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じゃがいもの茹で方と茹で時間の目安を解説!時短のコツや保存方法も

じゃがいもの茹で方と茹で時間の目安を解説!時短のコツや保存方法も

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

鉛筆アイコン 2021年9月 8日

ポテトサラダ、カレー、コロッケなどに欠かせないじゃがいもだが、工夫次第でとても美味しく茹でることができる。方法によって茹で時間を短縮することも可能なので、調理に使いやすい野菜だ。今回はじゃがいもの茹で方や茹で時間、皮のむき方、保存方法などを徹底解説する。

  

1. じゃがいもの茹で方は2パターン

美味しいじゃがいもの茹で方の基本を2パターン紹介する。

丸ごと茹でるのが基本

じゃがいもを茹でるなら、丸ごと茹でるのがおすすめだ。丸ごと茹でることで、栄養や旨みをとどめたまま、均等に火を通すことができる。皮付きで茹でることにより、水っぽさも抑えられ、ホクホクに仕上がるのだ。

時短を目指すなら切ってから茹でる

丸ごとだと少し時間がかかるため、茹で時間を短縮したい場合は、じゃがいもを切ってから茹でよう。茹で時間は、丸ごと茹でる時の3分の1程度となるので、かなり時短になる。

2. じゃがいも丸ごとの茹で方と茹で時間の目安

じゃがいもを丸ごと茹でる場合の茹で方と茹で時間をみていこう。

茹で方

  • 鍋に皮付きのじゃがいもを入れる
  • じゃがいもがかぶるくらい水を入れ、火をつける
  • 沸騰したら火を弱め、ふつふつした状態で茹でる

茹で時間

茹で時間は約20~25分。
新じゃがいもでも茹で時間は変わらない。ただし、じゃがいもが小さい場合は茹で時間を短くするなど調節をしよう。
皮付きのまま加熱することで、栄養が流れ出るのを防ぐことができる。また、じっくり加熱することで甘みが増すメリットがある。

3. 切ったじゃがいもの茹で方と茹で時間の目安

じゃがいもを切って茹でる場合の茹で方と茹で時間をみていこう。

茹で方

  • じゃがいもを適当な大きさに切り、皮を取り除く
  • じゃがいもを鍋に入れ、かぶるくらいまで水を注ぎ、火にかける
  • 沸騰したら火を弱め、ふつふつした状態で茹でる
  • ザルにあげ、水気をきる

茹で時間

茹で時間は約6~8分。
切ってから茹でる場合は、お湯に少し塩を入れると、じゃがいもの甘みが出やすいので、ぜひ試してみてほしい。

4. じゃがいもを水から茹でるのはなぜ?

じゃがいもを水から茹でる理由を解説する。

ズバリ「煮崩れ」を防ぐため

じゃがいもは水から茹でることで、外側からじっくり加熱され均等に火が通る。水が沸騰してからじゃがいもを入れると、中心まで熱が通るころには外側は加熱され過ぎて、煮崩れを起こしてしまう。茹で時間は長くなるが、水から茹でることをおすすめする。

5. レンジを使えばじゃがいもの茹で時間を短縮できる

茹で時間を短縮したい場合は電子レンジを活用しよう。ただし、たくさん茹でたい場合は電子レンジだと余計に時間がかかってしまう可能性がある。そのため、量が多い場合は、鍋を使用して茹でることをおすすめする。

じゃがいもを丸ごとレンジで茹でる方法と茹で時間の目安

  • 皮付きのじゃがいもを洗い、濡れたまま、丸ごとラップで包む
  • 600Wの電子レンジで、3分加熱する
  • 粗熱を取ってから皮をむく

切ったじゃがいもをレンジで茹でる方法と茹で時間の目安

  • 切ったじゃがいもを水に浸ける
  • 水気を切って、耐熱容器に入れてラップをし、600Wの電子レンジで2~3分加熱する
加熱後、じゃがいもを竹串で刺して固さを確認してみよう。まだ固い場合は、加熱時間を調節する。

6. 茹でたじゃがいもの皮のむき方

じゃがいもの皮はぴったり張り付いているが、コツが分かれば簡単にむくことが可能だ。

皮を簡単にむくコツ

火傷に注意しながら、とにかく熱いうちに皮をむく。冷めてしまうと皮がくっついてしまうからだ。じゃがいもをキッチンペーパーで包んでからむくと、スムーズにできる。また、指先に水をつけながらむくと、火傷防止にもなる。茹でる前に包丁であらかじめじゃがいもに切れ目を入れておくと、よりスムーズに皮をむくことができるのでおすすめだ。

