1. 銀のさらの寿司の美味しさの秘密

銀のさらは、全国展開しているシェアナンバーワンの宅配専門の寿司店である。本格的な寿司を自宅で味わえるということで、根強い人気を誇っている。
ちなみに、銀のさらの「銀」は、「いぶし銀」の銀と、「銀シャリ」の「銀」の両方の意味を兼ねている。いぶし銀は、「派手さはないが確かな実力がある」という意味で、銀シャリは、「美味しい寿司飯」という意味になる。
また、銀のさらの「さら」には、「全てを容認する」「まっさらな気持ちで新しい世界に踏み出していく」という2つの想いが込められている。
そんな銀のさらだが、寿司の美味しさには定評がある。なぜ銀のさらの寿司が美味しいのか?それは、シャリとネタがよいから、と、その答えは当たり前すぎるほどシンプルだ。シンプルだが、この答えが導き出されるまでに、並々ならぬこだわりが積み重ねられている。
銀のさらでは、寿司の美味しさを大きく左右する米、酢、醤油には、とことんこだわって厳選したものを使用している。また鮮度のよい寿司ネタを提供するために「高電場解凍機」という、冷凍されたネタの鮮度を保ったまま解凍する機械を導入している。
そのようなこだわりをもって作った寿司は、けして作りおきはされず、注文を受けてから、一貫一貫作り、作りたてを提供している。
2. 銀のさらの細巻き 高カロリーランキング10位~6位

今回は、公式ホームページに掲載されている「カロリー・アレルゲン情報(2020年6月1日更新)」を参考に、ランキングを作成した。なお、地域や季節によって、若干メニューに変更がある場合があるので、その点はご容赦いただきたい。
第10位 かっぱ巻 1本 159kcal
細巻きの定番かっぱ巻き、鮮度のよいきゅうりが使用され、作りたての状態で提供される。銀のさらの細巻きの中では最も低カロリー。
第9位 お新香巻 1本 165kcal
ほんのり甘いたくあんの漬け物を芯にして巻かれている細巻き。シンプルなネタだけにシャリの美味しさが際立つ一品。
第8位 イカしそ巻 1本 171kcal
しその香りがほどよいアクセントになって、イカとの相性もよく、絶品の仕上がり。
第7位 かんぴょう巻 1本 175kcal
根強い人気を誇る細巻きの代表格。甘辛く味付けたかんぴょうが、こだわりの銀シャリによく合う。味付けに砂糖が使用されている分、カロリーも高め。
第6位 鉄火巻 1本 189kcal
ネタのよしあしが美味しさを大きく左右する鉄火巻き。銀のさらの鉄火巻きは、ネタであるマグロの赤身の鮮度のよさを納得できる一品。
3. 銀のさらの細巻き 高カロリーランキング5位~1位

第5位 あなごキュウリ巻 1本 190kcal
甘辛く煮たあなごときゅうりの相性はバツグン。あなごが加わる分、かっぱ巻きよりも高カロリーになる。
第4位 トロたく巻 1本 194kcal
一見ミスマッチにも思える、トロとたくあん。ミスマッチに思える分、実際に食べてみると、見事なマッチングに驚いてしまう。
第3位 納豆巻 1本 196kcal
子どもから大人まで幅広い世代から支持を受けている人気の細巻き。シンプルなだけに、シャリのよさを実感できる。納豆は思いのほか高カロリーで第3位。
第2位 ネギトロ巻 1本 214kcal
ゴールデンコンビのトロとネギが使用された細巻き。ネギは比較的低カロリーだが、トロが高カロリーなので、堂々の2位にランキング。
第1位 トロ鉄火巻 1本 260kcal
トロは、マグロの部位の中では、最も美味だが、脂がのっているためマグロの赤身が使用されている鉄火巻に比べ高カロリーになる。
結論
「銀のさら」の細巻きのカロリーをランキング形式で紹介した。いかがだろう?ランキング上位の顔ぶれは、細巻きでも、それ相応に高カロリーのようだ。銀のさらの細巻きは、食べやすいうえに美味しいので、ついつい多めに食べすぎてしまうことになりやすい。カロリー過多にならないように、くれぐれも気をつけよう。
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