1. フォンダンショコラのカロリーや糖質は?
フォークで割ると中からとろりとチョコレートがあふれ出るフォンダンショコラは、チョコレート好きにはたまらないスイーツ。しかし、チョコレートをふんだんに使っているだけにそのカロリーが気になるという人も多いだろう。気になるフォンダンショコラの一般的なカロリーを調べてみた。糖質制限をしている人に向けて糖質も記しておくので、ぜひ参考にしていただきたい。
フォンダンショコラの1個あたりのカロリー:300~400kcal(大きさの目安:7cmのココット皿1個分)
フォンダンショコラの100gあたりのカロリー:400kcal前後
フォンダンショコラの100gあたりのカロリー:400kcal前後
フォンダンショコラの1個あたりの糖質:20~30g(大きさの目安:7cmのココット皿1個分)
フォンダンショコラの100gあたりの糖質:35g前後
フォンダンショコラの100gあたりの糖質:35g前後
2. カロリーオフのフォンダンショコラ
甘いフォンダンショコラを食べたくなったときに、カロリーを気にしなくても済む作り方を紹介する。カロリーオフの人工甘味料を使ったり、豆腐を使ったりすることで、一般的なフォンダンショコラより50~150kcal程度もカロリーをダウンさせることができる。
人工甘味料を使って作るときには、通常レシピの砂糖を人工甘味料に代える。そのほかの作り方は通常通りでよい。
豆腐は、バターの代わりに使う方法が一般的だが、さらにチョコレートを減らしたりなくしたりしても、充分フォンダンショコラの味を楽しめる。豆腐を使って作るときには、フードプロセッサーやホイッパーを使ってしっかり攪拌するのがなめらかな口当たりに仕上げるコツだ。豆腐は水切りをしなくてもよいので、手軽に作れるのもうれしい。
どちらの作り方でも、とくに工程が増えるわけではなく、混ぜて焼くといった基本的な手順に変わりない。自宅でカロリーオフしたフォンダンショコラを罪悪感なく楽しむには、もってこいのアレンジだろう。
さらにヘルシーなフォンダンショコラを求めるなら、卵・バター・小麦粉の代わりに、豆乳と豆腐、米粉を使ってみるのはいかがだろうか。ヘルシーなだけでなく、アレルギーにも対応したフォンダンショコラとなる。普通のココアを使って作ってもよいが、ホワイトチョコで作ると一風変わったアレンジデザートができあがる。自宅で楽しむには、思い切ったアレンジもおすすめだ。
3. 外食や市販のフォンダンショコラのカロリー
フォンダンショコラは外食や市販のものでも手軽に楽しむことができる。外食チェーンやコンビニなどでは、カロリーや糖質などの栄養情報を公開していることが多いので、体重管理中の人はチェックしておくと安心だろう。
ビアードパパ
フォンダンショコラは冬季限定で販売されている。カロリーは1個(92g)385kcal。
ガスト
ガストには、フォンダンショコラ単品と、ソフトクリームがトッピングされたフォンダンショコラの2種類がある。ソフトクリームがトッピングされたフォンダンショコラのカロリーは358kcal。
ほかにもコンビニのミニストップやセブンイレブン、回転寿司チェーン店のはま寿司やスシロー、人気アイスクリームのハーゲンダッツでも期間限定で販売されている。気になる人はチェックしてみよう。
結論
フォンダンショコラはカロリーが高いイメージだが、工夫次第でカロリーオフも可能だ。また、人気の高いフォンダンショコラは外食や市販でも手に入りやすいので、手軽に本格的な味を楽しめる。この機会に、オシャレなフォンダンショコラを楽しんでいただきたい。
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