1. 炊飯器の「保温」活用法!火加減いらずの柔らかチャーシュー

【材料】
豚(ロース・肩ロース・モモ等)かたまり肉 500g程度
市販の「すき焼きのタレ」または「焼き肉のタレ」1カップ程度
【作り方】
豚(ロース・肩ロース・モモ等)かたまり肉 500g程度
市販の「すき焼きのタレ」または「焼き肉のタレ」1カップ程度
【作り方】
- 密閉できる耐熱性の食品保存袋に豚かたまり肉とタレを入れ、袋のまま水に沈めるかストロー等を使って空気を抜き、口を閉じる。
- 炊飯器の内釜に入れて袋全体が浸かる程度の熱湯を注ぎ、「保温」スイッチをオン。
- そのまま6時間~8時間放置すれば出来上がり。
- 夕食後、朝食後など、炊飯器を使わない時間帯に仕込めば、後は放置するだけ!
- できたてをそのままつまみに、温泉卵やネギと一緒にアツアツご飯にのせてチャーシュー丼に、細かく切って炒飯やラーメンの具材に...、と使いみちいろいろ。
2. 炊飯器の「炊飯」活用法!ホットケーキミックスで絶品チョコケーキ

【材料】
ホットケーキミックス 1袋(200g)
卵 2個
牛乳 150ml
板チョコ 1枚
粉末ココア 大さじ3
サラダ油(マーガリンやバターでもOK)少々
【作り方】
ホットケーキミックス 1袋(200g)
卵 2個
牛乳 150ml
板チョコ 1枚
粉末ココア 大さじ3
サラダ油(マーガリンやバターでもOK)少々
【作り方】
- 耐熱ボウルに細かく割った板チョコと牛乳を入れ、電子レンジ(600W)で30秒~1分加熱。
- 泡立て器等で混ぜ、チョコが溶けたら卵を入れてさらに混ぜる。
- ホットケーキミックスと粉末ココアを入れ、よく混ぜる。
- 炊飯器の内釜に薄くサラダ油を塗り、生地を流し入れて「炊飯」スイッチをオン。
- 炊き上がりのサインが鳴ったらそのまま10分放置。真ん中に竹串を刺し、生焼けの生地が付いてこなかったら出来上がりだ。焼けていない場合は、様子を見ながらもう一度炊飯する。
- 「炊飯」機能で炊くだけの手間なしチョコケーキ!
- 機種によっては「ケーキ」機能が付いているものあるので確認を。
結論
炊飯器調理の大きなメリットは、火を使わないこと。小さな子供でも一緒に楽しめるし、基本的には「スイッチオンで後は放置」なので、調理中の時間を有意義に使える。今回紹介したメニュー以外にも、ビーフシチューや鶏肉のトマト煮込み、バナナケーキ、大学芋など炊飯器で作れる料理は盛り沢山。興味を持ったら、ぜひいろいろなレシピに挑戦してみよう。
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