7. 茹でたじゃがいもの保存方法

茹でたじゃがいもが余ってしまった時の効率的な保存方法を紹介しよう。

マッシュポテトにして冷凍保存しよう

じゃがいもをマッシュポテトにして保存すると、次回使用する際に調理がしやすくなる。
  • じゃがいもは熱いうちにマッシャーなどで潰す
  • 小分けにしてラップに包み、平らに形を整える
  • 粗熱を取って、保存袋などに入れて冷凍保存する
使用する際は電子レンジで加熱して解凍しよう。

8. 茹でたじゃがいもを使うおすすめレシピ

茹でたじゃがいもを使った、定番かつおすすめのレシピを3つ紹介する。

フライドポテト

じゃがいものみで手軽にできる料理がフライドポテトだ。皮を付けたまま茹で、茹であがったら粗熱をとってくし切りにする。180℃に熱した油でサッと揚げれば、ホクホクのフライドポテトの完成だ。

ポテトサラダ

じゃがいもがたくさんあるなら、ポテトサラダがおすすめだ。少し手はかかるが、食卓がグッと豪華になること間違いなしである。じゃがいもを茹でたあと、熱いうちに皮をむいて潰そう。玉ねぎやハムなど好みの具を用意して小さく切り、潰したじゃがいもに加える。あとはマヨネーズと塩、こしょうで味を調えるだけ。仕上げに黒こしょうをふると、居酒屋のポテトサラダのような味になる。

じゃがバター

ホクホクのじゃがいもに、バターがとろりと溶けたじゃがバターは、シンプルながら何度も食べたくなる魅力のある料理だ。茹でたじゃがいもに半分切れ込みを入れて、バター、パセリ、塩をふって完成。あと一品ほしい時にも手軽に用意できる。

9. じゃがいもの栄養と旬

じゃがいもはフランスで「大地のりんご」と呼ばれるほど栄養が多く含まれている野菜である。じゃがいもの栄養素と、主な産地と旬を紹介しよう。

じゃがいもの栄養

デンプンが主成分のため、じゃがいもは野菜でありながら主食に準ずる食物として分類されている。糖質を多く含み、カリウムやビタミンCも豊富だ。ビタミンCに関してはりんごの約5倍もある。

じゃがいもの主な産地と旬

主な産地の北海道では9月に収穫を終え、春先まで貯蔵する。じゃがいもはそのほかの地域でも作られているため1年中食べることが可能だが、多く出回るのは春と秋の2回だ。

10. 美味しいじゃがいもの選び方と保存方法

じゃがいもを選ぶときのポイント

新鮮なじゃがいもは触った時にしっかりと固さがあり、皮が薄い。ハリがあって表面にしわがないものを選ぼう。芽が伸びているものは鮮度が落ちている証拠だ。

保存方法と保存期間の目安

2、3個ずつキッチンペーパーに包み、全体を新聞紙でくるんで風通しのよいところで保管する。冷蔵庫でも保存はできるが、じゃがいもが傷みやすく避けたほうがよい。保存期間は季節によって変わり、1週間〜2ヶ月程度といわれている。芽が出てくる前に食べきるようにしよう。

11. じゃがいもの下ごしらえのポイント

カレーやコロッケなど、人気の家庭料理に大活躍するじゃがいも。下ごしらえのポイントをおさえて、美味しくいただこう。

芽を取る

じゃがいもの芽とその周りの緑色になった部分は、毒素であるソラニンが含まれているため必ず取り除く。包丁の刃元でえぐり取るか、芯を取ることができるピーラーを使用する。

カットした場合は短時間だけ水にさらして加熱する

じゃがいもは、カットした部分が空気に触れると変色するため、すぐに水にさらそう。さらすのは約10分でよい。長くさらしすぎると、デンプンが流れ出すぎてしまうのだ。

12. じゃがいもは水から茹でる!茹で時間の短縮にはレンジを使おう

じゃがいもは水から茹でるとよい。熱湯から茹でてしまうと、表面に火が通りすぎて煮崩れしてしまうからだ。
茹で時間の短縮には電子レンジが便利である。丸ごと皮付きで加熱する場合は、じゃがいも100gに対して3分。さらに時間を短縮したい場合は、カットしてから加熱しよう。カット後の加熱時間はじゃがいも100gに対して2分ほどだ。

結論

じゃがいもの茹で方や茹で時間を解説した。時間に余裕のある時は、丸ごとを皮付きで鍋で茹でて、じゃがいものホクホクした食感を楽しもう。急ぎの場合は、カットして電子レンジを使用することで、あっという間に加熱できる。調理時間に応じて臨機応変に対応してほしい。
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  • 更新日:

    2021年9月 8日

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