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ほっき貝はどう食べる?おすすめの美味しい食べ方を紹介

ほっき貝はどう食べる?おすすめの美味しい食べ方を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 小林里穂(こばやしりほ)

2020年10月19日

ほっき貝の標準和名は「ウバガイ」であるが、一般的に市場ではほっき貝と呼ばれ、古くから食用貝として親しまれている。ほっき貝の大きさは握りこぶしほどであり、大きくて黒いものほど価格が高い。味にはクセがなく、独特の歯ごたえがやみつきになる食材である。ほっき貝にはさまざまな食べ方があるが、今回はその中でも代表的なほっき貝料理について紹介していきたい。

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1. ほっき貝の美味しい食べ方は?まずは刺身から味わって

新鮮なほっき貝を購入したら、やはり刺身で味わいたい。まずは捌き方について解説する。

捌き方

  • ほっき貝の殻はよく見ると水管という呼吸をするための部位があるため、隙間が開いている。その隙間からステーキナイフを差し込んで、ちょうつがいのほうへナイフを進めて貝柱を切る。
  • 反対側も同様に貝柱を切る。
  • 殻を開き薄膜の後ろにある四隅の貝柱を包丁で切り、身をまるごと引き出す。
  • 水管を切り落とし、身とヒモを切り離す。
  • ヒモの周りにある黒い部分を指で摘んで取り除き、薄皮の部分を包丁で取り除く。
  • 身に切れ目を入れ中から内臓を取り出しきれいに洗う。生で刺身にする場合は身を縦に4~5等分にする。
次はスーパーなどで「ほっき貝の刺身」として販売されている場合に多い湯引きしたものについても解説したい。

ほっき貝の刺身(湯引き)

旨みを逃がさず柔らかく仕上げるためには、さっと湯引きして素早く氷水に取って短時間で締めるのがコツである。茹でたり煮立てたりせず熱湯の中をくぐらせるようにし、色が変わってきたらすぐに取りあげるとよい。

2. 出汁がきいてる!炊き込みごはんやお吸い物もおすすめ

ほっき貝は出汁がよく出るため、その旨みを活かしたいときは炊き込みごはんとお吸い物がおすすめである。

ほっき貝の炊き込みごはん

調味料で煮付けたきのこやひじき、にんじんなどを米と一緒に炊飯器にいれる。
米が炊きあがったら具を混ぜて醤油と酒で煮ておいたほっき貝を細長く切って混ぜ込む。ほっき貝の身は炊飯器で炊くと身が縮んで小さくなってしまう。別に用意をして炊きあがったあとに合わせるとプリプリとした食感のサイズ感も大きいほっき貝が味わえる。

ほっきのお吸い物

ほっき貝を下ごしらえして熱湯をかけて火を通す。出汁を鍋に入れて塩や醤油で味を付け、適度な大きさにカットしたほっき貝を入れて三つ葉を飾ったら完成だ。お吸い物でもほっき貝はやはり煮過ぎないようにするのがポイントである。出汁の香るほっき貝の風味をゆっくりと味わおう。

3. やっぱりシンプルに殻焼き!じゅわっとバター醤油がたまらない

ほっき貝は貝殻が大きく丸みがあるため、炭火を使って貝殻の中で焼くと焼き汁と一緒に食べることができる。バターや醤油を足すとより風味が増すのだ。
ただし、ほっき貝のなかには砂が入っている。そのため、一度むいてウロ(内臓)を取ってから砂を洗い流し、食べやすい大きさに切ってから貝殻に戻して焼かなくてはいけないのだ。
ほっき貝は焼きすぎると硬くなってしまうため、黒い部分が赤く変色したらすぐに取り出すことが美味しさのポイントである。バーベキューでほっき貝を食べる場合には殻焼きは定番だが、トースターやグリルでも同様に調理することが可能だ。

ほっき貝のバター焼き

砂抜きをして内臓を除いたほっき貝を一口大に切り、貝殻に身や貝柱、ヒモなどをすべて戻して炭火で焼く。味付けは塩こしょうとバターのみで完成だ。ほっき貝はほかの貝類とは少し違った処理が必要である。美味しく食べるためにも一度下ごしらえをしてから食べられる部分だけを戻そう。
ダイナミックなほっき貝は、バーベキューにも華を添えてくれる。肉ばかりでは味が単調で飽きてしまうので、新鮮な魚介類もとり入れながら海の幸も味わおう。

結論

刺身ではとくに独特の歯ごたえがあり、出汁の旨みを活かした炊き込みごはんにしてもお吸い物にしてもよい。また、バーベキューでは豪快に殻ごと焼くのもほっき貝の甘みを引き出す方法である。ほっき貝は存在感があり料理に旨みを加えてくれる。そのうえ、見た目にも美しいのでいろいろな料理で楽しみたい食材だ。
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