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コーヒーはアイスとホットで淹れ方が違う?おいしく飲むための秘訣とは

コーヒーはアイスとホットで淹れ方が違う?おいしく飲むための秘訣とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 出口美輪子(でぐちみわこ)

2020年2月22日

コーヒーはとても繊細な飲み物である。豆や挽き方にこだわるだけでなく、淹れ方まで意識してはじめて美味しいコーヒーに仕上げることが出来るのだ。コーヒーを淹れる時にこだわりたいことについて説明する。

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1. コーヒーを淹れる準備

豆の準備が整ったら、いよいよコーヒーを淹れてみよう。ここではハンドドリップという方法でコーヒーを美味しく淹れるコツと手順を紹介する。ハンドドリップは、ペーパーフィルターにコーヒー豆を入れ、お湯を注ぐ方法である。一見簡単なようだが、淹れ方によって味わいが変わるので、ポイントをおさえておこう。

ます、ハンドドリップで淹れる場合は、店頭で最もよく販売されている中細目のコーヒー豆を使う。用意するものはペーパーフィルターとドリッパー、サーバーに細口のドリップポット、メジャースプーンとカップ、ソーサーである。お湯を静かにゆっくり注いでじっくり豆を蒸らしてコーヒーを抽出するために、ドリップポットは細口のものを用意する。

コーヒー豆の量はカップ一杯約140ccに対し10~12g、2杯分だと20g前後、3杯分の場合25~30g前後が目安だ。好みに合わせて調整しよう。カップやソーサーだけでなくドリッパーやサーバーも温めておくとよい。道具が冷えていては、せっかく熱いお湯を使って淹れたコーヒーが冷めてしまうからである。水は水道水を使用して、煮立ったお湯の大きな泡が消えた頃、95℃くらいのものを使用すると雑味のない味わいに抽出できる。

2. ハンドドリップのポイント

まずペーパーフィルターは、底と側面に接着部分があるので、まず側面を折り、裏返して底面を折る。そうすることでお湯が均等に行き渡り、安定した抽出ができるのである。次にドリッパーにペーパーフィルターを装着するが、ドリッパーにぴったり添うように広げるとよい。ここでペーパーフィルターが浮いてしまっては、湯が豆に均等にかからず安定した抽出ができないからである。この豆に等しくお湯をかけて安定した味わいにすることはハンドドリップの鉄則で、そのためペーパーフィルターにコーヒーを入れたら、軽くゆすって豆を平らにする。
はじめに中心部から湯を注ぎ、20秒ほど蒸らす。コーヒー豆には油分が含まれているので水をはじいてしまう。そのため、蒸らすことによってお湯を浸透しやすくするのである。蒸らす時にコーヒーが膨らんでくるが、これはガスが抜けるからで、ガスを抜くことによっても豆とお湯がよくなじむようになる。お湯を注ぐ時は、コーヒーの中心から「の」の字を描くように注いでいく。均質に、まんべんなく抽出することで味わいが安定するのである。

3. アイスコーヒーとホットコーヒーの違い

アイスコーヒーもハンドドリップで淹れることができる。コーヒー1杯分(140cc)あたり12~14gの豆を使用し、ホットコーヒーと同じ要領で淹れるとよい。ただし、アイスコーヒーならではのポイントがいくつかある。

●深煎りの豆を使う

ホットコーヒーと同じ豆を使ってもアイスコーヒーの場合、コクを感じにくくなってしまう。そのため深煎りした豆のほうが深みのある味にできる。焙煎度合いは「フルシティロースト」。エスプレッソにも使える、深く焙煎した豆だ。アイスコーヒー用に焙煎されたものが販売されている。

●粉は多め、お湯は少なめ

ホットコーヒーよりも濃く抽出するため、コーヒーの量はやや多め、お湯は少なめにして淹れる。コーヒーの熱で氷が溶けた時に薄まるからである。

●用意するもの

大きめのグラスを準備しよう。もちろんマグカップでもアイスコーヒーは飲めるのであるが、見た目にも清涼感やコーヒーの透明感を味わえるからである。器を選ぶことは、美味しさを引き立てる上で重要なことである。

結論

コーヒー一杯分、たった10g程度の豆とお湯を使って淹れるコーヒーであるが、豆に均質に湯が行き渡るよう、じっくり時間をかけて丁寧に抽出すると美味しいコーヒーが淹れられる。コーヒーを淹れる時に立ち込めるアロマも楽しみたい。

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