1. 銀のさらとは
本格的な味
銀のさらは、いわずと知れた業界シェアN0.1の宅配寿司チェーン店。22年前に前身である寿司店をオープンして以来、店舗を拡大。現在では全国に300店舗以上が存在する。宅配寿司を専門にそのシェアを広げ、2018年時点ではそのシェアは50%以上と向かうところ敵なし状態だ。
公式サイトからオーダーすると...
銀のさらは公式サイトからの注文がおすすめ。ポイントがつくうえ、条件を満たしたものであれば、桶の寿司はネタの入れ替えができるのだ。さらにシャリの大きさまでチョイスが可能。きめ細かなオーダーを楽しみたい人は、ぜひ公式サイトにアクセスしてみてほしい。
2. 銀のさらのサイドメニュー高カロリーTOP5
公式サイト掲載の銀のさらカロリー・アレルゲン情報一覧表を元にリサーチ。現在、アップされているのは2020年6月1日更新のもの。地方によって商品展開も異なるので、今回は東日本版を基準にお届けしていこう。
TOP5〜3
第5位は、竜田揚げ5個<おろしポン酢付>286kcal、第4位は手羽先(甘辛)4本340kcal。カリッと揚げた手羽先を甘辛のタレに絡めた逸品は、そのままはもちろん酒のあてにもぴったり。第3位は、竜田揚げ5個<タルタルソース付>で408kcalと竜田揚げがランクイン。
TOP2
第2位は、竜田揚げ10個<おろしポン酢付>572kcal。鶏の竜田揚げにポン酢がセットになったもので、第1位のタルタルソースに比べるとポン酢のおかげで低カロリーに抑えられている。みんなでシェアするといい量だ。
TOP1
第1位は、竜田揚げ10個<タルタルソース付>で816kcal。かなりの高カロリー。ただし、1人で食べずにみんなでシェアすれば、カロリーはぐっと抑えられる。単純計算して10で割れば、1つ約82kcal。これなら、寿司に追加してもOKだ。
3. 銀のさらのデザートメニュー高カロリーTOP3
銀のさらのデザートは、厳選された3種類のみ。もっともカロリーが高い第1位は、フォンダンショコラで398kcal。チョコレートソースが中からあふれ出すような濃厚な味わいで、ボリューム感満点。コーヒーと一緒に味わいたい逸品だ。第2位はわらびもちで196kcal。本格的なわらびもちは深煎りのきな粉で香ばしさもたっぷり。和の優しい甘みが食後に嬉しい。第3位はアメリカ生まれのアイスクリームショップ「コールドストーンクリーマリー」のベリーストロベリーアイスで148kcal。ストロベリーがたっぷりのったアイスクリームは、まろやかながらさっぱりと食べることができる。好みはもちろん、食べる寿司のボリュームによってチョイスするといいだろう。
結論
銀のさらで、今回リサーチしたのは、サイドメニューとデザートのカロリー。高カロリーメニューは、敬遠しがちな人も多いが、上手に活用すれば、健康的に食べることができる。サイドメニューは、上位5位の中、4つが竜田揚げ。個数が多いとカロリーが高くなってしまうが、シェアすることを考えれば、さほど心配することなく食べられるはず。
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