられ、多くの場合串で留められているひと口サイズ料理だ。

ピンチョスの名前の由来

ピンチョスとは、スペイン語の串を意味する【ピンチョ】の複数形で、パンの上にのせたアンチョビなどの具材が落ちないように串で留めていたことからこの名前がついた。ピンチョスは一口で食べられるようになっているため、立食の際にも食べやすい軽食として人気がある。さらに元々ピンチョスはタパスから生まれたもので、スペインのバルがより気軽に食べられる軽食として出したのが始まりといわれている。さらにピンチョスは色鮮やかなのも特徴で、目でも楽しめることから、いまではパーティーなどでもよく見かける定番料理となっている。

3. タパスの作り方

エビのアヒージョ

タパスの定番として有名なスペイン料理といえばアヒージョだ。アヒージョは、さまざまな魚介類をオリーブオイルやにんにく、鷹の爪などで煮詰めたものだが、今回は和風にアレンジしたエビのアヒージョを紹介する。耐熱容器にエビ、オリーブオイル、塩麴、顆粒出汁、にんにく、乾燥赤唐辛子を入れ、エビに火が通るまで油茹でする。エビに火が通ったら、イタリアンパセリを飾れば完成だ。塩麴と顆粒出汁を少量プラスすることで、和風になりコクのある絶品アヒージョになる。ワインなど酒との相性もバツグンで、残ったオリーブオイルにバケットを浸して食べるのもおすすめだ。

きのこオムレツ

スペイン料理の定番オムレツも、食べごたえのあるタパスとしておすすめだ。卵を割って生クリームを混ぜておく。しめじや舞茸など好みのきのこと、パプリカやベーコンなどを食べやすい大きさにカットし、フライパンにオリーブオイルをひいて強火で炒め、塩こしょうで味を調える。そこに生クリームを混ぜておいた卵を入れて全体をざっくり混ぜる。半熟になったら弱火にし、ふたをして2~3分蒸し焼きにして、皿に盛り付けたら完成だ。ボリュームもあるタパスなので、食事の際の一品としてもおすすめだ。

結論

タパスはスペインの伝統的なつまみ料理だ。ワインとの相性がよく、酒のお供にぴったりなメニューばかりだ。タパスはピンチョスと間違えられやすいが、それぞれ異なる特徴をもつ。タパスのメニューは、自宅でも簡単に作れるものが多いため、晩酌のお供につくってみてはいかがだろうか。
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