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ぜんまいの戻し方を3つ紹介!正しい方法と失敗した場合の対処法も

ぜんまいの戻し方を3つ紹介!正しい方法と失敗した場合の対処法も

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 岩切千晃(いわきりちあき)

鉛筆アイコン 2021年3月15日

春がくるとぜんまいを食べるのが楽しみだという人は多いだろう。また季節を問わずに年中ぜんまいを楽しみたいという人は、普段から乾燥ぜんまいを食べるいるかもしれない。そんな乾燥ぜんまいには戻し方にいくつか方法がある。今回は乾燥ぜんまいの基本の戻し方から、時短で簡単な戻し方まで手順を追って紹介していく。ぜんまいがうまく戻せないという場合の対処法についても解説していくので、ぜひ参考にしてみてほしい。

  

1. 乾燥ぜんまいの戻し方:基本編

ここでは乾燥ぜんまいの基本的な戻し方と、おすすめの調理方法についてふれる。

乾燥ぜんまいの基本の戻し方

乾燥ぜんまいの基本的な戻し方は、とても時間がかかる。まずは、ぜんまいを2時間ほど水の中に浸しておく。そのぜんまいと多めの水を鍋に入れて火にかけて沸騰させたら火を止め、鍋の中のお湯を捨てて水を入れる。その後1日ほどかけて、水を何度か入れ替えるのである。ぜんまいが柔らかくなっているかチェックし、もしも固ければ火をかけ直して鍋を温め、またふたをして放置し冷ます。冷ましたあとにぜんまいをチェックし、ちゃんと柔らかくなっていれば完成だ。最近では国産のもののみならず、外国産のぜんまいもよく見られるようになった。基本的には、国産のぜんまいも外国産のぜんまいも同じ戻し方で処理できる。

戻したぜんまいのおすすめ調理法は

ぜんまいの戻し方をマスターしたら、まずはナムルを作ってみることをおすすめしたい。ナムルは戻したぜんまいをゴマ油で炒め、自分の好みの材料と和えるだけで簡単にできる。人参やほかの春の山菜などとぜんまいを和えてさっぱりとした一品を作るのも、ひき肉などと和えてごはんのおともになるようなメニューを作るのも手軽にできる。

2. 簡単な乾燥ゼンマイの戻し方

乾燥ぜんまいの基本的な戻し方は時間がかかるため、もっと手間と時間を省いた簡単な戻し方をする場合もある。この場合は、水に浸す時間を大幅にカットするのだ。まずはぜんまいと多めの水を鍋に入れ火にかける。沸騰する手前で火を止め、半日ほど放置して完成だ。鍋に火をかける前にぜんまいを水に浸すための時間も、その後の鍋の水を何度も取り換える手間も省けるため、ぜんまいを料理で使う前の日の晩にサッと準備できる戻し方だ。ただしこの方法でも、ぜんまいが固い場合はぬるま湯程度に鍋のお湯を沸かしてさらに放置する必要がある。

3. 圧力鍋を使う乾燥ゼンマイの戻し方

ぜんまいの戻し方のうち、一番短時間で済むのは、圧力鍋を使った方法だ。この戻し方は、まず圧力鍋の中にぜんまいと、多めの水を入れて火にかけて3分加圧する。そして3分経ったら火を止め、圧が下がり冷めるのを待つ。熱が大体取れたら、ぜんまいを水でしっかり洗って完成だ。水に浸す時間も水を取り替える手間も必要ないため、思い立ったときにすぐに乾燥ぜんまいを使った調理が行える戻し方である。また、ぜんまいを使った煮物を作ろうと始めから予定している場合には、加圧時間を短くし、圧が下がったらぜんまいを一度水洗いしておくといい。そうすることで、ほかの具材とともに圧力鍋による煮物調理も可能だ。

4. 戻し方に失敗したぜんまいの対処法

ぜんまいの戻し方を失敗してしまった場合、「とろけてしまう」「固い」というケースがある。とろけてしまう原因は、ぜんまいは柔らかい食材のため、温度の変化や圧迫されることによって変化してしまうためだ。とろけていても食べることはもちろん可能だが、食感はあまりよくない。この場合だと再調理は不可能だ。ただし、戻し方を失敗してしまいぜんまいが固いとなると、多くの場合ぜんまいが戻り切っていないということのため再調理が可能だ。鍋に水と固いぜんまいを入れてぬるま湯程度に再加熱し、ふたをして冷めるまで放置する戻し方をして柔らかくなるか試してみるといい。

結論

ぜんまいの戻し方は分かっていただけただろうか。なんとなく調理に使うのが面倒そうな乾燥ぜんまいだが、ここで紹介した戻し方さえしっかりおさえていれば、もっと身近な食材になることは間違いない。ぜひ1年を通してぜんまい料理を楽しんでみよう。
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  • 更新日:

    2021年3月15日

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