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餃子の具材は何を入れる?アレンジから余ったタネのリメイクまで!

餃子の具材は何を入れる?アレンジから余ったタネのリメイクまで!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

鉛筆アイコン 2020年10月 5日

餃子の具材といえば、店や家によってそれぞれこだわりがあるものだ。今回は気になる、餃子の中に入れる人気の具材やおすすめのアレンジ具材を紹介しよう。残った餃子の具材の有効活用方法も紹介するので、無駄なく餃子の具材を楽しめることだろう。

  

1. みんな何入れてる?餃子の基本具材

みんなどんな具材を入れて餃子を作っているのか、気になったことはないだろうか。餃子を作るうえで、外せない基本の具材を紹介しよう。

キャベツ派?白菜派?

野菜たっぷりの餃子を作る際に、入れることが多いのがキャベツや白菜。この2つは基本の具材としてよく使われている。実際にこだわりをもってキャベツ派か白菜派かに分かれることもあるだろう。キャベツや白菜を餃子の具材として使う場合は、どちらも細かく粗みじん切りしておくのがおすすめだ。白菜の場合は、縦に細く切ってから小口切りにすると細かく切ることができる。

ニラや青ねぎ

キャベツや白菜のほかに加える具材として、ニラや青ねぎがよく挙げられる。どちらか1つを入れる人もいれば、両方入れる人もいるだろう。ニラもネギも餃子に加えることで、よいアクセントになり風味をよくしてくれる。

2. 餃子のあまり具材でリメイク料理

餃子を作った際についつい余ってしまう具材は、さまざまなアレンジを加えてリメイク料理として楽しめる。今回は、メインのおかずにもなるおすすめリメイク料理を紹介しよう。

メンツカツ

余った餃子の具材は、丸めてハンバーグ状にしてパン粉をつけて餃子メンチカツにするのがおすすめだ。餃子の具材には、野菜も入っているので手軽に栄養満点のメンチカツが完成する。

肉詰め

餃子の具材は、肉詰めの中身としても大活躍してくれる。肉詰めといえば、ピーマンが代表的で、半分に切って種を取り除いたピーマンの中に挽肉を詰めて焼く料理だが、餃子の具材を詰めても美味しい。さらにピーマンのほかにも万願寺唐辛子や、半分に切ったなすをくり抜いて餃子の具材を詰めて焼くのもおすすめの食べ方だ。

チャーハン

余った餃子の具材は、丸めてリメイクするだけではなく、くずしてチャーハンの具材としてもリメイクすることができる。作り方は、ごま油を熱したフライパンにごはんを入れて炒めたら、餃子の具材を加えてよく炒める。そこに焼肉のタレを加えて炒め合わせたら完成だ。

3. アレンジ餃子におすすめの具材

餃子は、入れる具材によってアレンジが楽しめるのも特徴だ。具材を変えるだけで、餃子の味わいも変えてくれるので、気になる具材を入れたオリジナル餃子を楽しんでみるのもおすすめだ。

干ししいたけ

豚ひき肉の旨みと干ししいたけの美味しい出汁が餃子の中にあふれだし、旨みがギュッと詰まった餃子が完成する。干ししいたけを入れた餃子は、焼き餃子でも美味しいが、水餃子にするのがおすすめの食べ方だ。

小松菜

餃子の具材としてキャベツや白菜の葉物を入れるのは基本だが、実は小松菜も美味しくて栄養満点の餃子にしてくれる。豚ひき肉にみじん切りした小松菜を加えることで、小松菜が苦手な人でも食べやすくヘルシーな仕上がりになるだろう。

キムチチーズ

手軽に餃子の具材を作りたいときは、キムチとチーズを入れるのがおすすめだ。細かく刻んだキムチと大葉を用意して、ボウルに豚ひき肉ととろけるチーズとともに入れて具材にするのだ。焼きあげることで、チーズがとろけだしキムチをマイルドにしてくれ、子どもでも食べやすい。さらにキムチを加えているので、白菜やキャベツなどの野菜を加える必要もないのが特徴だ。

結論

餃子の具材は、それぞれの家で異なった具材を使っていることも多く、アレンジもしやすい。使う具材を変えるだけでも餃子の味わいに変化をあたえてくれるのだ。さらに残った餃子の具材もいろいろなリメイク料理として活用できるので、餃子を作る際は、多めに具材を作って、リメイクを楽しんでみるのもいいだろう。自宅で、みんなの大好きな餃子を自分好みにアレンジして楽しんでみてもらいたい。
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  • 更新日:

    2020年10月 5日

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