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白瓜は漬物以外でも美味しく食べられる?特徴と栽培方法も紹介!

白瓜は漬物以外でも美味しく食べられる?特徴と栽培方法も紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

鉛筆アイコン 2021年8月 1日

きゅうりやメロンなどウリ科の野菜はなじみ深く、日常的に食べられている。しかし、なかには知名度が低く、あまり知られていないウリ科の野菜もある。その1つが白瓜だ。ここでは、そもそも白瓜とはどんな野菜なのかといった疑問から美味しい食べ方、さらには栽培方法までまるごと解説する。

  

1. 白瓜の特徴や旬の時期

白瓜を買ってみたいと思うものの、スーパーで売っていることは少ないため購入できる機会は非常に少ない。そもそも白瓜はどのような見た目をしているのか、旬の時期はいつなのかを知らない人も多いだろう。ここでは、白瓜の基本情報を確認していこう。

いつ、どこで作られている?

白瓜はきゅうりやメロンと同じくウリ科に属する。ウリ科といえば夏のイメージが強いが、白瓜の旬は5~9月と暑い時期なので、あながち間違いではない。そのため、白瓜の料理に挑戦したいなら、5~9月は要チェックだ。とはいえ、白瓜はなかなかスーパーで見かけない。日本国内では徳島県や千葉県といった限られた地域でしか作られていないため、旅行先で売られているのを見つけられたら運がよい。

白瓜はどんな野菜?

名前に白がついているため真っ白な見た目をしていると勘違いしてしまうが、皮は薄い黄緑色だ。熟すと皮が少しずつ白っぽく変化するため、この名がついたとされる。縦に長い円柱状の形をしており、そのサイズは20~30cmと意外に大きい。気になる味だが、青臭さがなく淡白な味わいを楽しめる。水分が多く含まれており、シャキシャキとした食感だ。

2. 白瓜の人気の食べ方は漬物

白瓜を運よく購入できても、料理の仕方が分からないという人も多いだろう。白瓜は淡白な味わいであるため、いろいろ応用できるが初めて挑戦するなら漬物がおすすめだ。白瓜のシャキシャキした食感と漬物は相性バツグンで、ごはんのおともには最適だ。

どんな漬物が人気?

漬物といっても日本ではさまざまな漬物が食べられている。浅漬けや醤油漬け、ぬか漬けなどいろいろな漬け方があるが、白瓜の漬物で人気が高いのは浅漬けだ。浅漬けは漬ける時間が短く、手軽に作れることから自宅でも簡単に作ることができる。漬ける時間は長くなってしまうが、粕漬けや奈良漬けなども白瓜と相性がよい。本格的な漬物作りに挑戦したいなら、粕漬けや奈良漬けがおすすめだ。

白瓜の浅漬けの作り方

浅漬けの最大の魅力は漬ける時間が短いことだ。市販の浅漬けの素を使えば調味液を作る必要もないため、料理初心者でも失敗せずに作ることができる。白瓜はよく洗い、縞状に皮をむいたら縦半分に切る。きゅうりとは違い、中の種はすべて取り除く。スプーンを使うとキレイに種が取れる。約1cm幅の大きさに切ったら、ポリ袋に浅漬けの素と一緒に入れもみ込む。袋の中の空気を抜き、そのまま冷蔵庫で20分ほど寝かせたら完成だ。ちなみに大葉などの食材を一緒に入れて漬けるのもおすすめだ。

3. 白瓜は炒めても煮ても美味しい

白瓜の定番の食べ方は漬物だが、大きな白瓜をすべて漬物で食べきるのは大変だ。白瓜は炒めたり煮たりといった調理法とも相性がよいため、漬物以外の食べ方に挑戦したい場合はぜひ加熱調理して食べてみよう。ここでは、おすすめの白瓜料理を紹介する。

ごはんのおかずにぴったり!白瓜の中華炒め

白瓜自体は淡白な味なので、そのままだと少し物足りなく感じてしまう。そのため、料理にするなら濃いめの味付けを心がけよう。たとえば、切った白瓜とパプリカを回鍋肉風の味付けにすると、白瓜に甜面醤の甘辛い味がしっかりとしみ込み、ごはんがすすむ味になる。香りも食欲をそそるため、暑い時期にぴったりだ。味噌味だとこってりすぎる場合は、酢と醤油でさっぱりテイストにしよう。ごま油と赤唐辛子も加えることで、さっぱりながらアクセントが効いた料理になる。

ほっこり!白瓜の煮物

白瓜を使って優しい味わいの料理を作りたいなら煮物がおすすめだ。出汁と醤油、酒、みりんといった定番の調味料で煮込んだ白瓜の煮物は食べるとほっこりとした気持ちになる。白瓜に煮汁がよく絡むように水溶き片栗粉でトロミをつけるとより美味しくなる。また、白瓜の煮物をそのまま食卓に出してもよいが、一度冷蔵庫で冷やして冷たい状態で食べるのも暑い時期にはぴったりだ。

4. 家庭菜園にチャレンジ!白瓜の栽培方法

白瓜を購入できなくて困っているなら家庭菜園に挑戦してみよう。種や苗はネットで購入できるため、簡単に手に入れることができる。ここでは、白瓜を栽培するときのポイントを簡単に紹介する。

種を植えるのは暖かくなってから

白瓜の種を3~4月に植えると収穫はちょうど8~9月となる。苗から育てる場合はもう少し遅い時期でもよいが、遅くとも5月までには行いたい。種をまくと何本か発芽するが、すべてを育て続けると栄養が十分に行き渡らず美味しい白瓜ができない。そのため、とくに育ちのよい苗(本葉が3~4枚ある苗)を選び、植え替えるようにしよう。

適度に摘芯を

白瓜の苗を育て続けると子づる、孫づるが伸びてくる。つるをそのままにしておくと、栄養が行き渡らなかったり、日が十分に当たらなかったりといった問題が出てくるため、子づるは元気のよいものを3~4本だけ残し、ほかはすべて摘芯する。しっかりと摘芯をし、無事に受粉を終えたら白瓜の実がつき始める。白瓜が20~25cmになったら収穫しよう。

結論

スーパーで見かける機会が少ないためマイナーな白瓜だが、定番の漬物はもちろん、炒め物や煮物などさまざまな料理で楽しむことができる。日本では徳島県や千葉県など限られた地域でしか栽培されていないが、実は家庭菜園で作ることもできるため気になる人は挑戦してみよう。
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  • 更新日:

    2021年8月 1日

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