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知っておくと役に立つ!シンガポールと日本の食事の違いやマナーは?

知っておくと役に立つ!シンガポールと日本の食事の違いやマナーは?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2020年10月22日

観光スポットとして、移住先として、日本でも人気の高いシンガポール。ただ、具体的にどんなところなのか?どんな食生活を送っているのか?などについては、よく知らないことも多いのではないだろうか?そこで今回は、シンガポールがどんなところなのであろうか?日本との食事の違いや食事マナーについて紹介したい。

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1. シンガポールってどんなところ?

シンガポールは、東南アジアのマレー半島から少し離れたところに位置する島国だ。正式国名は、シンガポール共和国で、国土面積は、約700km2で、ちょうど東京23区と同じくらいの面積になる。小さな国で、国全体が1つの都市としてまとまっているため、首都は、存在しない。
緑豊かな近代的でスタイリッシュな街並みは、とても美しく、ガーデンシティ(庭園都市)などとも呼ばれている。国民は、中華系、マレー系、インド系で構成されている多民族国家でもある。
シンガポールは、日本から飛行機でおよそ7時間程度のところにある。治安もよく、衛生面も優れているため、観光地や移住先として人気が高い。
赤道のすぐ近くにあるシンガポールの気候は、熱帯性モンスーン気候で、1年を通して気温が高い。季節は、11~2月の雨季と3~10月の乾季に分かれている。
シンガポールの教育水準は、とても高く、成績優秀な生徒には、授業料の免除や奨学金の支給がある。小学校卒業時のテストの成績によって、将来の進路がほぼ決まってしまうため、シンガポールの子どもたちは、幼い頃から猛勉強している。シンガポール国立大学や南洋理工大学は、世界トップクラスの大学でもある。

2. シンガポールと日本の食事の違い

シンガポールは、多民族国家であるため、中華系、マレー系、インド系のそれぞれの民族によって家庭料理の内容が大きく異なる点は、単一民族国家である日本の食事との違いになるだろう。
シンガポールには、プラナカン料理と呼ばれる多民族国家ならではの伝統的な料理が存在する。プラナカン料理は、マレー諸島に移住した中国系の男性と地元の女性が結婚したことで誕生した、マレー料理と中国料理が融合した料理だ。
シンガポールの国民食といわれるほど人気が高いラクサも、プラナカン料理の一種である。ラクサは、スパイスやココナッツミルクなどを使った麺料理で、いくつかの種類に分かれるが、カレー味のラクサがとくに人気のようだ。
シンガポールの人々は外食する人が多く、外食文化も発達している。「ホーカーセンター」と呼ばれる屋台村があり、そこには、自国の料理のほかに、さまざまな国の料理が提供されている。日本食なども提供されていて、かなり人気が高いようだ。値段も安価で、ボリュームもあり美味しいということで、ホーカーセンターは、いつもとてもにぎわっている。
シンガポールの人々は、朝食は家で食べずに、出勤途中に「ホーカーセンター」で朝食をとるのが定番のスタイルになっている。夫婦共働きの家庭も多く、夕食もホーカーセンターで惣菜を買ってきて家で食べるということも多い。
ホーカーセンターは、いわばシンガポール国民の食卓のような役割を果たしているようだ。

3. シンガポールの食事マナー

多民族国家であるシンガポールは、中華系、マレー系、インド系とそれぞれの民族ごとに食事マナーがあるようだ。
たとえば、中華系の場合は、年上の人に敬意を払う、箸を交差して持ってはいけない、魚を1匹食べるときはひっくり返してはいけない、などが食事マナーになっている。また、お茶を注いでもらった時は、感謝を表すためにテーブルをたたくことがマナーとなっている。中華系は、シンガポールの民族の中では、多数派にあたり、中国料理を出す店も多いので、食事マナーについてもしっかりとおさえておこう。
マレー系の場合は、イスラム教徒であるため、食事は右手で食べる習慣がある。左手は不浄とされているため、必ず右手を使って食べるのがマナー。また、左手で、食べ物に触れるのもマナー違反になるようだ。
インド系の場合もマレー系と同様に、右手で食べる習慣があるようだ。また、料理は、すべて食べてしまわずに少し残すのがマナーとなる。
シンガポールでは、公共の乗り物の中で飲食したり、食べ物を道端に捨てたりするのは、マナー違反で罰金が課されるようだ。ただ、食べ歩きはマナー違反ではないので、食べ歩き中に、うっかり食べ物を道端に捨てないように気を付ける必要がある。

結論

シンガポールがどんなところなのか?自国との食事の違いや、特有のマナーについてはおわかりいただけただろうか?日本から比較的近いところにあるので、今後、シンガポールを訪れる機会があった場合は、ぜひ参考にしてほしい。
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