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コンソメ代わりに使える調味料!料理に合わせて使い分けるポイント

コンソメ代わりに使える調味料!料理に合わせて使い分けるポイント

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

鉛筆アイコン 2021年8月14日

手軽に使えるコンソメの素。洋風料理には欠かせないが、自宅にない場合もあるだろう。実は、コンソメの代わりに使える調味料はいくつもある。塩やハーブ類、量によって調整することで、コンソメと同じように味付けできるのだ。今回は、その代用品を紹介していく。

  

1. ブイヨンはコンソメの代わりになる?違いは何?

コンソメの代わりとして、ブイヨンを思い浮かべる人も多いだろう。ブイヨンとコンソメは色や形が似ているが、単語の起源を知ると違いがわかる。どちらもフランス語だが、ブイヨンは「出汁」、コンソメは「完成された」という意味だ。ブイヨンは肉や野菜を水と一緒に長時間煮込んで作られた出汁であり、調味料は加えていない。コンソメは、そのブイヨンをベースに肉、野菜などを加え、調味料で味を調えて漉したスープである。
ブイヨンはコンソメの代わりになるが、調味料が含まれない分、味が薄く感じられる。そのため、塩、コショウなどを加えるとよい。

自家製ブイヨンの作り方

ブイヨンがない場合は自宅で作ることもできる。作り方は、野菜の切れ端、皮、ベーコンを煮込めば完成。自宅で作ることで、無添加のブイヨンになるのもよいところだ。コンソメの代わりに使う場合は、塩やコショウで味を調えよう。

2. 鶏ガラスープの素はコンソメの代わりになる?

結論からいうと、鶏ガラスープもコンソメの代わりになる。成分比較をすると、鶏ガラスープには、ハーブ類やスパイスが足りないため、ローリエ、しょうゆ、コショウを加えるとよい。元々の成分が近く、見た目も似ているため、コンソメ代わりにぴったりだ。
中華風の料理に使用するなら、ウェイパーもコンソメの代わりに使えるのでおすすめだ。ウェイパーは豚骨と鶏骨ベースの万能調味料で、野菜エキスやスパイスも含まれている。塩などほかの調味料がすでに混ざっているため、少量から味を調整するとよい。

3. ほんだしはコンソメの代わりになる?

コンソメの代わりに、和風調味料であるほんだしも活用できる。ほんだしは、かつおエキスや塩が主な成分であり、肉や野菜は含まれていない。そのため、コンソメに近づけるには、玉ねぎの皮、鶏肉の皮、ローリエを5分ほど煮出し、コショウやしょうゆで味を調えるといいだろう。
そのほか、白だしなどのしいたけや昆布を素にした和風調味料も同様にコンソメの代わりとして使用できる。和風出汁の代わりでもある昆布茶も、コンソメと同じ旨み成分が含まれるため代用品として使用可能だ。いずれも、コショウなどのスパイスと、玉ねぎなどの香味野菜、鶏肉やハムなどの肉類を合わせて使うことでコンソメに近づくため、試してみてほしい。

4. ダシダはコンソメの代わりになる?

韓国料理に使われるダシダは、牛骨ベースの粉末調味料。こちらもコンソメの代わりとして使える。ダシダには、牛肉エキスのほか、たまねぎ、にんにくなどの風味が溶け込んでいる。肉じゃがなどの煮物の隠し味としてコンソメ代わりにダシダを使うのもいいだろう。ダシダにはあさりやいりこなどの魚介ベースのものもあるため、魚介スープなどでコンソメがない場合、代わりに使用するとよい。

5. ほかにもいろいろ!コンソメの代わりに使えるもの

塩麹は塩と米麹で作られるが、発酵過程で生まれる旨み成分があるため、コンソメの代わりになる。肉や野菜エキスは含まれないため、コンソメに近づけるために、肉や野菜、ハーブ類と一緒に使用しよう。
ウスターソースもコンソメの代わりに使える。ウスターソースは、果物と野菜を煮込み、塩を加えた調味料。色が濃く、酸味もあるため、トマト煮込みなどに隠し味として取り入れると、コクが出ておすすめだ。同様に、焼き肉のタレも、しょうゆ、果物、香味野菜を使用しているため、コンソメの代わりになる。しかし、味が濃いためアクセントに加える程度がよいだろう。いずれも味を見ながら使用しよう。

6. 料理別に考えるコンソメの代わりにおすすめなもの

コンソメの代わりに使える調味料の中でどれを選べばいいか迷う時は、料理に合わせて使い分けよう。グラタンなど鶏肉料理には鶏ガラスープ、肉じゃがやカレーなど牛肉を使う料理には、ダシダをコンソメ代わりに使うのがおすすめだ。ポトフは塩麹やブイヨンを使うと、素材の味が活かせる。ナポリタンなど濃い味の料理にはウスターソースを隠し味に使うとよい。ロールキャベツなどの煮込み料理には和風出汁をコンソメ代わりに使うと、あっさりした味になる。

結論

コンソメ代わりに使える調味料が多数あることをお伝えした。中華風の味付けにしたければ、鶏ガラスープやウェイパー、あっさりとした和風の味付けにはほんだしや塩麹など、料理の特徴を活かして使い分けるとよりぴったりな味付けができる。ぜひ、試してみてほしい。
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  • 更新日:

    2021年8月14日

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