2021年5月18日1. 人気の簡単作り置きおかず
いま人気の作り置きおかず。そんな作り置きおかずで気になるのが日持ち日数だ。いくらたくさん作ったとしてもあまり日持ちがしない場合は、急いで食べきらなくてはならない。そんな悩みを解消すべく、日持ちする簡単作り置きおかずを見てみよう。
キャロットラぺ
人参をたくさん消費できて、いろいろなアレンジに使える作り置きおかずがキャロットラぺだ。千切りした人参を酢などを使って味付けしてあるので、酸味が効いてさっぱりとした味わいなのが人気だ。人参の鮮やかな彩りが、弁当のおかずやサラダ、サンドイッチの具材としても重宝する。冷蔵庫に入れておけば2～3日ほどは保存が可能だ。
かぼちゃの和風サラダ
小さな子どもも大好きな作り置きおかずが、かぼちゃの和風サラダだ。作り方も簡単でかぼちゃを茹でて潰してマヨネーズと醤油などで味付けするだけだ。シンプルだけど美味しいかぼちゃサラダは、冷蔵庫に常備しておきたいおかずの1つだ。冷蔵庫に入れておけば、保存期間も2日ほどは可能である。
2. 冷凍できて弁当にも便利！簡単作り置きおかず
毎日作る弁当は手間と時間がけっこうかかる。だからといって、冷凍食品だと気が引けてしまうという人は、冷凍できる簡単作り置きおかずを活用するのがおすすめだ。時間を見つけて冷凍保存しておけば、忙しい朝も温めるだけで弁当に入れることができ便利だ。
サーモンの唐揚げ
一口サイズにカットしたサーモンを唐揚げにし、冷凍保存しておくのもおすすめの作り置きおかずだ。通常鶏肉を使った唐揚げが多いが、サーモンを使うことで、いつもとは違った味わいが楽しめる。揚げてから冷凍保存できるので、多めに作って冷凍しておき弁当のおかずやつまみにも活用できるだろう。
ひじきの煮物
食卓の副菜として定番の、ひじきの煮物も冷凍保存が可能だ。多めに作ったひじきの煮物を小分けにして冷凍しておけば、弁当のおかずや朝食のお供としても大活躍してくれる。冷凍しておいたひじきの煮物はハンバーグに混ぜたりとアレンジも可能なので、さまざまな料理に活用することもできるだろう。
3. 減量中におすすめの簡単作り置きおかず
減量中でも気兼ねなく味わえる作り置きおかずがあれば、とても便利だ。ヘルシーな作り置きおかずは、食事の際だけではなく弁当のおかずとしても活躍してくれることだろう。
炒り豆腐
ヘルシーな豆腐は減量中には欠かせない食材の1つだ。そんな豆腐に人参や干ししいたけを合わせて作る炒り豆腐は、ヘルシーで栄養豊富な作り置きおかずとして注目だ。冷蔵庫に入れておけば、2日ほど保存が可能なので、手作りおかずで美味しく健康的な減量を行いたい人におすすめだ。
酢ごぼう
食物繊維が豊富で、減量中にもおすすめな食材であるごぼうを酢漬けにしておけば、ヘルシーな作り置きおかずとして大活躍してくれる。作り方も簡単で、茹でたごぼうを酢をベースにした調味液に漬けておくだけだ。冷蔵庫で5日ほど保存も可能で、ポリポリとしたごぼうの食感が食べごたえもあり減量中にピッタリだ。
4. メインになる簡単作り置きおかず
作り置きおかずというと副菜のイメージが強いが、メインになる簡単作り置きおかずもある。毎日の食事だからこそたまには作り置きおかずを使って楽してみよう。
豚こま肉と玉ねぎの炒め物
豚こま肉と玉ねぎを甘辛い味付けで炒めておけば、ごはんの進むメインの作り置きおかずになる。そのまま食べるのはもちろん、丼にしたりアレンジを加えて肉じゃがにしたりいろいろ使えるのも嬉しい。保存期間は冷蔵庫で2～3日ほどだが、冷凍保存をすれば2週間ほど保存可能だ。
鶏むね肉のマヨネーズ照り焼き
ヘルシーで家計にも優しい鶏むね肉もメインになる作り置きおかずとして活用できる。鶏むね肉にマヨネーズや醤油などの調味料で下味を付けて焼くだけだ。子どもも大好きな味付けなので、作り置きしておき、弁当やパーティーメニューとしてもおすすめだ。
結論
忙しい日にあると便利なのが、作り置きおかずだ。副菜だけではなく、メインのおかずにもなる作り置きおかずもあるので、時間を見つけてまとめて作っておくのもいいだろう。弁当のおかずにも使えるので、賢く簡単な作り置きおかずを作ってもらいたい。
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