このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
【蒸し寿司】とはどんな料理?作ったり取り寄せたりして食べてみよう

【蒸し寿司】とはどんな料理?作ったり取り寄せたりして食べてみよう

投稿者:ライター 諸田結(もろたゆい)

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2020年10月 1日

寿司といえば冷たいシャリに、刺身をのせた料理を思い浮かべるだろう。しかし、関西には「蒸し寿司」と呼ばれる温かい寿司が存在する。今回は蒸し寿司の詳しい発祥地や歴史とともに、家で簡単に作れる方法やお取り寄せ商品を紹介しよう。手軽な材料で作れる方法も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてほしい。

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. 蒸し寿司の発祥地や歴史

蒸し寿司は器に盛られたちらし寿司を、せいろで温めて食べる珍しい料理だ。蒸して食べることから蒸し寿司と名付けられ、具材はアナゴやエビなど火を通しても美味しいものを使うのが一般的のようだ。錦糸卵を入れている店も多く、見栄えも華やかで美しい。蒸し寿司は京都府や大阪府などを中心とした、関西地方でよく食べられている郷土料理で、店などでは冬限定で提供しているところが多い。
発祥地や歴史については諸説あるが、大阪府や京都府といった説が有力とされている。しかし、蒸し寿司の発祥は長崎県ともいわれており、茶碗蒸しをとても気に入った吉田吉宗信武が、茶碗蒸しと一緒に食べられる手軽で美味しい料理として考案した説もある。ほかにも、島根県松江市には蒸し寿司の有名な老舗があるなど、多くの都道府県で食べられている郷土料理なのだ。関東ではあまりなじみのない料理だが、関西地方では冬の名物として幅広く知られている。

2. 蒸し寿司は家でも作れる

蒸し寿司はとても手の込んだ料理に思えるが、じつは作り方さえ覚えれば意外と簡単だ。使う具材も好みで変えられるので、自分だけのオリジナル蒸し寿司を作ることもできる。基本的にはちらし寿司を作り、それをせいろで蒸せば完成。
おすすめの具材はアナゴとしいたけ、錦糸卵の3種類。アナゴとしいたけは甘辛く煮て、酢飯に混ぜる用と飾り用で分けておく。酢飯にアナゴとしいたけを混ぜたら器に盛り、その上に錦糸卵をのせる。さらに飾り用のアナゴとしいたけ、好みできぬさやなどをのせたら蒸気のあがったせいろで数分蒸す。
しっかりと温まれば、美味しい蒸し寿司の完成だ。いくらやマグロ、サーモンなど生で食べたほうが美味しい刺身は、蒸し寿司には向かないので注意しよう。いくらやとびっこであれば、蒸したあとに飾りとしてのせると美味しく食べられる。

市販のちらし寿司で手軽な蒸し寿司

アナゴやしいたけを煮るのが大変なときは、市販のちらし寿司を買ってきて蒸す方法もある。ちらし寿司の大きい具材を一度取り出しておき、小さめの具材は酢飯と混ぜ合わせる。大きい具材などを酢飯の上にのせ、せいろで蒸せば完成。せいろがない場合は、電子レンジでも代用できる。電子レンジを使う場合は、加熱しすぎると酢飯の水分が飛んだり具材が固くなったりするので注意しよう。

3. 蒸し寿司を通販でお取り寄せ

蒸し寿司は通販でも多く取り扱われている人気の郷土料理で、届いたものを自宅で蒸して熱々を楽しむことができる。ここでは、おすすめの店をいくつか紹介しよう。

菊寿し

菊寿しは高知県にある有名な店で、冷凍の蒸し寿司を取り扱っている。箱から出して電子レンジで温めるだけで、熱々の美味しい蒸し寿司が楽しめるのでおすすめ。また、冷凍商品なのでまとめて購入しておけば、食べたいときにサっと温められるのも魅力だろう。

吉宗

吉宗は長崎県にある店で、蒸し寿司と茶碗蒸しのセット販売を行っているため、蒸し寿司の歴史を強く感じられる。ゴロゴロと具材の入った贅沢な茶碗蒸しと、素朴な味わいの蒸し寿司の相性がバツグン。冷凍なので、日持ちするのも嬉しいポイント。

吉野鯗

吉野鯗は大阪府にある店。竹の皮で包まれた蒸し寿司は、見ためが上品で贈りものなどにもおすすめだ。冷凍で届き、電子レンジやせいろで温めるだけで手軽にいつでも食べられるのは魅力的である。

結論

蒸し寿司を食べたことがない、聞いたことがない人も多かったのではないだろうか。蒸し寿司は関西を中心に食べられている郷土料理だが、通販などを利用すれば本場の味が手軽に食べられる。また、自分で手作りすれば好みの味の蒸し寿司が楽しめるだろう。蒸し寿司は生ものが苦手な人や子どもにもおすすめなので、ぜひ一度試してみてはいかがだろうか。
この記事もCheck!
  

おすすめ記事おすすめ記事

    ページトップへ ページトップへ