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カニカマでも【かに玉】は作れる?カニに劣らぬ出来にするコツとは

カニカマでも【かに玉】は作れる?カニに劣らぬ出来にするコツとは

投稿者:ライター 佐々木このみ(ささきこのみ)

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2020年8月27日

カニのむき身がたっぷり入ったかに玉は、中華料理の定番メニューだ。店のようにカニ身を使って作るのもよいが、自宅ではカニ風味かまぼこ「カニカマ」を代用する方法もおすすめだ。コツさえおさえれば、意外と本格的な味に仕上げることができる。カニカマで作るかに玉のポイントを紹介しよう。

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1. カニカマでかに玉を作るメリット

■材料がリーズナブル

本物のカニで作るかに玉は当然美味しいが、手間とお金がかかる。殻の付いたカニを使うとなると下処理にも手間がかかり、ハードルが高くなってしまう。簡単に作るにはカニの缶詰を使うという方法があるが、殻付きのカニを買うより安いがやはり高価である。一方カニカマはどこのスーパーでも手に入るほど身近な食品なうえに、かなりリーズナブルだ。惜しみなくたっぷりと使うことができるため、案外カニ感を強く出せるのはカニカマで作るかに玉のほうかもしれない。

■意外と美味しくできる

かに玉は、基本的に卵とカニだけで作られるシンプルな料理だ。そのためカニカマで代用してしまうと素材の違いが出やすいのではないかと思われがちだ。たしかに違いはあるが、カニカマにもカニのエキスが入っているため風味はしっかりと感じられる。また鶏ガラスープの素などでしっかりと味付けをするため、意外とカニカマで作っても美味しく仕上がる。具材としてしいたけやたけのこを入れたりあんかけをプラスしたりすれば、一見カニカマで作られているとはわからないだろう。

2. カニカマで美味しいかに玉を作るコツ

かに玉は、ほぐしたカニと調味料を入れた溶き卵をふんわりと焼くだけというシンプルな料理。カニカマを使う場合も、基本的な作り方は同じである。美味しく作るためのポイントを見ていこう。

■カニカマはざっくり手で割く

一般的な棒状のカニカマを使う際には、包丁ではなく手でざっくりと割くようにするとよい。細かく割くよりは、さまざまな太さになる程度に適当に割いたほうが食感や風味に変化が出て美味しい。カニカマの分量にもとくに決まりはないため、卵とのバランスを考えながら好みで入れよう。

■卵に空気と油を含ませるとふわふわに

卵を溶く際には空気を含ませるように混ぜるのがポイント。また焼くときは、たっぷりのごま油を加熱してから溶き卵を流し入れ、卵と油を合わせるようにさっとかき混ぜるとふわふわな食感に仕上がる。

■加熱しすぎない

カニカマは生でも食べられる食材のため、加熱は卵が半熟になる程度に留めておこう。しいたけなどほかの食材を加える場合は、先に炒めておいてから溶き卵に加えるようにするとよい。

■カニ身肉入りのカニカマを使えばより本格的に

カニカマにもカニのエキスが入っているためカニの風味が感じられるが、カニの身肉入りのカニカマを使えば、よりカニの風味や食感が増すため、本格的なかに玉を楽しむことができるだろう。

3. さまざまなかに玉をカニカマで作ってみよう

シンプルなかに玉をベースに、具材を追加したり調理の仕方を少し変えたりすれば、次のようにさまざまなアレンジを楽しむこともできる。追加する具材としては、ニラやもやし、きのこ、たけのこ、グリーンピース、枝豆などが合う。

■天津飯風あんかけかに玉

しょうゆ、みりん、酢を煮立てて水溶き片栗粉を加えとろみをつければあんかけになる。これをかに玉にかけると天津飯風の味に。ごはんにのせれば簡単に天津飯ができる。

■豆腐入りふわふわかに玉

適当に潰した豆腐と卵を半熟に炒めると、優しい味のより柔らかいかに玉になる。豆腐とカニカマも相性がよいため、とても食べやすい。あんかけと合わせるのもおすすめだ。

■弁当のおかずにも!かに玉風オムレツ

きのこなどを加えて、両面をしっかり焼くか卵焼き風に巻いて焼く。中心部まで火が通るため、弁当のおかずにもぴったりである。

結論

カニカマを使って本格的なかに玉を作るには、卵の混ぜ方や焼き方にこだわるとよい。また、しいたけなどほかの具材を追加するとさまざま風味が絡み合い、カニのむき身が入っていないことも気になりにくい。リーズナブルなカニカマを使えば、自宅でも気軽にかに玉を作ることができるため、ぜひ試してみよう。
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