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乾燥山くらげ

山くらげとはどんな野菜?簡単な戻し方や食べ方を詳しく紹介

投稿者:ライター 徳田藍子(とくだあいこ)

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

鉛筆アイコン 2022年2月 1日

山くらげは、コリコリとした食感が特徴的な野菜だ。おもに乾燥された状態で販売されており、料理に使う際は戻してから調理する。今回は、山くらげの特徴や食べ方について紹介していく。サラダから和え物や炒め物まで、幅広く使える生くらげの魅力をチェックしてみよう。

  

1. 山くらげとはどんな野菜?

茎レタス
山くらげは、生のまま販売されているものは少なく、乾燥させた状態で販売されることが多い。そんな山くらげの特徴を紹介しよう。

茎レタスを乾燥させたもの

山くらげは、茎レタスやステムレタス、アスパラガスレタス、皇帝菜などと呼ばれることもある。もともと山くらげとは、茎レタスを細長くカットして乾燥させたものだ。

名前の由来

山くらげは、歯ごたえがくらげによく似ており、山間部や畑などで収穫されることから、山で収穫するくらげという意味で、山くらげと呼ばれるようになった。

栄養成分は?

山くらげは茎レタスのことなので、含まれる栄養素はよく見かける結球レタスと似ている。水分が多く含まれているが、カリウムやビタミンCも豊富に含んでいる。カリウムは、体内の余分な塩分を排出する作用があり、ビタミンCはコラーゲンの合成に欠かせない栄養素でもあるのだ。(※1、2)

2. 山くらげの産地や旬の季節

ステムレタス
山くらげの旬はいつなのだろうか?また、産地や生産量なども見ていこう。

主な産地と国内の生産

山くらげは、国内の生産量が少ない野菜だ。国内の主な生産地は、埼玉や山形、青森で、それ以外は中国からの輸入が大半である。山くらげは、茎の部分は収穫されるまで土の中にあるのが特徴だ。

旬の季節

山くらげの原料でもある茎レタスの旬は年に2回ある。春まきの場合は、6月?7月に旬を迎え、秋まきの場合は、11月中旬?12月中旬に旬を迎えるのだ。

3. 山くらげの戻し方

乾燥山くらげ
山くらげは、基本的に乾燥されたものが販売されているので、使う際は水で戻す必要がある。山くらげの戻し方のポイントを抑えておこう。

戻し方のポイント

山くらげを使う時は、まず水洗いをし水につけて戻す必要がある。だいたい3時間は水につけておきたい。短時間で山くらげを戻したい場合は、お湯に1時間ほど漬けて戻すのがおすすめだ。山くらげは、戻し時間が長くなってしまっても食感は変わらないので、料理に使う際は事前に戻しておくのがいいだろう。

4. 山くらげの食べ方

茎レタスとベーコンのきんぴら
山くらげの戻し方をマスターしたら、いろいろな料理に使ってみてもらいたい。おすすめの山くらげの食べ方をチェックしよう。

漬物

山くらげは、漬物にしておくと食事の副菜として重宝する。漬物は、生の茎レタスでも水戻ししたものでも作ることができる。お好みの厚さにカットして、通常の漬物と同じように浅漬けなどにするのがおすすめだ。

和え物

山くらげは、いろいろな味の和え物に活用できる。定番の中華味やマヨネーズ味で和えるのもいいだろう。食感もいいので、副菜だけではなくおつまみとしても喜ばれる。作り方は、茹でた山くらげをお好みの長さにカットして、調味料と合わせるだけだ。

炒め物

山くらげは炒め物にも使える。豚肉やれんこんとともに甘辛味に炒めれば、メインのおかずにもなる。また、きんぴらの具材として山くらげを入れると、食感のいい仕上がりになるだろう。

結論

山くらげは、コリコリとした食感が特徴的な野菜の一種だ。国内での生産量は少なく、輸入品が乾燥の状態で販売されていることが多いため、戻してからさまざまな料理に活用することができる。また、山くらげは加工品としても販売されているので、見つけたらぜひ食感を楽しんでみてもらいたい。
(参考文献)
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  • 更新日:

    2022年2月 1日

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