目次
- 1. とうもろこしの美味しさをキープする方法は?
- 2. 家族ランチにもおすすめ!「鮭とコーンのマヨ炒飯」
- 3. 子どもも食べやすい絶品レシピ!「バタコキーマカレー」
- 4. 面倒なホワイトソース作りは不要!『チキンのコーンクリーム煮』
- 5. アツアツのうちに食べたい!「コーンツナマヨのチーズ春巻き」
- ごはん 150g
- 銀鮭(甘口) 1切れ
- 小ねぎ 2~3本
- コーン缶 大さじ2
- マヨネーズ 小さじ1
- 醤油 小さじ1
- シャキッと!コーン(パパッと紙パック)(190g箱) 1箱
- バター(コーン用) 10g
- 豚ひき肉 200g
- 玉ねぎ 1/2個
- カレー粉 大さじ2
- バター(カレー用) 15g
- 温かいごはん お茶碗2杯分
- パセリ(みじん切り) 少々
- トマト缶 200g
- ウスターソース 小さじ2
- おろしにんにく 小さじ1
- おろししょうが 小さじ1
- 砂糖 小さじ1/2
- コンソメスープの素(顆粒) 小さじ1/2
- 鶏もも肉 1枚
- 玉ねぎ 1/2個
- 冷凍コーン(水煮でも可) 100~120g
- オリーブオイル 適量
- 水 100ml
- 牛乳 100ml
- 生クリーム 100ml
- チキンコンソメ 小さじ2
- 塩、コショウ 適量
- 粉チーズ お好みで
- パセリ お好みで
- コーン 100g
- ツナ缶 1缶
- 玉ねぎ 1/2個
- シュレッドモッツァレラチーズ 30g
- 春巻きの皮 小サイズ8枚
- マヨネーズ 大さじ3
- 塩 ひとつまみ
- コショウ 少々
- 揚げ油 適宜
- 水溶き小麦粉 少量
1. とうもろこしの美味しさをキープする方法は?

とうもろこしの魅力である甘みを楽しむために、少しでも長く鮮度を保つ方法を知っておこう。とうもろこしは、「冷蔵保存」と「冷凍保存」の主に2種類の方法で保存できる。それぞれの特徴ややり方、保存期間などについて詳しく紹介していこう。
冷蔵保存する場合
とうもろこしの保存方法で一般的に知られているのが冷蔵保存だ。冷蔵保存する場合は、皮付きのままで保管するのがおすすめ。ひげも取らずそのまま、キッチンペーパーなどで包み、冷蔵庫の野菜室に立てるようにして保存しよう。
また、とうもろこしを下茹でしてから冷蔵保存する方法もある。とうもろこしを下茹でしたら、熱い状態のままラップで包もう。ここで粗熱を取ってから、冷蔵室で保管する。
冷蔵保存はいずれの場合も、2~3日程度が保存の目安だ。できる限り早めに食べきるよう心がけよう。
冷凍保存する場合
とうもろこしの長期保存におすすめなのが、冷凍保存だ。1ヶ月程度保存することができるのだ。冷凍保存の場合にも、生のままと下茹でしたものの2つの保存方法がある。
生のまま冷凍する場合は、冷蔵保存の時と同様に皮つきのまま保存するのがいいだろう。とうもろこしをそのままラップに包んだら冷凍用保存袋に入れて冷凍庫で保存する。
また、茹でてから冷凍する場合は、下茹で後にしっかり水気を拭き取るのがポイントだ。とうもろこしを熱い状態のままラップで包んだら、粗熱を取ってから冷凍用保存袋に入れて冷凍庫で保管する。さまざまなとうもろこしレシピに使い分けができるように、3~4等分にカットしたり、芯から実だけを取ったりして保管してもいいだろう。
2. 家族ランチにもおすすめ!「鮭とコーンのマヨ炒飯」

フライパンひとつで簡単に作れ、子どもと一緒のお昼ごはんにもおすすめしたいとうもろこしレシピだ。材料に鮭を入れることで旨味がプラスされ、塩味も効いているので味付けも簡単!さまざまな具材の彩りも豊かで食欲をそそる一品だ。自宅にある残り野菜を加えてアレンジがしやすいので、手軽にできるとうもろこしレシピとして、ぜひレパートリーに加えてみてほしい。
1人前
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3. 子どもも食べやすい絶品レシピ!「バタコキーマカレー」

キーマカレーに甘いとうもろこしをたっぷり乗せた、家族みんなで楽しめるレシピを紹介する。豚ひき肉を使ったスパイシーなカレーに、バターを加えて温めたとうもろこしをトッピング。コクが深まり甘みの増したとうもろこしがカレーに加わることで、辛みがマイルドになって食べやすくなる。本格的なのに食べやすい、何度でも食べたくなる味わいのレシピだ。
2人分
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4. 面倒なホワイトソース作りは不要!「チキンのコーンクリーム煮」

とうもろこしの優しい甘みが味わえる、スープレシピを紹介しよう。始めに具材を炒めることで香ばしさが引き立ち、弱火でじっくり煮込むことで肉もやわらかくなる。そこにコーンの甘みを閉じ込めた一品だ。また、このレシピでは牛乳と生クリームを使って、簡単にホワイトソースを作っている。難しい手順は不要で本格的な味のコーンクリーム煮が作れてしまうので、ぜひ試してみてほしい。
2人前
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5. アツアツのうちに食べたい!「コーンツナマヨのチーズ春巻き」

子どもたちのおやつや、おつまみにも最適な春巻き。コーンツナマヨを春巻きの具にすれば、主役級のメニューのできあがりだ。揚げたてアツアツの春巻きをかじれば、中からあふれ出すつぶつぶの甘いとうもろこしや、チーズの美味しさもたまらない。この春巻きの中身は火を通さなくても食べられるため、皮に火が通ったことを確認したら手早くさっと揚げることができるのも魅力のレシピだ。
2人前
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結論
甘いとうもろこしは、キレイな黄色でレシピを彩ってくれる食材でもある。紹介したレシピを参考に、とうもろこしを使った料理を楽しんでみてはいかがだろうか。また、鮮度を保つ方法も実践して、存分にとうもろこしの美味しさを味わおう。