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パンチェッタを使ったおつまみは簡単!ワインにも合う作り方を紹介

パンチェッタを使ったおつまみは簡単!ワインにも合う作り方を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

鉛筆アイコン 2021年4月 3日

ほどよい塩加減が美味しいパンチェッタは、ワインなどの酒と相性がよい。自宅で簡単にパンチェッタを使ったおつまみが作れたら、仕事のあとの楽しみにもなるだろう。とはいってもなかなかメニューが思いつかないという人に、今回はおつまみ食材として人気のパンチェッタを使ったメニューの作り方を食べ方別に紹介しよう。

  

1. ワインがすすむ!パンチェッタの絶品おつまみ

酒好きの人におすすめしたいおつまみが塩気のあるパンチェッタだ。洋酒だけではなく和酒との相性もよく、どんな酒の場でも楽しめるのが嬉しい。とくにワインとの相性はバツグンだ。とはいってもワインに合うおつまみとはどのように作るのだろうか。ここではパンチェッタを使ったワインにぴったりなおつまみの作り方を紹介しよう。

きのこ&パンチェッタオリーブオイル炒めのおつまみ

用意したいきのこは種類多めが美味しい。エリンギやマッシュルームはホワイトとブラウンの2種類、さらにシイタケも入れたい。パンチェッタ、きのこ類をすべて一口サイズにカット。フライパンにオリーブオイル、つぶしたにんにく、唐辛子を入れて弱火にかけ、香りがでてきたらパンチェッタを加えて炒め、残りの食材をすべて入れていく。おつまみの味付けとしても人気の粒マスタードを入れて炒め、できあがったら皿に盛り付けよう。上にパルミジャーノチーズをかけ、好みで刻んだパセリを散らしたらパンチェッタのおつまみの完成だ。

パンチェッタ&マッシュルームのアヒージョのおつまみ

パンチェッタとマッシュルームはワインのおつまみに選びたい食材。フライパンにオリーブオイルを多めに入れ、カットしたニンニクを加えて火にかける。香りがでてきたら、一口サイズに切ったマッシュルームを入れる。白ワインを加えて炒め、パンチェッタを入れよう。少し炒め火が通ったのを確認したら火を止め、好みでパセリを散らす。皿に盛り付けたらパンチェッタのおつまみの完成だ。

2. 生でそのまま!パンチェッタの簡単おつまみ

酒が好きな人は自宅に帰ってから、おつまみとともに一杯飲むという人が多いのではないだろうか。おつまみのストックがないときには、手軽に作れるパンチェッタがおすすめだ。とくに料理が得意ではない人は生のまま使えるパンチェッタは嬉しい食材。そこでここでは生のパンチェッタを使用したおつまみの作り方を紹介していこう。

パンチェッタと梨サラダ

生のままのパンチェッタを使うなら、サラダにするのがおすすめ。梨、パンチェッタ、モッツァレラチーズを一口サイズにカットしたら、空心菜のスプラウトも食べやすい大きさに切って和える。そこにローズマリー、塩、オリーブオイルを入れて味をなじませよう。

パンチェッタのブルスケッタ

ワインとの相性がバツグンのおつまみといえばブルスケッタ。パンチェッタとみじん切りにして塩もみをした玉ねぎ、オリーブオイルを合わせマリネ状にしておく。フランスパンなどを軽くトーストしたらにんにくを軽くこすりつけ、その上にのせて盛り付けたら完成だ。好みでパセリなどを散らすと彩りが鮮やかになるだろう。

パンチェッタのチーズ巻き

チーズ好きにはたまらないおつまみが、このパンチェッタのチーズ巻きだ。厚めのチーズをくるくると巻いていくだけ。簡単に食べられるのが嬉しい。

3. 相性バツグン!パンチェッタとじゃがいものおつまみ

パンチェッタとじゃがいもを使ったおつまみは、意外と知られていない。しかしワインに合わせると美味しくクセになる。そこでパンチェッタとじゃがいもを使って、どんなおつまみの作り方があるのかを紹介していこう。

パンチェッタで作るジャーマンポテト

じゃがいもは食べやすいサイズにカットし、電子レンジで温めておく。フライパンにオリーブオイルをひいたら、そこにじゃがいも、カットしたパンチェッタ、玉ねぎを入れて炒めよう。マヨネーズをなじませ、皿に盛り付けたら完成だ。

パンチェッタのサラダ

パンチェッタとじゃがいもをサラダにしてもおつまみにぴったりだ。オリーブオイルを入れたフライパンでパンチェッタをカリっと炒め、電子レンジで加熱しマッシュしておいたじゃがいもを加え、よく混ぜる。バターとコショウを入れてよく和えよう。ヨーグルト、オリーブオイル、マスタード、パルミジャーノチーズ、パセリを合わせたソースを混ぜればできあがりだ。

結論

ここではパンチェッタでできるおつまみの作り方を、ワインに合うもの、生やじゃがいもと合わせたものなどに分けて紹介してきた。パンチェッタはあるだけでオシャレ感があり、酒のおともにぴったりだ。ぜひ忙しいときには生のまま、時間に余裕のあるときは火を通して楽しんでみてはいかがだろうか。
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  • 更新日:

    2021年4月 3日

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