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簡単なブルスケッタの作り方とアレンジ法を紹介!朝食を格上げ!

簡単なブルスケッタの作り方とアレンジ法を紹介!朝食を格上げ!

投稿者:ライター 徳田藍子(とくだあいこ)

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

鉛筆アイコン 2020年7月11日

ブルスケッタは、前菜やつまみに人気の食べ物だ。見ためもオシャレでちょっとしたおもてなし料理にも最適だ。今回は、見ため以上に簡単に作ることができるブルスケッタについて紹介していこう。ブルスケッタをプラスすることで、食卓を華やかに彩ることができるのでおすすめだ。

  

1. ブルスケッタとは

ブルスケッタとは、イタリアでは定番の前菜料理だ。基本のブルスケッタは、スライスしたバケットなどの上にフレッシュトマトやバジル、オリーブオイルをかけて食べる。ブルスケッタはとにかく簡単に作れるのも魅力で、アレンジ次第でさまざまなレパートリーが楽しめる。ちょっと小腹が空いたときや、食事の際の前菜、つまみなど、味わい方も無限大だ。今回は定番トマト以外で楽しめるブルスケッタを紹介する。簡単にできるものばかりなので、定番に飽きた際の参考にしてほしい。

■基本のブルスケッタの作り方

トマトを半分に切って種やヘタなどを取り除いておく。さらに角切りに小さくカットし、水気をしっかり切っておく。トマトはもともと水気が多く、しっかりきらないとバケットにのせた際にサクッとしたパンの食感を失ってしまう。食べやすくスライスカットしたバケットにオリーブオイルを塗って、トースターで焼く。そこにニンニクをこすりつける。オリーブオイル、塩、刻んだバジル、黒胡椒を合わせて冷やしておいたトマトをのせたら完成だ。

2. 簡単にブルスケッタをアレンジしてみよう

■枝豆とクリームチーズのブルスケッタ

トマトを使ったブルスケッタが多い中で、簡単なアレンジを加えてみるのもおすすめだ。つまみの定番である枝豆とクリームチーズを組み合わせたブルスケッタは、白ワインにもよく合うので、つまみや前菜にピッタリだ。加熱した枝豆から豆を取り出し、厚手のビニール袋などに入れて麺棒などを使ってつぶす。つぶした枝豆にクリームチーズとすりおろしにんにく、ブラックペッパーと塩を混ぜたらバケットにのせて完成だ。枝豆は若干粒が残っているくらいが食感を楽しめるのでおすすめだ。

■きのことくるみのブルスケッタ

ソテーしたきのことくるみの食感が楽しめるブルスケッタもふだんとは違った味わいが楽しめる。しめじやマッシュルームを食べやすくカットし、バターを溶かしたフライパンで炒める。そこにくるみを加えて塩こしょうで味付けをする。バケットをトースターで焼いたらそこにきのこのソテーをのせて粉チーズとパセリをトッピングして完成だ。使うきのこはしめじやマッシュルーム以外でも美味しく作れるので、好みのきのこを選ぼう。

3. 簡単にブルスケッタを作るポイント

基本的にブルスケッタは手軽に作れるものが多いが、より簡単に作りたい場合は市販のバジルペーストを塗ってフレッシュトマトを飾ったり、クリームチーズを塗ってアンチョビやケッパーをのせたりするなど、火を使わないブルスケッタを作ってみるのがいいだろう。食材をバケットの上にトッピングするだけで味わえるので、急な来客時やもう一品ほしいときなどに最適だ。また、事前にバケットの上にのせる具材を作り置きしておくのも時短に繋がる。

結論

ブルスケッタはトマトを使ったものも多いが、基本的にとても簡単に作れるのも魅力だ。小腹が空いたときや、つまみなどにもピッタリで時間をかけなくてもオシャレに食卓を彩ることができるのも魅力だ。バケットさえあれば自分流の具材を使ってブルスケッタを楽しむこともできるので、オリジナルブルスケッタを楽しんでみるのもいいだろう。
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  • 更新日:

    2020年7月11日

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