このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
【シナモンスティック】はどうやってできる?使い方も徹底紹介!

【シナモンスティック】はどうやってできる?使い方も徹底紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2020年5月 8日

スパイスには、よく聞くなじみ深いものもあれば何に使うのか分からないようなものまであり、その世界は非常に奥深い。またスパイスは料理だけでなくお菓子作りで使うことも意外と多い。ここでは日本人にもなじみ深いシナモンスティックについて紹介していく。シナモンスティックの特徴や使い方を知ってぜひ普段から活用してみよう。

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. シナモンスティックとは?

シナモンはスパイスの一種なのだが、スパイスと聞くと辛くて刺激に強い料理を思い浮かべる人も多いだろう。しかしシナモンはお菓子作りでよく使われるスパイスで、いまや日本人にとって非常に身近なスパイスといっても過言ではない。シナモンの特徴は独特な香りだ。その香りは誰もが一度は嗅いだことがあると思うが、そもそもシナモンとはどのような食材なのかは意外と知られていない。

スパイスは植物の葉や実などで作られることが多いのだが、シナモンはスリランカ原産の樹木(クスノキ科)の樹皮を乾燥させて作られている。樹皮なのでそのままだと紙状なのだが、シナモンスティックという言葉から分かる通り樹皮を筒状にしたものが流通している。ちなみにシナモンには「セイロンシナモン」と「カシア」の2種類があり、シナモンスティックとして使われるのはセイロンシナモンのほうが多い。

シナモンと人間の関わりは古い。現在は食用とされているが、古代エジプト時代にはミイラ作りで使われていた。なぜミイラ作りに使われていたのか正確な理由は分かっていないが防腐剤として利用していたという説が有力だ。その後、シナモンがスパイスとして利用されるようになると、世界中でシナモンを使った料理やお菓子が作られるようになった。

2. シナモンスティックとパウダーの違いは?

スパイスの形状には、ホール状とパウダー状の2種類がある。ホール状とはスパイスが原形を留めている状態を、パウダー状とはスパイスを粉上に砕いた状態を指し、料理やお菓子の種類や調理法に合わせて使い分ける。シナモンの場合はホール状をシナモンスティック、パウダー状をシナモンパウダーと呼ぶ。

シナモンはお菓子作りのイメージが強いが、カレーなど複数のスパイスを混ぜ合わせて作る料理でも使われる。その際、スティックのままではほかの食材と混ざりにくかったりできあがった料理にシナモンスティックがそのまま入っていると見ためも食感も悪かったりといろいろデメリットがある。そういったときに活躍するのがシナモンパウダーだ。パウダー状にしてもシナモンの香りは損なわれないため、シナモンを直接料理やお菓子に入れる場合はシナモンパウダーが使われることが多い。シナモンスティックをパウダー状にするだけであれば自宅でも作れそうだが、シナモンスティックを細かく砕くのは至難の業だ。シナモンスティックが家にあってもシナモンパウダーは別に購入しておくのがおすすめだ。用途に合わせて使い分ければシナモンの魅力をたっぷりと楽しめる。

3. シナモンスティックの使い方

一般的にスパイスを単品で食べることはない。それはシナモンスティックにも当てはまる。シナモンの独特の香りは食欲をそそるが、そのままでは非常に苦く食べられたものではない。シナモンスティックは紅茶やコーヒーの香りづけに使用するのが代表的だ。喫茶店などでは、香りづけ用に紅茶やコーヒーにシナモンスティックを添えているところもある。ではどのように使うのかというと、シナモンスティックを砕いて紅茶やコーヒーに直接入れるわけではない。シナモンスティックで紅茶やコーヒーをかき混ぜるのだ。数回かき混ぜるだけでシナモンの香りが紅茶やコーヒーに移り、エキゾチックな飲み物に変身する。

また大人向けになるが、シナモンスティックはホットワインでも使われる。いまや日本でも普及しつつあるホットワインは、寒い時期に身体を温めるために飲まれるワインだ。ただワインを温めるだけでなく、そこにスパイスを加えるのが一般的だ。加えられるスパイスはさまざまだがシナモンスティックは定番のスパイスとして使われている。紅茶やコーヒーに使うときと同様にシナモンスティックでホットワインをかき混ぜるだけだ。シナモンスティック以外に数種のスパイスがあれば簡単にホットワインが手作りできる。

結論

独特の香りがクセになるシナモンは樹木の樹皮から作られている。樹皮を筒状に巻いたものがシナモンスティックで、紅茶やコーヒー、ホットワインの香りづけに活躍する。数回シナモンスティックでかき混ぜるだけでエキゾチックな香りがプラスされる。いつもの飲み物に飽きたときには手軽なアレンジ法として活用してみるのもおすすめだ。
この記事もCheck!
  

おすすめ記事おすすめ記事

    ページトップへ ページトップへ