このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
ポーチドエッグとはどんな料理?オシャレなモーニングには必須級!

ポーチドエッグとはどんな料理?オシャレなモーニングには必須級!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 大谷琴羽(おおたにことは)

鉛筆アイコン 2021年3月 8日

卵は加熱の仕方によって、いろいろな食感を楽しめる面白い食材だ。しかし、ちょっとした温度の差でできあがりが変わってくるため、思い通りの仕上がりにするには少しコツが必要だ。ここでは、ポーチドエッグという卵料理を紹介する。ポーチドエッグの特徴や作り方、さらにはオシャレなアレンジ方法までまるごと紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。

  

1. ポーチドエッグとはどんな料理?

卵は調理の仕方によって見た目も食感も大きく変わる。ここでは卵料理の1つであるポーチドエッグがどのような料理なのか解説する。

ポーチドエッグの特徴は?

ポーチドエッグを日本語に訳すと「落とし卵」となる。その名の通り、お湯に卵を落として作られる。ポイントとなるのが落とすという言葉だ。卵を殻ごと茹でれば、茹で卵と変わりない。しかし、ポーチドエッグは割卵した卵を湯に落とし茹でるため、同じ茹でるという調理で作っても茹で卵とはまったく違う見た目と食感になる。

食感がポイント!

直接湯に触れる白身から固まるため、ポーチドエッグは白身は少し固まり半凝固状に、黄身はとろとろの半熟状となる。茹で卵のようなボソボソ感がないため、卵の滑らかな食感を楽しめる。また、白身が半凝固状に固まっているため、生白身特有のドロッとした食感が苦手な人でも問題なく食べられる。また、白身を割ると中から黄身がとろりと流れ出すため、半熟状の黄身が好きな人にもおすすめだ。

温泉卵と似ている?

白身と黄身のどちらも火が完全に通っていない状態であるため、温泉卵に似ているといわれることがある。しかし、白身と黄身の固まり方を比べるとまったく違うことが分かる。温泉卵を食べたことがある人なら分かるが、白身がとろとろの半熟状で、黄身が半凝固状となっているのが温泉卵の特徴だ。つまり、ポーチドエッグとは固まり方が逆というわけだ。温泉卵は殻ごと茹でて作るため、白身が半熟状となる。

2. 失敗しらず!ポーチドエッグの作り方とは

割卵した卵をただ湯に入れればできると思いがちだが、白身でうまく黄身を包めなかったり、白身が固まるのを待っていたら火が通り過ぎてしまったりといった失敗が起きやすい。ここでは、ポーチドエッグを上手に作るためのポイントを紹介する。

酢を使う

ポーチドエッグを作るために必要な材料は卵と湯、そして酢だ。酢はポーチドエッグの味付けに使うわけではない。酢にはたんぱく質を固める作用があり、湯に入れておけば白身が固まりやすくなる。白身がなかなか固まらないという失敗を防ぐには酢が必須だ。

卵を入れる前にひと手間!

ポーチドエッグを作るために必要なひと手間とは、湯をかき混ぜることだ。卵をそのまま湯に入れると白身が広がってしまい、黄身が露出してしまう。しかし、湯をかき混ぜて渦を作っておけば白身が広がるのを防げる。卵が渦の中心に留まることができれば、自然的に白身が黄身を包むような形になるため、見た目がきれいなポーチドエッグが作れる。

基本の作り方

鍋に水を入れ、火にかける。沸騰したら酢を加え、お玉などで湯をかき混ぜ渦を作る。渦の中心に割卵した卵をそっと入れる。ポーチドエッグを2個以上作りたいときでも、必ず1個ずつ卵を入れるようにしよう。2個以上入れてしまうと卵がくっついて、きれいなポーチドエッグにならない。2~3分茹でたら玉じゃくしで卵を取り出し、水を張ったボウルに入れる。ここで酢を洗い流したら、キッチンペーパーにのせて水気をとる。

レンジでも作れる

耐熱容器に卵と水を入れ、レンジで加熱すれば簡単にポーチドエッグを作れる。ただし、卵をレンジにかけると爆発することもあるため、取り扱いには注意が必要だ。

3. ポーチドエッグの美味しい食べ方やアレンジとは

ポーチドエッグが上手に作れたら、オシャレな料理にアレンジしたくなる。ここでは、ポーチドエッグのおすすめの食べ方やアレンジを紹介する。

ただ添えるだけでもオシャレ!

温野菜サラダやウインナーを盛り付けて作った朝食プレートにポーチドエッグを添えるだけでもオシャレだ。ポーチドエッグは濃厚な卵の味わいを楽しめるため、ソースをかけなくても美味しく食べられる。また、ほうれん草サラダやアスパラサラダといったシンプルなサラダにポーチドエッグをのせるのもおすすめだ。見た目のインパクトもあるが、黄身の絡め具合で味に変化をつけられるため飽きることなく食べられる。

定番はエッグベネディクト

ポーチドエッグを使った有名な料理といえば、エッグベネディクトだ。2つに割ったイングリッシュマフィンの上にベーコンやアボカド、ポーチドエッグをのせ、仕上げにオランデーズソースをかけた一品だ。シンプルだが、ボリュームたっぷりで朝食におすすめだ。味の決め手になるオランデーズソースだが、卵黄にレモン果汁と溶かしバターを加え、塩、こしょうで味を調えるだけで作れる。オシャレなモーニングを手作りしたいときにはおすすめだ。

スープの具材に!

ポーチドエッグをそのままスープの具材として使うのも面白い。スープといえば口直しのイメージが強いが、ポーチドエッグのほかに野菜も入れれば食べごたえたっぷりの一品になる。あと一品ほしいときにもおすすめだ。ポーチドエッグを入れた器にスープを注げば、ポーチドエッグに火が通り過ぎるのを防げる。

結論

オシャレなモーニングを楽しみたいならポーチドエッグをマスターしよう。割卵した卵をそのまま茹でるため、白身は少し固まり黄身は半熟状となる。上手に作るポイントは酢を使うこと、湯をかき混ぜて渦を作ることの2つだ。この2つを守ることで白身がしっかりと黄身を包んで固まる。完成したポーチドエッグを使ってエッグベネディクトにも挑戦してみよう。
この記事もcheck!
  • 更新日:

    2021年3月 8日

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

ランキングランキング