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肉の【ザブトン】ってどんな部位?おすすめの店やカロリーを紹介

肉の【ザブトン】ってどんな部位?おすすめの店やカロリーを紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

鉛筆アイコン 2021年7月18日

焼肉屋などに行ったとき、ザブトンという名称を聞いたことがある人もいるかもしれない。では、このザブトンとはどこの部位だろうか?またザブトンはハネシタとも呼ばれるが、どんな味だろうか。ザブトンのカロリーやおすすめの食べ方も紹介しよう。

  

1. ザブトンとはどこの部位?

ザブトンの部位

ザブトンは、肩ロースであばら側に続いている肉のことをいう。牛1頭からごくわずかしかとれない希少な部位である。

サシは入っているが、後味はさっぱりとしていて、とろける味わいと濃厚なコクが感じられる肉だ。焼肉屋で提供される場合は、特上ロースや特上カルビなどの名前で出されることが多いようだ。

ザブトンの名前の由来

肩ロースから肉を切り離す時に、四角い形で切り出すことができるので、形状が座布団のようだということからザブトンと呼ばれるようになったとされている。
たとえば、肩のバラ肉の一部はブリスケと呼ばれているなど、肉の部位には面白い名前がつけられていることも多い。

英語表記

ザブトンは英語では「Chuck Flap」「Zabuton」「Premium Karubi」とも呼ばれている。

2. ザブトンは食べられる店が少ない?

ザブトンは希少部位なので、どこの店でも提供されているわけではない。ここでは東京でザブトンを提供している店を紹介しよう。

焼肉ステーキ あつし/西麻布

横浜で90年以上の歴史がある加藤牛肉店の直営店だ。オーナーが厳選し、餌にまでこだわって育てられた山形牛のみをリーズナブルに提供している。ゆったりとした個室で食事を楽しめるのも嬉しいポイント。
ザブトンは、硬いネックの部分は使用されていないため、柔らかくジューシーだ。美しいサシが入り、融点が低いため、焼いてから口の中に入れた瞬間はとろける食感だ。また、脂っこさは感じないので食べやすさはバツグンだ。

うしごろ/西麻布、銀座など

名物メニューはザブトンのすき焼きだ。このザブトンは、カルビなどの脂っぽさはなく、肉そのものの甘みや旨みが感じられる。薄切り肉は軽く炙る程度のレアに近い状態でいただくと、柔らかくまろやかさを味わえる。また、コクがあって濃厚な卵黄とごはんを一緒に食べると、美味しさバツグンの絶品メニューになる。

3. ザブトンのカロリーは?ほかの部位と比較

ザブトンは100gあたり517kcalと高カロリーだ。その理由として考えられるのは、ザブトンにはサシが多いという特徴がある点だ。100g中、脂質は50g含まれおり、約半分近くが脂ということになる。
輸入牛肉の場合、ヒレ肉は123kcal、もも肉は148kcal、かた肉は160kcal、リブロースは212kcal、ランプは214kcal、肩ロースは221kcal、サーロインは273kcal、バラ肉は338kcalである。このように見ても、ザブトンは牛肉の中でもカロリーが高いサーロインやバラ肉などよりもさらに高カロリーなので、食べすぎには注意したい。

4. ザブトンのおすすめの食べ方

ザブトンは、焼肉やステーキでいただくのがおすすめ。焼肉では、焼き方はレアに近い状態が美味しい。片側を強火で焼いたら、脂が溶け出してきたタイミングで裏返し、表面に焼き色をしっかりつける。焼きすぎてしまうと硬くなり、風味も落ちやすいので注意しよう。
ステーキは、店で食べるとガッツリ肉の食感を感じられ、満足感も得られるメニューだ。しかし、ザブトンは希少部位なので金額も高めだ。自宅で肉を購入すれば手軽にザブトンステーキを食べられる。
焼き方はフライパンをしっかり加熱してから、肉の表面を強火で焼きつけ、中はミディアムレアくらいでいただくのがおすすめ。分厚く切るとボリューム満点で絶品だ。余分な脂は拭き取ったりするとあっさりと食べられる。

結論

ザブトンは肩ロースであばら骨に続いている希少部位であることから、ぜひ一度は食べてみたい肉だ。ただ、脂質も多く高カロリーなので、ほかの部位と組み合わせたりして、食べすぎないように心がけたい。食べるときは舌で脂が溶ける瞬間を堪能しよう。
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  • 更新日:

    2021年7月18日

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