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【管理栄養士監修】パッションフルーツの栄養素|栄養図鑑

【管理栄養士監修】パッションフルーツの栄養素|栄養図鑑

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 佐々木 倫美(ささきともみ)

2020年5月 5日

パッションフルーツは、フルーツの中でも変わり種の食感を持つ。食べること自体が楽しい食材ではあるが、実は栄養素も決して無視できない。せっかくなら栄養素を知ったうえで食べて、身体によいものを摂ったと実感したい。そこで本記事では、パッションフルーツの栄養について詳しく見ていくことにする。

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1. パッションフルーツは、ミネラルやビタミンなど幅広い栄養素を含む!

参考値として、パッションフルーツの果汁100gについて主な栄養素を見ていこう。
たんぱく質:0.8g
カリウム:280mg
マグネシウム:15mg
リン:21mg
鉄:0.6mg
亜鉛:0.4mg
ビタミンA:レチノール活性当量89μg
ビタミンB1:0.01mg
ビタミンB2:0.09mg
ビタミンC:16mg
葉酸:86μg
まず注目したいのは、ミネラルを幅広く含んでいることだ。カリウムが多いが、ほかにもマグネシウムや鉄、亜鉛などが含まれる。また、ビタミン類や葉酸を多めに含むのも特徴だ。パッションフルーツは手に入る機会が少ないものの、栄養豊富で食べる価値のある食材だといえる。

2. パッションフルーツを加熱すると、栄養素はどう変わるか?

パッションフルーツが含む栄養素のうち、とくにビタミンCが熱により壊れやすいといわれる。程度は調理時間や温度などにより異なるものの、加熱するとおおむね50%程度が失われる。したがって、たとえばパッションフルーツを使ってジャムを作る際などは、ビタミンCが失われることを気に留めておくのがよいだろう。ほかの栄養素に関しても、たとえばビタミンB群や葉酸が熱に弱いといわれるが、加熱してもおおむね70%は残るとされる。目安としては、ビタミンCが大幅に減ることさえ覚えておけば、あとの栄養素は少し減る、くらいの意識を持てばよいだろう。あまり心配するよりも、ほかの食材との組み合わせや、美味しく食べることを考えるのがおすすめだ。

3. 酸味を活かして、パッションフルーツをさまざまな料理に使ってみよう!

パッションフルーツの特徴は、甘酸っぱい味とさわやかな香りだ。生食でも十分美味しいうえにビタミンやミネラル補給によい食材だが、せっかくならほかの料理などと組み合わせて、楽しみながら栄養を摂りたい。いくつか例を見ていこう。
  • ソースなどに使う
パッションフルーツの甘酸っぱさは、柑橘類の風味に似ている。たとえばソースやドレッシングに柑橘類を使っている場合は、代わりにパッションフルーツを使ってみてはどうだろうか。はじめは食感に少し違和感があるかもしれないが、味は申し分ないはずだ。サラダのドレッシングやポン酢など、試したい調味料はさまざまだ。パッションフルーツの熟し具合によっても味わいが大きく変わるなど、研究のし甲斐もある。まずは気軽にパッションフルーツを使ってみよう。
  • デザートに添える
たとえば、バニラアイスにパッションフルーツを添えてみる。甘いアイスとパッションフルーツの酸味がよい対比になって、さっぱりとした味わいを楽しめる。またアイスにパッションフルーツの栄養を足せるため、摂取できる栄養素もぐんと増える。甘い物が好きだが少しでもヘルシーに食べたいという人には、ちょうどよい組み合わせかもしれない。
ほかにも、材料にフルーツを使うような料理、デザートなどには、たいていパッションフルーツを使えるはずだ。食感が組み合わせを多少選ぶかもしれないが、逆に面白さとして捉えるのもよい。せっかく手に入れたなら、いろいろ試してみるのがおすすめだ。

結論

パッションフルーツは、ビタミンはもちろん、カリウムを中心としたミネラルも豊富に含んでいる嬉しい食材だ。ジャム作りなどで加熱すると、とくにビタミンCが失われやすいことは気に留めたい。しかしながら、さまざまな料理と組み合わせられるため、不足する栄養素を補うのには苦労しないだろう。ヘルシー食材であるパッションフルーツを、ぜひ積極的に食べたい。
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