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【ジャンバラヤ】とはどこの国の料理?パエリアとの違いもチェック!

【ジャンバラヤ】とはどこの国の料理?パエリアとの違いもチェック!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 中山沙折(なかやまさおり)

2020年10月16日

スパイシーな味わいがクセになる「ジャンバラヤ」。具材も豊富で食べごたえもバツグンだが、ジャンバラヤがどこの国の料理で、一般的にどんな具材が使われるのかご存知だろうか。この記事ではジャンバラヤの基本情報についてご紹介しよう。

  
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1. ジャンバラヤとは

まずはジャンバラヤがどこの国の料理なのか、パエリアとの違いは何かなど、基礎知識から身につけていこう。

アメリカ・ルイジアナ州の郷土料理

ジャンバラヤとはケイジャン料理の一種で、スパイシーな炊き込みごはんのことである。ケイジャン料理とはアメリカ南部ルイジアナ州の郷土料理だ。タバスコやチリソースなどを使った、辛みのある味わいが特徴である。主な食材は米や鶏肉、玉ねぎ、セロリ、ピーマンなどでカイエンペッパーやチリパウダーのような、辛みのあるスパイスが味付けの肝だ。

起源はパエリア?

実は、ジャンバラヤの起源はスペインのパエリアだといわれている。パエリアといえば魚介類などを使い、サフランを加えて作るスペインの炊き込みごはんのことだ。ルイジアナはかつてスペイン人が支配していたことから、パエリアから派生していったのかもしれない。

パエリアとの違いは?

そんなジャンバラヤとパエリアだが、明確にこれが違うというものはないようだ。というのも、どちらも現地では一般的な家庭料理として広く愛されており、使う材料や作り方も人によって違うためだ。

日本でよく知られる一般的なパエリアといえば、魚介類をメインに使った料理で香辛料もやや控えめなものだろう。これに対しジャンバラヤは、どちらかというと鶏肉やソーセージなどがメインでスパイスもよくきいているのが特徴だ。

2. ジャンバラヤの栄養とカロリー

続いて、ジャンバラヤに含まれる主な栄養素や気になるカロリーについて見ていこう。

栄養バランスに優れている

ジャンバラヤには、炭水化物(※1)である米、タンパク質(※2)・脂質(※3)である鶏肉、ビタミン(※4)やミネラル(※5)を多く含む野菜・キノコなどがバランスよく入っている。そのため、これ一品でも十分バランスのとれた食事とすることは可能だ。ポイントはさまざまな食材をたっぷり使うことにある。食材によって含まれる栄養素が異なるので、いろいろな種類の食材を使うことが栄養バランスをよくするコツである。

ジャンバラヤのカロリー

ジャンバラヤのカロリーは500kcal前後である。30~40代男性の1食における摂取カロリーは850kcal前後が目安とされているため、ジャンバラヤのほかに副菜と汁物を1品ずつ付けてもカロリーオーバーになることは少ないだろう。ただし、いうまでもないがベースとなるのは炭水化物なので、食べる量に気を付けなければあっという間に過剰摂取となってしまう。食べ過ぎにはくれぐれも注意しよう。

3. ジャンバラヤの材料と作り方

前述したとおり、ジャンバラヤの作り方は各家庭によってさまざまだ。ここでは手軽に作れるジャンバラヤの作り方について紹介しよう。

ジャンバラヤの材料

  • カレー粉
  • コンソメスープの素
  • チリパウダー
  • 玉ねぎ
  • セロリ
  • にんにく
  • ピーマン
  • パプリカ
  • 鶏肉(またはソーセージ)など
具材はお好みで選んでいただいて結構だが、本稿ではこれらを使ったジャンバラヤの作り方を紹介する。

ジャンバラヤの簡単な作り方

  • 米は洗ってザルにあげておく。
  • 玉ねぎ、セロリ、にんにくはみじん切りに、ピーマン、パプリカは粗みじん切りにする。鶏肉(またはソーセージ)は一口大に切る。
  • フライパンににんにくと油を入れて熱し、香りが立ってきたら肉、玉ねぎを加えて炒める。玉ねぎが透き通ってきたら、ほかの野菜類や米も入れて炒め合わせる。カレー粉も加え、全体をよく混ぜ合わせる。
  • 水、コンソメスープの素、チリパウダーを加えて煮立ったら、弱火で15~20分ほど煮る。火を止めたあとはふたをして10分程度蒸らす。
より手軽に作りたい場合は炊きあがったごはんを使い、混ぜごはんのようにすることもできる。ただし、米から作るほうが味がよく染み込むので美味しく感じられるだろう。よりピリっとした辛さがほしい場合は、普通のソーセージではなくチョリソーを使用するとよい。

結論

アメリカ南部ルイジアナ州の郷土料理、ジャンバラヤについて紹介した。日本料理にはない独特の風味があるので一見難しそうに思えるが、実は作り方もシンプルだ。わざわざチリパウダーなどを揃えるのは面倒だという人は、材料を混ぜ合わせるだけでジャンバラヤを作ることができるジャンバラヤの素なども販売されているので、ぜひ一度試してみてはいかがだろうか。

(参考文献)

※1:炭水化物 _ 糖質 _ e-ヘルスネット(厚生労働省)
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-018.html
※2:たんぱく質 _ e-ヘルスネット(厚生労働省)
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-044.html
※3:脂肪 _ 脂質 _ e-ヘルスネット(厚生労働省)
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-014.html
※4:ビタミン _ e-ヘルスネット(厚生労働省)
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-027.html
※5:ミネラル _ e-ヘルスネット(厚生労働省)
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-035.html
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  • 公開日:

    2020年3月13日

  • 更新日:

    2020年10月16日

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