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【甘い卵焼き】の味付けの黄金比率とは?厚焼きと出し巻きの違いも!

【甘い卵焼き】の味付けの黄金比率とは?厚焼きと出し巻きの違いも!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 小林里穂(こばやしりほ)

2020年3月11日

卵はさまざまな料理に活用できる万能食材だ。なかでも定番なのは甘い卵焼き。和食の献立の一品として、また弁当のおかずとして大活躍である。ここでは、甘い卵焼きを美味しく作るための砂糖の量や、気になる卵焼きのカロリーなどについてみていきたい。

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1. 甘い卵焼きって厚焼き卵のこと?それとも出汁巻き卵?

卵焼きには砂糖を入れるという人もいれば、入れずに作るという人もいる。育った家庭の味によって違うのかもしれないが、作り方や定義には差があるのだろうか。まずは厚焼き卵と出汁巻き卵の違いについて見てみよう。

味付けの違い

一般的に厚焼き卵と呼ばれるのは、関東風の甘い卵焼きのことである。砂糖や醤油を混ぜた「甘露出汁」という調味液と卵を混ぜて、卵焼き器で巻きながら焼きあげるものだ。一方で、出汁巻き卵とは、関西風の卵焼きのこと。卵に出汁をたっぷりと加え、みりんや塩で味を調整した卵焼きだ。出汁の香りがたつことから、出汁巻き卵と呼ばれている。

作り方の違い

2種類の卵焼きは、作るときに使用する「卵焼き器」の形も異なる。甘い卵焼きである関東風の厚焼き卵を作るときは、正方形に近い卵焼き器を使用する。一方、関西風の出汁巻き卵に使われる卵焼き器は長方形となっている。 卵焼き器の形が違うのは巻き方の違いからくる。関東風は奥から手前に、関西風は手前から奥に巻くのが標準である。しかし、現在ではほとんどの卵焼き器が関西風の長方形になっており、家庭で使われる卵焼き器も長方形が普通だろう。
余談ではあるが、卵焼きには厚焼き卵と出汁巻き卵の2種類があり、厚焼き卵は関東、出汁巻き卵は関西と地域によって区別できそうだ。「甘い卵焼きは関東風の厚焼き卵」と覚えておこう。

2. 甘い厚焼き玉子を作るときの味付けの黄金比率とは?

厚焼き卵を作るレシピはたくさん見かけられるが、使う卵の量によっても砂糖の量は変わってくる。結論からいうと、卵は1個につき小さじ1杯の砂糖の量が理想的である。卵を3個使って厚焼き卵を作る場合には、小さじ3杯、つまり大さじ1杯の砂糖の量がおすすめだ。

砂糖以外の調味料も加えよう

しかし、卵と砂糖だけでは味が単調であり、美味しく感じられないかもしれない。卵焼きの味に深みを出すためにも、塩少々と醤油を小さじ1杯程度加えよう。塩味が加わることで、砂糖の甘みとの対比効果により美味しい卵焼きに仕上がる。 甘みをきかせた厚焼き卵の場合は、必ずしも出汁を加えなくてもよい。調理油をごま油にしたり、香りのよい大葉を加えたりとアレンジも楽しみやすいのが厚焼き卵だ。

3. 甘い卵焼き「厚焼き卵」のカロリーは高いのか?

砂糖が多く使われることで、厚焼き卵のカロリーは高いものではないかと心配にもなる。ここでは、砂糖をたっぷりと使用した甘い卵焼きのカロリーや栄養成分について見てみたい。

厚焼き卵のカロリー

まず、卵のカロリーを見てみよう。卵1個あたりの重さは50g、カロリーは約76kcalだ。3個使う場合のカロリーは約196kcalとなる。砂糖は小さじ1杯が3gで、大さじ1杯では9g。大さじ1杯あたりのカロリーは35kcalだ。このふたつを合わせると231kcalとなるが、ほかの具材を加えたりすることでカロリーは変わる。 このようなことを考慮すると、卵3つで作る厚焼き卵のカロリーは280kcal程度といえよう。2人で分ければ、1人あたり140kcalほど。それほど高カロリーの料理というわけではない。

卵に含まれる栄養

卵は完全栄養食といわれており、たんぱく質やビタミン、ミネラルが多く含まれている。厚焼き卵を主菜として食べることは少ないかもしれないが、たんぱく質がやや少ない主菜を食べるときや単品料理のときの副菜としておすすめである。

結論

甘い卵焼きは、関東風の厚焼き卵のことである。砂糖の量は好みだが、卵3個に対して大さじ1杯程度を基準に作ってみよう。ほかの調味料を加えて、自分なりにアレンジするのもおすすめだ。サッと作れる厚焼き卵は彩りもよく、弁当のおかずや朝食時に大変便利な料理である。
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