目次
- 1. おにぎりの基本を知ろう!美味しい握り方や形とは
- 2. タレ・肉・ごはんが絶妙に絡み合う!「肉巻きおにぎり」
- 3. 具沢山で簡単香ばしい!「枝豆とツナの焼きおにぎり」
- 4. サラダ感覚でさっぱり美味しい!ハムきゅうりおにぎり
- 5. 玄米と発酵食品の美味しいコラボ!「玄米の焼きおにぎり2種」
- 牛または豚の薄切り 300g
- しょうゆ 大さじ2
- 酒 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 顆粒出汁 小さじ1
- 砂糖 大さじ1
- ポン酢 大さじ1
- ゴマ油 大さじ1
- こしょう 適量
- 塩 適量
- ごはん 250g
- 枝豆 30g
- CGCライトツナフレーク 1缶
- しょうゆ 大さじ1/2
- 炊いたごはん 1合分
- スライスハム 5枚
- きゅうり 1/2本
- 白ゴマ 大さじ1
- 塩 少々
- 酢 大さじ1
- 玄米 1.5合
- 味噌 大さじ2
- 砂糖 小さじ1
- みりん 小さじ1
- すりおろしチューブニンニク 2cm
- しょうゆ 小さじ1と1/2
- ゴマ油 大さじ1
- スライスチーズ 2~3枚
- こめ油 大さじ1
1. おにぎりの基本を知ろう!美味しい握り方や形とは

弥生時代から食べていたとされるおにぎり。現代においてもおにぎりはとても身近な食べもので、ピクニックや運動会、お弁当などさまざまなシーンで登場するだろう。スーパーやコンビニなどでもおにぎりコーナーがあり、沢山の種類のおにぎりが並んでいる。
握り方で美味しさが変わる
普段何気なく食べているおにぎりだが、実は握り方ひとつで美味しさが変わる。美味しいおにぎりを作るときはまず、米を炊く時点で工夫が必要だ。普段米を炊くときよりも水はやや少なめにしよう。若干硬いくらいがおにぎりとしていただくにはベストな硬さなのだ。
具材は、米を手のひらに広げたとき、中心をくぼませ収まる程度の量がちょうどいい。肝心の握りだが、実はおにぎりを握るときは力はいらないのだ。軽く放り投げるように、米全体をつつむようにして握るといいだろう。プロの場合は大体3、4回程度でおにぎりを握りあげるそうだ。
地域によるおにぎりの違い
また、おにぎりの形は目にする機会の多い三角形を連想する人が多いだろう。しかし、地域によって形の違いあるのをご存知だろうか。コンビニなどのおにぎりにより、たしかに三角おにぎりが全国的に食べられているが、かつては関東では三角型、関西では俵型が主流であったといわれている。
同時に使われる海苔にも違いがある。関東は焼き海苔を使うことが多いが、関西では味付け海苔が多いとされているのだ。
2. タレ・肉・ごはんが絶妙に絡み合う!「肉巻きおにぎり」

スタミナ満点の肉巻きおにぎりは、子どもから大人まで誰もが好きなおにぎりレシピの1つだろう。そのまま食べても肉の味わいをダイレクトに感じられおすすめだが、サンチュなどに巻いて食べても美味しくいただける。お弁当にもよし、夕飯の1品にしてもよし、とどんな場面でも美味しくいただける肉巻きおにぎり。作り方は意外と簡単なので家族で作ってみてはいかがだろうか。
大き目のおにぎり6個分
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3. 具沢山で簡単香ばしい!「枝豆とツナの焼きおにぎり」

普段、おにぎりをあまり食べてくれない子どもにこんなおにぎりレシピはどうだろう。子どもの好きな食べ物の上位にもあがる枝豆とツナを組み合わせた、子どもからしたら魔法のおにぎりだ。焼きおにぎりなので普段のおにぎりよりも香ばしさがあり、食欲をそそること間違いなし。焼きおにぎりも実は作るのは難しくないので、1度チャレンジしてみて欲しい。
中サイズ3個分
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4. サラダ感覚でさっぱり美味しい!「ハムきゅうりおにぎり」

冷蔵庫に常備してあることが多く、使い勝手がいいのでさまざまなメニューで見かけることのあるハムときゅうり。この組み合わせは、漏れなくおにぎりにもぴったりなのである。このレシピのポイントはふたつ。ひとつは、きゅうりの水分でおにぎりがべしゃっとならないように、塩もみをしてしっかりと水をきること。もうひとつは、酢を入れることだ。酢飯にすることで、さっぱり食べやすいおにぎりになる。肉も野菜も摂ることのできるこのレシピ。手軽に作ることができるので試してほしい。
3個分
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5. 玄米と発酵食品の美味しいコラボ!「玄米の焼きおにぎり2種」

普段から玄米を食べている人はもちろん、玄米をあまり食べないという人にもおすすめしたいのが、この玄米の焼きおにぎりだ。チーズや味噌の旨味が引き立てられた絶品の一品である。とろとろのチーズに包まれた焼きおにぎりと、カリッと香ばしく焼きあがった味噌味の焼おにぎり。ぷちぷちとした食感の玄米だからこその味わいで、やみつきになるだろう。
2人前
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結論
アレンジレシピがたくさん出されているおにぎり。おにぎりは、そのまま食べるもよし、具材に工夫を施すもよし、混ぜ込みおにぎりにするも焼きおにぎりにするもよしと、幅広くいただくことのできる日本の伝統的な食べ物だ。おにぎりは小さな子どもと一緒でも楽しく作ることができるので、次の休日は一緒に作ってみてはいかがだろうか。