目次
- 1. バジルの基本!種類と選び方は?
- 2. バジルが香り暑い日にぴったり!「豚肉とバジルのアジアンサラダ」
- 3. やかな美味しさ!「グレープフルーツと枝豆のバジル和え」
- 4. ソースから簡単手作りで!「ペンネジェノベーゼ」
- 5. おつまみや前菜に簡単!「バジルとプチトマトのブルスケッタ」
- 豚バラ肉薄切り 100g
- バジル 15g(10~15枚)
- プチトマト 10個
- ナンプラー 大さじ1
- 砂糖 大さじ2
- レモン汁 大さじ2
- グレープフルーツ 1個
- むき枝豆 30g
- バジルソース(キューピー「Italianteバジルソース」) 大さじ1
- コショウ ふたつまみ
- ペンネ 200g
- お湯 適量
- 塩 大さじ1
- バジル(飾り用) 数枚
- <ジェノベーゼソース>
- バジル 40g
- カシューナッツ 20g
- にんにく 1片
- 粉チーズ 大さじ2
- 塩 小さじ1/2
- オリーブオイル 100ml
- プチトマト 8個
- バジル 8枚
- はちみつ 20g
- 白ワインビネガー 15g
- EVオリーブオイル 15g
- 食パン(6枚切り) 1枚
- EVオリーブオイル(仕上げ用) 少々
1. バジルの基本!種類と選び方は?

料理にさわやかな風味と彩りを添えるバジル。実はその種類が150以上にのぼることをご存じだろうか。園芸店を訪れるとさまざまな品種の苗が並んでおり、それぞれに適した使用方法がある。レシピを紹介する前に、代表的なバジル5種類と新鮮で美味しいバジルの選び方についてチェックしておこう。
バジル5種の特徴
スイートバジル
パスタやピザに代表されるイタリア料理をはじめ、フランス料理にも欠かせないポピュラーな品種。甘みとさわやかさを感じる香りが特徴だ。
紫バジル
紫色をしたバジルも存在する。ダークオパールなどいくつかの種類があり、その色の美しさから酢やオリーブに漬けて楽しまれている一面も。
ホーリーバジル
インドの伝統医学アーユルヴェーダに古くから使用されているバジル。スイートバジルに比べて香りが強く、タイではガパオライスなどの料理に使われている。
ブッシュバジル
料理の飾りつけにも使われる小さな葉のバジル。一般的なバジルと同じようにイタリア料理などに使われる。
新鮮なバジルの選び方
スーパーでバジルを買うときは、葉が先までピンと張り、色鮮やかでみずみずしさがあるものを選ぼう。煮込み料理に使う場合は、葉が密に茂り茎がしっかりしたものを選ぶと香りが飛びづらい。家で栽培しているバジルを使う場合は、葉が張ってツヤツヤしたものを摘もう。どんどん成長するバジルは一度に10枚くらい摘んでもOK。葉が硬くなる前に摘むようにしよう。
2. バジルが香り暑い日にぴったり!「豚肉とバジルのアジアンサラダ」

バジルといえばイタリアンのイメージが強いが、こちらはナンプラーを使ったアジアンテイストのサラダレシピ。豚肉とプチトマトを組み合わせた見た目も華やかで食べ応えのあるメニューだ。肉を冷ます際には、氷水を使わず自然に冷ますのが柔らかく仕上げるコツ。バジルの風味が食欲をそそり、暑い時期にもさっぱりといただけるだろう。
2人前
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3. さわやかな美味しさ!「グレープフルーツと枝豆のバジル和え」

続いては、白ワインにも合うおしゃれなサラダ風おつまみのレシピを紹介する。グレープフルーツと枝豆を市販のバジルソースで和える簡単メニューだ。グレープフルーツのさわやかな酸味と枝豆の甘さのコンビネーションが楽しめる一品でバジルソースとの相性もグッド。仕上げにコショウをふって大人の味に仕上げよう。
2人前
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4. ソースから簡単手作りで!「ペンネジェノベーゼ」

バジルを使った料理といえばまずジェノベーゼを思い浮かべる人もいるだろう。こちらはジェノベーゼソースの美味しさを存分に楽しめるペンネのレシピ。ジェノベーゼソースはミキサーやフードプロセッサーを使うことで手軽に作ることができる。にんにくの風味とナッツの香ばしさも楽しめるパスタメニューだ。
2人前
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5. おつまみや前菜に簡単!「バジルとプチトマトのブルスケッタ」

最後は、おつまみや人が集まる日にぴったりのバジルを使ったレシピを紹介する。ブルスケッタとはイタリア料理の前菜に出される軽食メニューのこと。カットしたトーストに具材をのせるだけでおしゃれな一品が完成するので気軽に作ってみよう。トマトとバジルのさわやかさとオリーブオイルの風味、トーストのサクッとした食感が楽しめるメニューだ。
2人前
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結論
代表的なバジルの種類と選び方、バジルの風味を生かしたレシピを5つ紹介した。トマトやグレープフルーツと合わせると緑がより映え、おしゃれな雰囲気になるのでパーティーメニューとしてもおすすめだ。新鮮なバジルを手に入れて、レシピを参考にぜひ作ってみてほしい。