目次
1. ベランダで役立つおしゃれなマット、床シート5選

最初に、ベランダのイメージが変わる、おしゃれなマットや床シートのおすすめ商品を5つ紹介する。
パーフェクトスペースカーテン館「ベランダリメイクシート」
敷くだけで簡単に施工できる、おしゃれなベランダシート。ベランダのサイズに合わせてカットができて便利。水や汚れ、衝撃に強く、丸洗いも可能だ。また、玄関マットとしても使える。カラーバリエーションは6色と豊富で、インテリアの雰囲気に合わせて選べる。
生活空間「リフォームシート屋外対応」
ベランダやバルコニーを彩るおしゃれなリフォームシート。水と衝撃に強いのが特徴で、汚れやすいベランダなどを保護する。敷くだけで施工が可能で、カットもできるので、女性でも使いやすい。
DORIS「バルコニー装飾シート」
床に敷くだけ簡単に、ベランダやバルコニーの模様替えができる装飾シート。防水性に優れていて、汚れにも強くお手入れも簡単。また、防火性もあり直射日光に強い。
タンスのゲン「屋外でも使えるフロアシート」
防水性・耐久性に優れたフロアシート。見た目が美しく、ベランダでけではなく、廊下や玄関マットとしての使用もおすすめ。木目調とタイル調、それぞれ2色から選べる。簡単にカットも可能だ。
アイリスオーヤマ「リアル人工芝」
ベランダやお庭などに敷きやすく、継ぎ目も目立ちにくい人工芝。年間を通して天然芝のような美しさが楽しめる。数種類の葉を混ぜることで、クッション性が高くふっくらやわらかいな踏み心地を実現。子どもやペットの遊び場としても最適だ。自由にカットもでき、省スペースでも使いやすい。
2. ベランダで役立つおしゃれなジョイントマット5選

次に、おしゃれなジョイントマットのおすすめ商品を5つ紹介する。
コモライフ「雑草の生えにくいテラコッタ調マット」
雑草の生えにくいテラコッタ調マット。ベランダや庭に敷き詰めるだけで簡単に施工ができ、雑草も防止する。石と石の間をカットして使用できるので、狭いスペースでも設置できる。
インテリアのゲキカグ「石畳風ジョイントタイル カルシェ」
天然石を使用した高級感のあるジョイントタイルで、英国ガーデンのような雰囲気が楽しめる。カラーバリエーションも豊富で、色違いを組み合わせても面白い。
プロテック「アカシアウッドデッキパネル」
天然アカシア材を使用したウッドデッキパネル。アカシア材は雨や日光、カビ、腐食に対して強い耐久性を持っている。天然木ならではの美しい木目が特徴で、ベランダを居心地のよい空間に変えてくれる。
武田コーポレーション「ジョイント式人工木ウッドパネル」
軽くて広い面積でも負担の少ない、人工木のウッドパネル。パズルのようにはめるだけで、ベランダを簡単にリフォームできる。腐らない素材なので、すぐ劣化してしまう心配も少ない。
山崎産業「人工芝 若草ユニット」
軽くて丈夫なジョイント式人工芝。30cmの正方形なので、ベランダの限られた狭いスペースにも使える。高耐久性ポリエチレン製で、寒さや暑さに強く屋外でも使用可能。色鮮やかでキレイな緑を長時間キープできる。
3. 人工芝、マットをベランダに敷く時のポイントや注意点

ベランダに敷くマットを長持ちさせるためのコツを知っておこう。また、手軽な人工芝を敷くご家庭が増える中で、失敗してしまうケースも少なくない。ここでは、人工芝やマットをベランダに敷くときのポイントや注意点を紹介する。
敷く前にベランダの掃除
ベランダに人工芝やマットを敷く前に、ホコリやゴミを掃除しよう。床が汚れていると、水はけが悪くなりカビが発生しやすい。また、固定テープの接着も悪くなる。汚れが酷い場合は、デッキブラシなどで擦りながら、水洗いもしておこう。
固定テープを貼る向きに注意
ほとんどのベランダには傾斜が付いており、雨が降るなどして溜まった水が排水口から流れていく仕組みになっている。そのため、人工芝やマットを敷く際に固定テープを用いる場合は、水の流れを邪魔するように貼ってしまうと、水が溜まりやすくなってしまう。固定テープを貼るときは、貼る向きを意識したり、テープの間隔を空けたりして、水が流れやすくしよう。
人工芝は芝目を揃える
人工芝を敷く際のポイントとして、芝目をしっかり揃えて敷くのが大事だ。人工芝には芝目があるため、ジョイント式やロールタイプをカットして組み合わせるときには、芝目を合わせるとキレイに仕上がる。
4. ベランダにマットや人工芝を敷く時のカビ対策は?

ベランダにマットや人工芝を敷くと、その下はどうしても蒸れやすく、カビが発生しやすい。最後に、ベランダにマットや人工芝を敷くときのカビ対策を解説する。
定期的な掃除
ベランダに敷いた人工芝やマットの下は掃除が難しいため、どうしても汚れが溜まりやすい。しかし、カビを発生させないためには、やはり日頃の手入れが大切だ。定期的にマットや人工芝をめくって汚れを落としたり、湿気を溜めないように乾燥させたりしながら、カビの発生を防いでいこう。
人工芝は水はけのよいものを使う
カビ対策として、人工芝は透水穴の多いものなど、水はけのよいものを使おう。透水穴とは、人工芝の水や湿気を逃がす水抜き穴のことである。この穴がたくさん空いているほど水はけはよくなる。安価な人工芝の場合、この穴が空いていないものや、穴の間隔が広すぎて水はけが悪いものもあるので、敷く前にしっかり確認するようにしよう。
結論
ベランダに敷くマットや人工芝には、さまざまな種類がある。自分の好みや設置する場所の雰囲気に合わせて最適なものを選ぼう。また、ベランダに人工芝を敷いたときに厄介なのが、カビの発生だ。カビを防ぐには、水はけのよい人工芝を使うのが効果的だろう。防カビや抗菌加工された人工芝も販売されているので、そちらも検討してほしい。
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