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シェブールチーズとは?クセがない旬の「フレッシュシェブール」の魅力

シェブールチーズとは?クセがない旬の「フレッシュシェブール」の魅力

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

2020年3月20日

空豆や新じゃが、菜の花に筍。春の食材が食卓を彩る季節がやってきた。野菜や果物のように、チーズにも旬があるのをご存知だろうか。400種類以上のチーズがあるといわれるフランスでは、ヤギのミルクからつくられる「シェーブルチーズ」が春の食材の代名詞となっているのだ。ぜひ味わってみよう!

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1. シェブールチーズとは?

シェーブルとは、フランス語で「ヤギ」のこと。シェーブルチーズとはその名のとおり、ヤギのミルクから作られたチーズを指す。その歴史は、牛乳製のチーズよりもはるかに古く「世界最古のチーズ」ともいわれている。

シェーブルチーズの食べ頃が春先なのは、ヤギの出産シーズンがこの時期に限られるため。一年を通してミルクが出る牛と違い、チーズがつくられる期間も短くなるという訳だ。しかも、この季節の牧草は一番草といわれ、栄養価が高いのもポイント。この牧草をたっぷり食べた、お母さんヤギから搾乳したミルクが最も美味しくなる時こそが、シェーブルチーズの旬となるのだ。

2. クセがなく爽やか!期間限定のフレッシュ・シェーブル

独特のクセがある香りのために、シェーブルが苦手という人も少なくない。だが、この時期だけのお楽しみ「フレッシュ・シェーブル」なら、ヤギ乳臭をあまり感じることなく食べやすいので、ぜひ味わってみてほしい。チーズは熟成度合いによって味わいや香りが濃厚になるものだが、フレッシュとは、熟成がすすんでいないできたての状態。ほのかな甘味と酸味、絹のように滑らかな口当たりはシェーブル初心者はもちろん、チーズ通をも魅了する旬の味覚なのだ。

結論

上質なミルクがとれる春は、すべてのチーズが美味しくなる季節といっても過言ではない。その中でも、特にシェーブルチーズは期間限定の味わいゆえに、人々をとりこにしている。熟成が短いフレッシュなシェーブルは、生のフルーツ、ドライフルーツやジャムなどとよく合う。種類が多く迷った場合は、フランス・ロワール地方でつくられる「クロタン・ド・シャヴィニョル」や「サント・モール・ド・トゥレーヌ」、ミディ・ピレネー産の「ロカマドール」などから試してみてほしい。
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