目次
- 1. 朝食にも便利!スムージーの基本
- 2. 流行りの植物性ミルクで!「キウイとバナナのアーモンドミルクスムージー」
- 3. 相性バツグンココナツ香る!「メロンスムージー」
- 4. 混ぜるだけで簡単さわやか!「パイナップルスムージー」
- 5. 飲みごたえバツグンで朝食にも!「黒ゴマバナナスムージー」
- キウイ 2個
- バナナ 1/2本
- アーモンドミルク 200ml
- ヨーグルト 100g
- はちみつ 大さじ2
- メロン(冷凍) 1/4玉
- 砂糖 大さじ2
- 牛乳 200ml
- ココナツミルク 大さじ3
- パイナップル(皮と芯を除いたもの) 150g
- プレーンヨーグルト 100g
- 牛乳 60g
- はちみつ 小さじ1~
- 氷 数個
- バナナ 1本
- ヨーグルト(1人分の食べきりサイズ) 1パック
- 牛乳 1/2カップ
- はちみつ 大さじ1
- 黒ゴマ 小さじ1
1. 朝食にも便利!スムージーの基本

スムージーと聞いて誰もが最初に連想する食材と言えば、バナナではないだろうか。バナナは、緑色で飲みにくいと感じる見た目の葉物野菜を使用したスムージーでも、甘さを加えて美味しく飲めるようにしてくれる万能食材である。さらにバナナと並んでスムージーに使用しやすい食材は、りんごもある。バナナやりんごと相性のよい食材や、その組み合わせによる健康効果を何点か紹介しよう。
バナナ×小松菜
苦みが気になる小松菜、またはほうれん草とバナナを組み合わせれば、イヤな苦味を消すことができるのでおすすめだ。
小松菜には鉄分(※1)やカルシウムが多く含まれている。鉄分は貧血の予防として効果的で不足すると疲労を感じやすくなる栄養素だ。バナナに含まれるカリウムやビタミンCなどの豊富な栄養素とともに、小松菜の鉄分やカルシウムを効率的に摂取できるので、スムージーにおすすめの組み合わせである。
バナナ×アーモンドミルク
バナナは、昨今注目を浴びているアーモンドミルクとの相性もバツグンだ。アーモンドには豊富なビタミンE(※2)が含まれている。ビタミンEには、活性酸素の働きを抑制する抗酸化作用がある。
りんご×にんじん
市販の野菜ジュースでも多く使われる組み合わせで、どちらも甘さがあるので大人も子どもも飲みやすいスムージーが作れる。食物繊維による腸内環境改善の効果が期待できるため、便秘気味の方におすすめだ。
りんご×キウイ
りんごとキウイの組み合わせは、二日酔いに効果があるとされている。さらに美肌効果もあるので、肌荒れが気になる人はぜひ試してもらいたい。
2. 流行りの植物性ミルクで!「キウイとバナナのアーモンドミルクスムージー」

まずは、キウイとバナナ、アーモンドミルクを使ったスムージーのレシピだ。フルーツをまとめて冷凍保存しておけば忙しい朝でもサッと作ることができる。コップに輪切りのキウイを貼りつけて、そこにスムージーを注げば見た目も華やかなスムージーが完成する。このアイデアはほかにもイチゴやオレンジなどで応用可能だ。来客の際にこのスムージーを出してあげるのもいいだろう。
2人分
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3. 相性バツグンココナツ香る!「メロンスムージー」

次に紹介するのは、メロンとココナツミルクを使ったスムージーのレシピだ。あまりなじみのない組み合わせだがメロンとココナツの相性はバツグンで、お店で飲めるようなコクのあるスムージーになる。「ちょっと甘さが足りないな...。」と感じるメロンが家にある場合の救世主にもなるので、ぜひ試してみてほしい。
1人分
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4. 混ぜるだけで簡単さわやか!「パイナップルスムージー」

ここで使うパイナップルは、生のパイナップルでも、缶詰のパイナップルでも大丈夫である。はちみつの量を調整すれば、甘さを変化させることができるので、子どもの分は少し甘めに作ってあげることもできるだろう。すっきりとした味わいのパイナップル×ヨーグルトのスムージーは、材料をすべて入れてミキサーにかけるだけの簡単レシピだ。
2人分
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5. 飲みごたえバツグンで朝食にも!「黒ゴマバナナスムージー」

最後はやはり、定番のバナナを使ったスムージーのレシピの紹介で締めよう。バナナは前述の通りどんな食材とも相性がよく、しっかりとした飲みごたえで満腹感を得やすいのが特徴だ。朝、ごはんを食べる時間がないときや、体重制限のために朝食をスムージーに置き換えたいときは、バナナを使えば満足感が高いのでおすすめである。
1人分
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結論
フルーツや野菜など栄養たっぷりで普段から意識して摂取したい食材を、スムージーにするのはおすすめだ。忙しい朝でもさらさらと飲み進めることができ、満足感も得られる。健康のため、美容のためにスムージーを摂取している人も多くいる。ぜひ、今回まとめたスムージーレシピを毎日の参考にしてほしい。