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塩レモンの作り方をマスター!魔法の調味料を使いこなすには?

塩レモンの作り方をマスター!魔法の調味料を使いこなすには?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

鉛筆アイコン 2020年12月14日

レモンのさわやかな香りと酸味、ほのかに広がる苦みがクセになるという「塩レモン」は、さまざまな料理に合わせられる魔法の調味料として注目を浴びている。暑い時期には熱中症対策にもなるだろう。そんな塩レモンの基本の作り方やすぐに使いたいときに即席で仕上げる方法などを紹介しよう。どのように料理に使うかもぜひチェックしてもらいたい。

  

1. 塩レモンの基本の作り方とコツ

塩レモンはその名の通り、レモンを塩で漬けて発酵させたもののこと。北アフリカのモロッコでは、日常的に使われているおなじみの調味料だ。まずは基本の作り方からマスターしよう。

塩レモンの基本の作り方

塩、レモン、煮沸消毒した瓶の3つを用意する。レモンは皮ごと使うのでよく洗い、キッチンペーパーで水分をしっかりと拭き取ろう。本場モロッコではレモンをまるごと漬けるが、時間がかかるので、基本の作り方ではくし切りに。
用意した瓶に塩、レモンの順に交互に入れていき、瓶の上まで入れたら最後に上から塩をふりかけてふたをする。あとは直射日光の当たらない涼しい場所に保管し、1日1回塩が混ざるように瓶をふり、1ヶ月ほど熟成させ、レモン汁がトロリとしてくれば完成だ。皮には苦みがあるので、苦手だという人は漬ける前にむいてしまってもいいだろう。

塩レモンを美味しく作るコツ

レモンは皮ごと漬けるので、国産で無農薬のものを用意するのがおすすめだ。塩が少ないと腐敗が進み、保存がきかなくなるので要注意。レモンの重さに対して10~20%を目安に入れる。比較的早めに使い切る予定で、まろやかな塩レモンが好みなら10%、長期保存をするなら20%の量の塩がいいだろう。

使いたい料理によって切り方を変えてもいい

レモンの切り方は、基本的にはくし切りだが、早く漬けたいという人は輪切りにしてもOK。完成までの時間は早くなるが、味に大きな違いはないだろう。ただ、くし切りは揚げ物に絞るなどの活用ができ、輪切りは料理の添え物として使うことができるので、用途によって使い分けるといい。
通常1ヶ月ほどの発酵時間を要するが、輪切りにすると1週間くらいでも十分に漬かる。塩レモンは皮の苦みも味わいのひとつだが、苦手な人は皮をむいて作ると、すぐに使えて苦みがなくレモンのさわやかな酸味を味わえる塩レモンができる。

2. 即席!みじん切り塩レモンの作り方

1ヶ月も待てないという人には、3時間ほどの漬け時間で完成する即席みじん切り塩レモンがおすすめだ。とりあえず塩レモンを料理に試してみたいという人は、ぜひこちらの時短の作り方にトライしてもらいたい。

即席塩レモンの作り方

材料は基本と変わらず塩とレモン。細かくみじん切りにすることで、塩と触れる面積が広がり、時短で塩レモンを作ることができる。できるだけ細かく刻み、刻んだときに出る果汁も捨てずに瓶に入れて使おう。あとはふたをして3時間ほど置けば完成。保存期間は約2週間なので、この期間を目安に使い切ろう。

レンジで時短塩レモンの作り方

1週間くらいなら待てる...そんなあなたには、電子レンジで作る時短塩レモンがおすすめ。塩とレモンを入れる容器は、瓶ではなくジッパー付きの保存袋。基本と同じくレモンを処理したら、袋の中に入れて閉じ、全体がなじむようにふる。
袋が破れないようにジッパーを開けて上向きに電子レンジに入れ、600Wで1分加熱する。途中30秒のところで上下を返すことが、均一に温めるポイント。袋の空気をしっかり抜いて密封状態にし、1日1回ふりながら常温で1週間保存すれば完成だ。

3. まずは少量!1個~2個のレモンで作る塩レモンの作り方

どれだけ使うかわからないし、少量の塩レモンを作りたいという場合も、基本の作り方と同じでOK。発酵時間や保存期間も、基本の塩レモンの作り方と同じと考えて大丈夫だ。量があるからこその味の深みや濃さが足りないと感じる場合には、砂糖やはちみつを足してみるといいだろう。自分好みの味が出せる塩レモンの作り方を生み出してみよう。

4. 塩レモンを使った料理の作り方

実際に塩レモンを使った料理の作り方をいくつか紹介しよう。

蒸し料理にも焼き料理にも合わせられる

塩レモンを使った鶏肉料理の作り方は、ソテーや唐揚げなどに漬け汁として使う。甘酸っぱいさわやかな料理に仕上がるだろう。魚を蒸すときには、塩レモンを一緒に入れた作り方を試してみてほしい。魚の旨みを引き出しつつ、レモンで彩り豊かに作りあげることができる。

パスタで簡単活用

クリームパスタにも和風パスタにも活用できる塩レモン。中でも、魚介を使った冷製パスタとは相性がいいだろう。作り方はシンプルだ。いつもの冷製パスタにひとかけするだけで、さっぱりさわやかなワンランクアップしたパスタになる。

炭酸や水で割ってドリンクにも活用

塩レモンを使ったドリンクの作り方は、レモン汁を炭酸で割ると大人のレモンスカッシュに、水で割るとさわやかなレモン水に変身する。暑い時期には熱中症対策のドリンクとしても活躍してくれるだろう。

結論

時間が経つほどに味がまろやかになる塩レモン。塩レモンレシピは簡単な作り方のものが多く、肉、魚、パスタなどにササッと加えるだけで絶品料理に変身させられる魔法の調味料だ。瓶をふる工程があるものの、作業時間は数分でできるのも嬉しいポイントだ。ワンランク上の料理が作れる塩レモン、トライしない手はないだろう。
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  • 更新日:

    2020年12月14日

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