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ウコン茶は家でも作れる!手作りウコン茶の作り方や飲み方の注意点

ウコン茶は家でも作れる!手作りウコン茶の作り方や飲み方の注意点

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 佐々木倫美(ささきともみ)

2020年11月 7日

酒を飲むときの二日酔い防止策としてウコン入りのドリンクを飲む人も多い。ウコンという名前は聞くものの、どのような食材でどんな働きをするのかまでは知る機会は少ないだろう。ここではウコンの種類やその効果、自宅での作り方、飲み方の注意点などについて解説していきたい。

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1. ウコン茶で手軽に!ウコンの種類とその効果とは?

ウコンには大きく分けて春ウコン、秋ウコン、紫ウコンの3種類がある。すべてクルクマ属に所属しているが、多く含まれている成分はそれぞれ違うので見てみよう。

春ウコン

精油成分やミネラルを多く含み、苦味をもっている。正式名称はキョウオウ。精油成分は葉や茎、根などに多く含まれるもので、動脈硬化予防などに有効とされている。秋ウコンには含まれていない成分だ。また、カルシウムや鉄などのミネラル、食物繊維なども豊富なのが春ウコンの特徴となっている。

秋ウコン

クルクミンを多く含んでいる。クルクミンとは黄色の色素成分になるもので、スパイスや着色料として使われることがある成分だ。ウコンには抗酸化作用や抗炎症作用、肝臓保護作用などが謳われている。この肝臓保護作用はアルコール代謝を助けるとして、酒を飲むときのサポートとしてウコンを用いた商品が多く販売されている。

紫ウコン

紫ウコンはガジュツとも呼ばれる。特徴は紫色をした根であり、日本では屋久島や沖縄、奄美大島などの暖かい地域で栽培されている。紫ウコンの3大有効成分として、腸に溜まった老廃物を排出するアズレン、健胃作用があるシオネール、血行促進作用や鎮痛作用のあるカンファーなどが含まれている。

2. ウコン茶を自宅で作ってみよう

それではここで、自宅でウコン茶を手作りする方法を見てみよう。ウコンが手に入ったときはぜひ手作りドリンクを楽しんでみてほしい。
まず、ウコンの皮をピーラーや包丁で取り除く。その次に薄くスライスをして水からウコンを入れ、火にかけて沸騰させる。粗熱をとり冷蔵庫で保管したら完成だ。
ウコン茶はそのままで飲むこともできるが、アレンジしても楽しめるドリンクだ。ウコンの風味が苦手な人におすすめしたいのがミルクティー風のアレンジ。温かいウコン茶に砂糖と牛乳を加えて混ぜるだけで完成。
天然のウコン茶は成分がたっぷりと抽出される。苦味を強く感じるかもしれないが、それがまた身体によいのだ。

3. ウコン茶を飲む時の注意点は?

ウコンは身体にさまざまな効果をもたらしてくれる食品であるが、どんな食品にもいえることは摂りすぎはかえって身体に悪い影響を与えてしまうという点である。
鉄は女性が不足しやすい栄養素の1つであるが、ウコンには鉄分が多く含まれ、摂りすぎは過剰に繋がる。1日くらいであればそれほど影響はないが、お茶は習慣的に飲むことが多いので継続摂取にはとくに注意してほしい。鉄は多く摂りすぎることで毒性があると認められており、食事摂取基準でも上限値が設定されている。※1
また、秋ウコンは胃潰瘍や胃酸過多、胆道閉鎖症の人は禁忌とされている。その他、発熱やかゆみ、倦怠感などの症状が現れた場合はアレルギーの可能性もあるので注意しながらとり入れてほしい。※2

結論

ひとまとめにウコンといっても、さまざまな種類がありそれぞれに含まれている成分も異なる。健康効果を期待してウコンを摂るなら自分がどのような効果を期待して摂取するのかを考えながら選んでみよう。また、ウコンは身体にとってうれしいメリットがある一方で摂り方には注意が必要な場合もある。いくら身体によいものでも摂りすぎると悪い影響を及ぼすので上手にとり入れていこう。
(参考文献)
※1 出典「健康食品」の安全性・有効性情報  鉄解説
https://hfnet.nibiohn.go.jp/contents/detail675.html
※2 出典 日本医師会 ウコンについて
https://www.med.or.jp/people/knkshoku/ukon.html
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