1. 基本のシンプルなババロアの作り方

基本のシンプルなババロアの材料は、牛乳、砂糖、卵、ゼラチン、ゼラチン用の水、生クリームだ。作り方は、まず白っぽくなるまで混ぜた卵黄と砂糖に温めた牛乳を入れ、混ぜながら火にかける。とろみがつくまで炊いたら、水でふやかしておいたゼラチンを入れて溶かし、一度濾し粗熱をとったら、ホイップした生クリームを加えよう。最後に、型に入れて冷やし固めれば完成だ。
ババロアの作り方の注意ポイント
基本のシンプルなババロアの作り方の注意ポイントは、2つ。1つ目は、材料を混ぜて火にかける際、火加減に注意すること。ババロアの材料である牛乳や卵は、火にかけすぎると焦げたり舌触りが悪くなったりするためだ。
2つ目は、生クリームで硬さを調整すること。ババロアの硬さは、生クリームの状態により変わる。硬めが好みなら生クリームも硬く立て、なめらか食感がいいなら7分立ての生クリームにしよう。
粉ゼラチンと板ゼラチンによるババロアの作り方の違い
ゼラチンには粉と板の2種類があるが、ババロアを作る際はどちらを使用してもかまわない。それぞれの特徴の違いは以下の通り。
粉ゼラチン...好みの量を使えるため、家庭で扱いやすい。また粉状なので、板のようにふやかす手間がいらない。ババロア作り初心者におすすめ。
板ゼラチン...1枚当たりのグラム数がほとんど変わらないため、計量しやすい。粉タイプより透明度が高くキレイなババロアが作れる。
上記のババロアの作り方ポイントを踏まえて、自分が使いやすいタイプを選ぶといいだろう。
2. 簡単なババロアの作り方

基本の作り方を理解したら、簡単にババロアが作れる方法を3つマスターしよう。
バニラアイスを使う
簡単ババロアの作り方1つ目は、バニラアイスを使う方法だ。バニラアイスを使えば、卵と生クリームがいらなくなる。時間のかかる生クリームの泡立ての手間が省けるので、忙しいときにもぴったりだ。使うアイスは、コンビニやスーパーで買えるものでOKなのもうれしいポイント。
グミを使う
簡単ババロアの作り方2つ目は、ゼラチン代わりにグミを使う方法だ。グミの材料にはゼラチンが含まれているので、わざわざゼラチンを買わなくてもグミがあれば代用できる。ゼラチン代わりにグミを使う際は、グミと牛乳を電子レンジで約30秒加熱しよう。そこに、バニラアイスを混ぜ、冷蔵庫で冷やし固めれば時短でババロアが完成する。
プリンやゼリーの容器を使う
簡単ババロアの作り方3つ目は、専用型がない場合は、ほかの容器で代用する方法だ。ババロアの型は、菊の形をしたものが一般的だが、プリンやゼリーの容器またはコップで代用できる。専用の型がなくても家にあるもので簡単に作れる点も、ババロアのいいところだろう。
3. アレンジババロアの作り方

いつものババロアに飽きてきたときは、作り方をアレンジしてみよう。おすすめのババロアアレンジを3つ紹介する。
いちごババロアの作り方
使う材料は基本のババロアの作り方と同じ。プラスで使用するのはいちごのみだ。いちごはヘタを切り落としてミキサーで攪拌しよう。あとは材料に混ぜるだけで、簡単にいちご味のババロアが作れる。
時短で作れるオレンジ味のババロアの作り方
オレンジ味のババロアは、ジュースを使えば時短で作れる。オレンジは乳製品によく合うので、さっぱりとした美味しいババロアになるだろう。
手軽に味変できる、アイスを使ったババロアの作り方
バニラアイスがあれば、生クリームなしでもババロアが作れると紹介したが、このアイス、種類を変えれば簡単にいろいろな味のババロアを作れる。いちごババロアも、いちご味のアイスを使えば生のいちごを攪拌しなくてもOK。この作り方は、時短になるうえに材料もアイス、ゼラチン、牛乳のみでよくなり手軽さもUPするだろう。
4. アガーのババロアの作り方

アガーは、ゼラチン同様、ババロアを固めるのに使う材料の1つ。アガーを使ったババロアの特徴は、ゼラチンで作ったババロアより透明度が高くなりプルプル食感になること。アガーババロアの作り方の注意点を確認していこう。
アガー使用のババロアの注意点
アガーババロアの作り方の注意点は、酸味の強い材料を使わないこと。理由は、固まらなくなる可能性があるためだ。もう一点、アガーババロアの作り方で注意してほしいのが、ダマにならないようにすること。これは、アガーがダマになると加熱しても溶けにくいケースがあるからだ。解決法は、アガーババロアの作り方の最初のステップで、砂糖と混ぜておくこと。うまくできない人は、試してみてほしい。
余ったアガーはプリンやコーヒーゼリー作りにも使える
アガーは、その特徴からプリンや杏仁豆腐、コーヒーゼリーも美味しく作れる。アガーが余った際は、ババロアだけでなくこれらのスイーツ作りにも挑戦してみるといいだろう。
結論
ババロア作りは難しそうと敬遠する人もいるかもしれないが、作り方のポイントさえおさえれば、簡単時短でできるスイーツだ。アレンジでさまざまな味変も楽しめるので、いろいろな組み合わせを試して、自分好みの味を見つけてみるといいだろう。
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