このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
鶏ひき肉で絶品ナゲットを作ろう!手作りならではのカロリーオフも!

鶏ひき肉で絶品ナゲットを作ろう!手作りならではのカロリーオフも!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

鉛筆アイコン 2021年10月20日

手頃なサイズ感で食べやすいナゲットは、子どもから大人にまで親しまれる人気のメニューだ。ファストフードや冷凍食品などでよく目にするが、鶏ひき肉を使えば自宅でも簡単にナゲットを作ることができる。そこで、子どもと一緒に楽しみながら作れるレシピなど、鶏ひき肉を使ったナゲットのさまざまな作り方を紹介しよう。

  

1. 子どもと一緒に作ろう!袋でもみ込む鶏ひき肉のナゲット

まずは、ポリ袋を使って鶏ひき肉を手でもみ込んで作る簡単なナゲットの作り方を紹介しよう。道具はほとんど使わず、難しい工程もあまりないため、子どもと一緒に楽しみながら作るのにもおすすめだ。また、ポリ袋を使うことで手が汚れにくいのもメリットといえるだろう。
まずは、鶏ひき肉や卵、塩コショウやニンニク、小麦粉などのタネとなる材料をすべてビニール袋に入れてよくもみ込む。次にフライパンに油を入れ170℃くらいに熱したら、タネをスプーンなどで成形し、中火で加熱しよう。両面に焦げ目がつくまで加熱すれば、完成だ。
鶏ひき肉のナゲットにはもも肉やむね肉、ささみなど、好みの部位を使ってよい。もも肉ならジューシーに、むね肉やささみならさっぱりとした味わいに仕上がる。また、チーズを入れてコクをアップさせたり、バラエティーに富んだソースを作ってみたりするのもおすすめだ。

2. 少ない油でOK!鶏ひき肉と豆腐を使った揚げないナゲット

一般的に油で揚げることの多い鶏ひき肉のナゲットは、カロリーが気になることも多い。そんなときにおすすめのレシピが、鶏ひき肉と一緒に豆腐を使い、少ない油で揚げ焼きにして作るナゲットだ。豆腐自体がヘルシーな食材のため、豆腐なしで作るナゲットよりもカロリーを抑えることができるだろう。まずは、鶏ひき肉をボウルなどに入れ、粘りが出るまでしっかり混ぜる。粘りが出た鶏ひき肉に、水切りをした豆腐を加えよう。
豆腐は鶏ひき肉の半量程度を目安に入れるといいだろう。そして、小麦粉と一緒に塩コショウやマヨネーズなどの調味料を加え、味を調える。フライパンに1cmほどの深さまで油を入れ、170℃に温まったらタネをスプーンなどで成形しながら投入し、揚げ焼きにすれば完成だ。
鶏ひき肉に豆腐を加えたナゲットは、SNSなどでも人気のレシピだ。カレー粉を入れたりトウモロコシを加えたりすると、また違った味わいや食感が楽しめる。

3. 材料は2つだけ!唐揚げ粉で作る鶏ひき肉ナゲット

なかなかナゲットの味が決まらないという人には、唐揚げ粉を使ったレシピがおすすめだ。唐揚げ粉はすでに味がついているので、誰でも簡単に美味しいナゲットを作ることができるだろう。基本的な作り方は、まずボウルに鶏ひき肉と卵を入れてよく混ぜ、最後に小麦粉を入れてナゲットのタネを作る。材料が混ざったら、あとはナゲットの形に整え、唐揚げ粉を表面にまぶし、170℃の油で揚げて完成だ。
成形したナゲットのタネを唐揚げ粉にまぶす際、形が崩れやすいため、ヘラなどを使うと失敗しにくい。また、唐揚げ粉の種類を変えれば、さまざまな味わいの鶏ひき肉のナゲットが楽しめる。鶏ひき肉に唐揚げ粉をまぶすことで、しっかりとした味付けのナゲットが完成するため、弁当のおかずとしてもおすすめだ。

結論

鶏ひき肉を使ったナゲットのレシピは実に豊富だ。肉の部位を変えたり豆腐を加えたりして、さまざまなナゲットを作ってみてほしい。食感も柔らかく手で食べられるナゲットは、子どもにもおすすめだ。また、たくさん作って華やかなパーティーを彩るのもいいだろう。
この記事もCheck!
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 公開日:

    2021年1月27日

  • 更新日:

    2021年10月20日

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

人気記事一覧

急上昇
週間

新着記事一覧新着記事一覧