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ガパオライスはタイ国民のソウルフード?本場との違いを徹底比較!

ガパオライスはタイ国民のソウルフード?本場との違いを徹底比較!

投稿者:ライター 上野圭代(うえのたまよ)

監修者:管理栄養士 小林里穂(こばやしりほ)

2020年10月17日

街中のレストランで目に留まるガパオライスのメニュー名。最近はエスニック料理ブームも到来しているため、当たり前のようにカフェ飯として出されることも増えてきた。しかしガパオライスとは一体どこの国の料理なのだろうか。本場の国でガパオライスとして愛されているのか。ここでは実は知られていないガパオライスの国や、日本との違いなどを比べながら紹介しよう。

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1. ガパオライスはどこの国の料理?日本語にするとバジル炒めごはん

ガパオライスがエスニック料理であり、東南アジアのどこかの国のものであることは知っている人が多いだろう。その中でもベトナムの料理だと思っている率が高いという。こちらではガパオライスの特徴について、国の説明にも触れつつ紹介していこう。

ガパオライスはタイの料理

実はガパオライスはタイで食べられているポピュラーな料理だ。料理の見た目から難しそうな印象があるが、そんなことはない。タイ料理ではあるが、比較的自宅で簡単に作ることができるのが特徴である。ガパオライスとは日本でいうバジルごはんのことを指し、ひき肉や野菜を炒めて味付けし、白いごはんの上にのせるスタイルの料理だ。
ガパオライスはタイ人のソウルフードでもあり、全国どこでも食べられる。フードコートやレストランはもちろん、屋台やコンビニ弁当でも見かけるだろう。

作り方はシンプル!

ガパオライスの作り方はシンプルだ。ナンプラーと砂糖だけで味付けをしたひき肉と野菜をかけ、その上に目玉焼きをのせる。日本ではガパオライスを注文すると自動的に目玉焼きがのってくることが多いが、タイでは自分でオプション注文をしないといけないことがほとんどである。

2. ガパオライスはタイでは通じない?国に合わせて味も変わる

ガパオライスは美味しいので、ぜひ本場の国の味を堪能したいと思う人もいるかもしれない。それでは実際にタイに旅行などで出かけたら、ガパオライスという名前で注文をすることができるのだろうか?ここではガパオライスの現地事情と、日本のガパオライスの味との違いを確認していく。

現地の国で通じないガパオライスの名

タイでガパオライスを注文したいとき、日本名と同じガパオライスは通じない。これはバジル(ハーブ)ごはんという意味あいになってしまうため、注文されたほうも理解できないのだ。炒めるをタイ語で「パッ」、バジルやハーブは「ガパオ」という。またタイの店では何のひき肉なのかもいわないと出てこないことも。鶏ひき肉はガイサップ、豚ひき肉はムーサップという。これを全部合わせて「パッ ガパオ ガイサップ(ムーサップ)」といえばオーダーできるのだ。

日本人向けの味

現地でのガパオライスはシンプルな調味料で作ることが多い。しかし日本人の舌は現地の味に慣れていない人もいる。そのため、日本で外食をする際にはエスニック色を強くしすぎないような日本人向けの味付けになっていることが多い。辛みを出す人もいるので、国独自の味の文化が反映されているのだろう。

3. ガパオライスは家でも作れる?国ごとの調味料や材料の比較

ガパオライスはタイの料理であることがわかった。しかしやはり日本人向けの味付けにして提供している店や家庭は多い。そこでここでは、本場の国タイと日本のガパオライスで使う材料や調味料はどのように違うのだろうか。その2種類について解説していこう。

タイのガパオライス

本場の国であるタイではナンプラーと砂糖のみで味付けをすることが多い。辛さを出すために唐辛子やにんにくを入れるが基本的にはそれだけだ。ナンプラーは日本でいう魚醤のようなもので、生の魚を塩漬けにし発酵させて作っている。独特なにおいや風味を味わうことができる。またパクチーなどを添えて出している店もあるという。

日本のガパオライス

日本のガパオライスは味付けが違う。ナンプラーを使っている場合も多いが、味付けにオイスターソースを使うことも多いのだ。オイスターソースは牡蠣の美味しさをギュッと詰めた調味料であり、深みが増す。ナンプラーのようなクセが強くないのも特徴で、子どもでも食べやすいのだ。辛さは豆板醤などを使うこともあり、量を調整することで好みの味にできる。

4. ガパオライスは国によって違う!アレンジ方法いろいろ

ガパオライスはひき肉と野菜を細かく切ったものを炒めて、白いごはんにのせて食べるイメージがある。しかし、本場の国タイではもっと違う種類のものもある。また日本ではよりなじみのある和風のガパオライスも作られている。ここでは国によって違うガパオライスのアレンジ術を紹介しよう。

牛肉ガパオライス

日本では主に豚か鶏のひき肉が使われていることが多いガパオライスだが、本場の国であるタイでは牛肉を使うことも多い。日本のようにガパオライスといっても同じものが出てくるわけではなく、肉を選ぶ店も多いのだ。

シーフードガパオライス

肉類だけではなくシーフードも使われている。エビやイカのガパオライスは旨みが出て美味しい。茹でたこなども混ぜてパプリカなどと合わせて炒めるだけで、海の幸が簡単に味わえる。

肉じゃがガパオライス

夕飯の肉じゃがが余ってしまったという家は、ぜひそこにナンプラーなどを足してエスニック風にしてみよう。そのまま白飯にのせるだけで、肉じゃがガパオライスの完成だ。和食も調味料を変えるだけで、あっという間にエスニック料理に変わる。

結論

ガパオライスはタイの国の料理であり、日本で食べているものと違う点が多かった。また本場ではオーダーの際に種類をチョイスもしないといけないため、どの材料を使ったガパオライスを食べたいのかも重要となる。自宅で作る場合にも、タイのガパオライスを意識しつつ思いついた調味料などを試しながら作ってみよう。
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