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美味しいだけじゃなく栄養も!夏のおやつに勧めたい冷やしトマト

美味しいだけじゃなく栄養も!夏のおやつに勧めたい冷やしトマト

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 小林里穂(こばやしりほ)

2020年9月17日

夏の暑い季節は冷たくのどごしのよいものが食べたくなる。おやつとしては身体を冷やしてくれるアイスやかき氷、ゼリーなどが代表的であるが、ここでは冷やしトマトを夏のおやつとしておすすめしたい。その理由やおすすめのとり方などについて解説する。

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1. 夏のおやつに冷やしトマトが効果的な理由

トマトはいうまでもなく野菜に分類される食品で、β-カロテンが多く含まれており緑黄色野菜に分類される。夏になると食欲の低下が懸念されるが、アイスやゼリーなど嗜好性の強いおやつでは栄養が糖質や脂質に偏ってしまう。身体にとって、ビタミンやミネラルなどの微量栄養素は欠かせないものであるが、いわゆる嗜好品からこのような栄養素を摂取するのは難しいのだ。トマトはビタミンやミネラルが多く含まれており、不足しやすい栄養を補給するという意味では嗜好品よりは優れている。
また、トマトは重量の94%が水分からできている。夏は汗をかく機会が増え、身体から水分が失われて脱水が起こりやすい。そのため、水分補給としてもトマトは役立つ。東洋医学の考え方によると、トマトは熱を冷まして潤いを与える食品とされている。暑さによりあがった体温を下げたり、口の渇きを潤したりしてくれるということだ。トマトを冷やすことでより身体の熱を下げる効果は期待できるかもしれないが、エアコンの効いた室内にいたり、冷たいものを摂りすぎたりすることで反対に胃腸に悪影響を与えるおそれもある。身体が火照っているときはよいかもしれないが、とくに必要のない場合はとり過ぎに気をつけたいところだ。

2. 冷やしトマトの作り方は?

冷やしトマトには、まるごと冷やして食べる場合と、カットしてから冷やして食べる場合がある。1回でたくさん摂りたい人にはまるごとがおすすめだが、少しずつ何度かに分けて摂りたい人にはカットした状態での冷蔵が適しているだろう。

まるごと冷やしトマトの作り方

トマトの皮は湯むきしておくと食べやすい。味付けはさっぱりとして食べられる白出汁をおすすめしたい。市販の白出汁はめんつゆのように使うことができて便利なので、是非ストックしておこう。トマトは白出汁とみりんを合わせた汁で軽く煮込み、粗熱をとってから汁ごと冷蔵庫に保管する。よく冷えてから食べるのが乙な食べ方だ。

カットした冷やしトマトの作り方

トマトを食べやすい大きさにカットし、ドレッシングなどで味付けをしてから冷蔵庫でしっかりと冷やす。皮を湯むきしないのでトマト自体の温度はあがらない。つまりまるごと冷やしトマトよりも早く仕上がるというメリットがあるのだ。冷やしトマトは「トマトがしっかりと冷えていること」が条件である。味付けに決まりはないので、自分の好みの味付けで作ってみてほしい。

3. 冷やしトマトのアレンジ

冷やしトマトは夏のおやつとして活用できるが、酒のつまみや副菜としても役立つ。毎回同じ食べ方だとマンネリ化してしまうので、いくつかレパートリーを揃えておくと便利だ。どのようなアレンジ法があるのかを見てみよう。

マリネ風冷やしトマト

マリネはオリーブオイルと酢を使った和え物。トマトをカットして甘酢とオリーブオイルに漬けて冷やせば、ほどよい酸味の感じられるさっぱりとした冷やしトマトができる。黒こしょうや好みのハーブをかけて仕上げれば、さらに風味豊かな冷やしトマトの完成だ。

ミニトマトの冷やしトマト

冷やしトマトには普通のトマトが使われることが多いが、ミニトマトを使って作るのもよい。皮を湯むきしたミニトマトを砂糖や酢で漬けて、冷蔵庫で冷やせば完成。大きめのトマトよりも食べやすく、数回に分けて食べることも可能である。付け合わせや弁当のおかずにもよいだろう。

冷やしトマトのマヨネーズかけ

マヨネーズが好きな子どもは多い。そのままの冷やしトマトは苦手でも、マヨネーズを付けたら食べられるという子どももいるかもしれない。マヨネーズにピクルスを混ぜてタルタルソース風にしたり、ツナマヨをのせたりとマヨネーズを使った冷やしトマトのアレンジも楽しめる。

結論

おやつに野菜を食べるのはあまり気が進まない...という人もいるかもしれない。しかし、食欲が低下して食事量が減ったり、食べやすいものばかり摂っていたりすると栄養バランスが崩れてしまう。暑さで身体が疲れやすい夏だからこそ、栄養のあるおやつ選びは大事である。手軽に作れる冷やしトマトをぜひ試してみてほしい。
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