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【米粉】の作り方とは?材料や下準備、美味しく作るコツを解説

【米粉】の作り方とは?材料や下準備、美味しく作るコツを解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 池田絵美(いけだえみ)

2020年3月11日

今回紹介するのは、米粉の作り方だ。パンやマフィン、クッキーを作るのに人気の米粉だが、みなさんは自宅で気軽に手作りできることをご存知だろうか。最近はインターネットのショッピングサイトで販売されており、気軽に購入できるが、自家製米粉は意外なほど簡単に作れてしまうのだ。

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1. 米粉を作るために必要な食材と道具

米粉の材料の選び方

最初に紹介するのは、米粉を作るのに必要な食材の選び方だ。米を粉末状に粉砕した食材が米粉であるが、作るのに必要な材料は米と水のみでOK。米にはタンパク質・炭水化物・ビタミンB1・リン・マグネシウムなどの栄養成分が含まれており、粉砕し米粉の状態でもそのような栄養素を摂取できるのが特徴のひとつだ。米粉を食べるということは米を食べることといえるだろう。米と水以外に用意するのは、ボウル・ザル・ミキサーまたはミルなどだ。

粉砕機や食品乾燥機の販売を行っているメーカーによると、米はかたさがあるので家庭用のミルで米粉を作るとザラザラ感が残る仕上がりになりやすいという。そのメーカーのミルは家庭用と比べて数倍のパワーがあるそうだが、それでも小麦粉くらいの細かさにするには粉砕後に目の細かなふるいに通したほうが、より細かい米粉に仕上がるそうだ。

米粉はグルテンフリー

ちなみに米粉はグルテンフリーな食材である。グルテンとは小麦やライ麦、大麦のような穀物の表皮の中にある胚芽と胚乳から生成されるタンパク質の一種だ。身近な食品を例にあげると、パン・焼き菓子・コーンフレーク・スナック菓子・ハンバーグ・ピザ・パスタ・ラーメンなどに含まれている。アレルギーがない人に対し、グルテンフリーの食生活が健康に与える影響は実証されていないが、グルテンを含まない食材を使用した食事に切り替えたところ、腹痛・便秘・下痢・頭痛・めまい疲労感・肌荒れ・不眠が改善されたという声があるという。

2. 米粉を作るときの下ごしらえ

次に紹介するのは、米粉を作るときに行う下ごしらえだ。まず、ごはんを炊くときと同じように米をよく研ぎ、倍量の水に2時間以上浸しておく。前日の夜から浸しておいてもOK。米が白っぽくなるくらい、しっかり給水させる。次に米をザルにあげて水気をきり、半日~ひと晩程度そのままおき、手でさわっても水分がつかない状態になるまで乾燥させる。

しっかりと乾燥させたい場合は、電子レンジで加熱する。米を指で押して粒が潰れそうになるほど加熱してOK。加熱後は、しばらくおき米を冷ます。加熱の目安時間は米2合の場合、500Wの電子レンジで1~2分ほどだ。ただし電子レンジの機種や米の量で温まり方が異なるため、調整して加熱してもらいたい。

3. 米粉の作り方のコツ

最後に紹介するのは、米粉の作り方のコツだ。米が乾燥したらミキサーかミルで粉砕し粉状にする。一度にたくさんの米を入れるとミキサーやミルに負担がかかり、刃がまわりにくくなるため、数回に分けて入れるのがコツのひとつだ。次に目の細かなふるいを使用し粉をこす。ふるいに通りきれなかった粉は、再びミキサーかミルに入れて細かくする。粉状になったら、乾燥させて完成だ。
もし自宅にミキサーがなければフードプロセッサーで代用してもOK。すり鉢とすりこぎを使用して手で挽くこともできないわけではないが、粗い粒子に仕上がりやすい。ふんわりとした食感を楽しめるパンやケーキを作りたいなら、ミキサーを使用して米粉を作るのがおすすめだ。

卵不使用の米粉のパンの作り方

ここで米粉を使用したレシピをひとつ紹介しよう。紹介するのは卵不使用の米粉のパンだ。使用する材料は、米粉・塩・砂糖・ドライイースト・無塩バター・牛乳でOK。まずオーブンは200℃に余熱しておく。ボウルの片方に米粉と塩、反対側に砂糖とドライイーストを入れ、砂糖のほうにボウルを傾けながら牛乳を注ぎ手でこねる。

全体がまとまってきたらバターを加えてさらにこね、手についてこなくなるまでこねたら、ラップをふんわりとかけ、常温で1.5倍ほどに膨らむまで約40分おき1次発酵させる。次に生地を6等分にして丸め、水で濡らしたふきんをかぶせ10分くらい休ませておく。生地を軽くたたいて楕円形にし、クッキングシートを敷いた天板にのせ、ふんわりとラップをかけ常温で1.5倍に膨らむまで30分ほどおき2次発酵させる。最後に仕上げ用の米粉をふりかけ、オーブンで10分ほど焼いたら米粉パンの完成だ。

結論

米粉の作り方や下ごしらえ、コツについて紹介した。手作りした米粉の保存方法は密閉できる瓶や容器に入れ冷蔵庫で保存すればOK。ただし手作りの米粉は、あまり日持ちはしないようなので、なるべく早めに使いきるようにしてもらいたい。
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