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おうち時間にぬか床はいかが?作り方や手入れポイントも紹介

おうち時間にぬか床はいかが?作り方や手入れポイントも紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2021年5月14日

日本の伝統的な発酵食品であるぬか漬け。スーパーなどで入手することもできるが、やはり、自分で作ったぬか床で漬けたぬか漬けの美味しさは、格別なものがある。毎日手入れする必要があるが、その分、愛着がわき、愛おしい存在になってくれるのがぬか床の魅力でもある。そこで今回は、ぬか床の作り方や手入れのポイントについてお伝えしよう。

  

1. マイぬか床がブームに

いま、ぬか床づくりがちょっとしたブームになっているようだ。もちろん、ぬか床は、以前にもブームになったことがあるので、ブームの再燃ともいえるかもしれない。これまで、ブームを受けて興味はあったが、忙しくて毎日手入れしている時間がないという理由から、ぬか床づくりをあきらめていた人々はけして少なくなかったようだ。しかし、いまの時代、家で過ごす時間が増えたのを機に、ぬか床づくりにチャレンジし、すっかりはまってしまった人が続出している模様。
美容や健康上の理由から、ぬか床づくりをはじめたものの、そのうちに、ぬか床を育てる楽しさや喜びに目覚め、気がつくと、我が子のように愛しい存在になっていたというケースもけして少なくないようだ。手入れのためにぬか床と向き合う時間は、至福のひとときとして、かけがえのない時間になってくれそうだ。
そんなマイぬか床の作り方についてこれから一緒に見ていこう。

2. ぬか床の作り方

用意するものは、ぬか、水、塩、唐辛子、昆布、捨て漬け用の野菜(キャベツや白菜、大根など)。
ぬかは、できれば、生ぬかがおすすめだが、炒りぬかでもかまわない。水は、一度沸騰させて冷ましたものを使用しよう。塩は、漬け物専用の塩あるいは天然の粗塩などがおすすめ。
分量は、ぬか1kgに対して、水1L、塩150gが一応の目安となっている。昆布や唐辛子、捨て漬け用の野菜は、適量用意しよう。
作り方の手順は以下の通りになる。

1.ぬかに水を加える

容器にぬかを入れ、水は2~3回に分けながら入れてよく混ぜる。ぬかが耳たぶくらいの固さになれば、加える水の量はそれでOK。

2.塩を加える

ぬか床に塩を加え、空気を入れるため下から上へ、よくかき混ぜよう。

3.捨て漬け用の野菜を加える

捨て漬け用の野菜は、3日おきに新しいものに交換する。ぬか床を上手に発酵させるために欠かせない作業になる。3日おきに野菜を交換し、その度にしっかり混ぜれば、1週間〜10日程度で完成する。昆布と唐辛子を加え、好みの野菜を漬けよう。
なお、野菜を漬ける前に、塩でよくもみ込んだあと、ペーパータオルなどで野菜の余分な水分をよく取り除いておこう。その後、ぬかに全体が埋まるように漬け込もう。

3. ぬか床の手入れのポイント

ぬか床は作りっぱなしにできず、手入れが必要になる。手入れのポイントは以下の通りだ。

毎日かき混ぜる

ぬか床は、野菜を漬けているいないにかかわらず、毎日1回かきまぜて、空気を入れる必要がある。底まで、十分に空気が入るように、下から上によくかき混ぜよう。

表面を平らにする

ぬか床をよくかき混ぜたあとは、表面を平らにしてよく押さえておこう。

水抜きをする

ぬか床は、使っているうちに、水が出てくるので、その水を抜き取る作業が必要になる。水は、スポンジで吸い取る、あるいは、ペーパータオルで拭き取ろう。いずれの場合も水抜きをしたあとは、塩を追加しておこう。

ぬかを足す

使っているうちにぬかが減ってくるので、月1回のペースでぬかを足す作業を行おう。ぬか1カップにつき塩小さじ1の割合を目安に適宜調整しよう。

においが気になった場合の手入れ

塩を適宜加え、よくかき混ぜることを数日続ければ、ぬか床内の菌類のバランスが整い、においを抑えることができる。ぬか床専用のからしなどを加えるのも一案。

結論

ぬか床の作り方や手入れのポイントについてお伝えした。ご理解いただけただろうか?ぬか床の作り方そのものは簡単だが、慣れないうちは、手入れが少し面倒に感じるかもしれない。できれば、ぬか床を育てる喜びや楽しさに目覚めるまで、ぜひ続けてほしい。
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  • 公開日:

    2021年1月 9日

  • 更新日:

    2021年5月14日

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