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スフレオムレツとは?泡立て方のポイントや盛り付け方などを紹介!

スフレオムレツとは?泡立て方のポイントや盛り付け方などを紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 中山沙折(なかやまさおり)

鉛筆アイコン 2021年6月15日

ふわふわの食感やほんのりとしたたまごの甘みが特徴的な「スフレオムレツ」。元々はフランス発祥の料理であるが、日本では人気漫画『食戟のソーマ』にも登場したため知名度が上がっているようだ。今回は、そんなスフレオムレツの作り方や泡立てのポイントなどを解説する。ごはんとしても、スイーツとしても楽しむことができる「おしゃれなオムレツ」の作り方をぜひマスターしよう。

  

1. スフレオムレツとは?

スフレオムレツとは、卵白を泡立てたメレンゲを使って作るオムレツのことを指す。メレンゲを入れることで口の中で溶けていくような食感を楽しむことができ、たまご好きな人にはたまらない絶品料理となっている。また、スフレオムレツには大きく「ごはん用のスフレオムレツ」と「スイーツ用のスフレオムレツ」の2種類がある。要するにスフレオムレツは、アレンジも利く卵料理といえる。

通常のオムレツとの違い

通常のオムレツ(プレーンオムレツ)はフランス発祥の卵料理で、メレンゲを作る必要はなく、溶き卵と牛乳(生クリーム)を使って作る。また、オムレツのバリエーションとして、肉や野菜などを入れるものもある。日本の卵焼きやスペインのスパニッシュオムレツなど、世界中でオムレツに似た卵料理がある。なお、モンサンミッシェル名物の「スフレリーヌ」はスフレオムレツと同じである。

スフレリーヌとは何か?

スフレリーヌとは、モンサンミッシェルに店舗を構える名店「ラ・メール・プラール」で提供されている卵料理である。スフレリーヌは同店の看板メニューであり、東京・有楽町にある日本店ではスフレリーヌのコース料理を食べることもできる。スフレリーヌのプレートは数種類用意されており、スモークサーモンやキノコのクリームなどと一緒に楽しむことができる。

2. スフレオムレツの基本的な作り方

スフレオムレツの作り方はご飯用でも、スイーツ用でも基本的には同じである。また、食材は卵とバターだけでよく、そのほかに塩コショウ・砂糖(グラニュー糖)などの調味料を用意しよう。飯用として食べるなら塩コショウで味付けし、スイーツ用として食べるなら砂糖で味付けするとよい。

スフレオムレツの作り方・手順

  • 卵黄と卵白を分けて、卵白は冷蔵庫で冷やしておく
  • 卵黄に調味料を加えてからかき混ぜておく
  • 卵白を手早く泡立ててメレンゲを作る
  • 卵白に卵黄を加えて手早く混ぜて生地を作る
  • バターを溶かしたフライパンに生地を流し込む
  • フタをして3分ほど加熱する
  • フタを取り、オムレツを半分に折り畳んだら完成である

3. スフレオムレツを上手に作る3つのポイント

スフレオムレツでは、メレンゲ作りが最も重要になる。メレンゲを上手に作ることができれば、ふわふわ食感のスフレオムレツを楽しめる。ぜひ以下のポイントを意識しながら作るようにしよう。

ポイント1.グラニュー糖を使おう

甘いスフレオムレツを作るときには、卵白にグラニュー糖を加えるのがおすすめ。グラニュー糖は湿度のある上白糖よりも、サラサラとしておりダマになりにくい。その上、グラニュー糖は純度が高い砂糖のため甘さがスッキリしており、卵の優しい味わいを邪魔しないメリットがある。また、塩を一つまみだけ入れるとメレンゲが作りやすくなる。メレンゲを作る際には、調味料にも気をつけるようにしよう。

ポイント2.調理器具はキレイにしておこう

メレンゲ作りに使うボウル・ホイッパー・ハンドミキサーなどは、十分に洗っておき清潔にしておくのが重要だ。十分に洗えていなくて調理器具にバターなどの油脂分が付着していると、ふんわりとしたメレンゲが作れなくなる。メレンゲ作りに使う調理器具のお手入れにも注意するとよいだろう。

ポイント3.卵黄を加えるときは静かに行おう

メレンゲ作りは手早く行うのが重要だが、メレンゲに卵黄を加えるときにはゆっくりと静かに行うことが大切だ。勢いよく注ぎ込むと、せっかく作ったメレンゲが潰れてしまう。また、ゆっくりと卵黄を加えたら、改めて手早く泡立てて生地を作るようにしよう。

4. スフレオムレツのおしゃれな盛り付け方

ごはん用のスフレオムレツはあくまでおかずなので、一緒に料理などを盛り付けてプレートにするのがおすすめだ。また、スイーツ用のスフレオムレツもそのままだと寂しいので、生クリームやフルーツを盛り付けるのがよい。それぞれの盛り付けの具体例についても確認しておこう。

その1.ごはん用のスフレオムレツの場合

ごはんとしてスフレオムレツを食べる場合は、シンプルにケチャップをかけよう。また、チキンライスを添えたり、トマト・レタス・ルッコラなどの野菜を盛ったりしてもよい。ラ・メール・プラールでは「ベーコン・チーズ・ポテト」を添えたり、「キノコのクリーム」などを添えたりしている。

その2.スイーツ用のスフレオムレツの場合

スイーツとしてスフレオムレツを食べる場合は、生クリームや好みのフルーツをトッピングするのもおすすめだ。また、ラ・メール・プラールのように、フルーツソース・チョコソースなどをトッピングしても美味しい。自分好みの甘くて美味しいスフレオムレツを作ってみよう。

5. スフレオムレツを使ったリメイク料理2選

スフレオムレツの醍醐味はふわふわとした食感であるが、このふわふわ食感は「スフレお好み焼き」や「スフレオムライス」などのように、ほかの卵料理に応用することが可能だ。そこでスフレオムレツを使ったリメイク料理についても確認しておこう。

その1.スフレお好み焼き

スフレオムレツの「メレンゲを使う」というアイデアをいかして、ふわふわ食感のお好み焼きを作るのもおすすめ。作り方は卵黄と卵白を分けて、卵白はメレンゲにしておく。卵黄・小麦粉・顆粒だし・水で生地を作ったら、キャベツとメレンゲを加えてサックリ混ぜる。あとはメレンゲ生地をフライパン(鉄板)に流し込んで焼けば完成だ。いつも以上のふわふわ食感のお好み焼きを楽しめる。

その2.スフレオムライス

スフレオムレツの生地を使ってオムライスを使うのもおすすめだ。作り方はあらかじめチキンライスを作っておき、耐熱容器に入れておく。それからスフレオムレツの生地をタップリと乗せて、あとは予熱しておいた180℃のオーブンで10~15分程度加熱すれば完成だ。簡単なのに普通のオムライスより柔らかくて美味しい。

結論

スフレオムレツのフワフワの食感を再現するには、メレンゲを上手に作ることが肝心だ。ここで紹介した調味料や泡立てのポイントなどに気をつけて、コシのあるメレンゲを作るようにしよう。ワンランク上のオムレツを作ってみたい人は、ぜひスフレオムレツを試してみよう。
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  • 公開日:

    2020年4月21日

  • 更新日:

    2021年6月15日

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