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洗車後のワックスがけの正しいやり方は?コーティングとの違いとは

洗車後のワックスがけの正しいやり方は?コーティングとの違いとは

投稿者:ライター 松岡由佳里 (まつおかゆかり)

鉛筆アイコン 2021年6月20日

愛車の塗装を守るためにワックスは欠かせないアイテムだ。洗車後のワックスのかけ方を間違えると効果がないばかりか、かえって車を傷つけてしまう。正しいワックスのかけ方をマスターしよう。また、最近ではコーティングをする方も多くなった。ワックスとコーティングの違いについても紹介しよう。

  

1. 洗車後のワックスがけは必要?頻度はどのくらい?

洗車後の愛車は、ピカピカで気持ちがいいものだ。洗車後になぜワックスをかける必要があるのか。また、どのくらいの頻度でワックスがけをする必要があるのだろうか。

車のボディにツヤが出る

洗車後にワックスがけをすることで、車のボディにツヤが出る。車の塗装面は、使い込んでいくうちに経年劣化してツヤが失われていく。ワックスをかけることで、まるで新車のような深みのあるツヤを取り戻すことができる。

塗装面を保護する

洗車後にワックスをかけることで、車の塗装面にごく薄い皮膜を作ることになる。この皮膜が紫外線やホコリ、排気ガスなどからのダメージから愛車を守る。また、ワックスは油性で水をはじくことから、酸性雨などの影響から塗装面を保護する役割がある。

キズを目立たなくする

どんなに大切に乗っていても、車は目に見えないキズが付いてしまうものだ。洗車することで細かなキズも付いてしまう。研磨剤が配合されたワックスは、キズを埋めることで目立たなくできる。

ワックスの種類によって変わる頻度

ワックスには「固形」「半練り」「液体」と3種類ある。固形ワックスは、テクニックと時間がかかるが、2カ月に1度が一般的だ。半練りワックスは、ペースト状になっていて、固形ワックスよりも作業しやすい。だいたい1カ月に一度が一般的。液体ワックスは、スプレーで吹き付けて拭き取るだけでツヤが出るため、短時間でワックスがけを終えることができる。その反面、ワックスの耐久性は短く、2週間に一度のペースとなる。

2. 洗車後のワックスがけの手順と注意点

洗車後のワックスがけは、上手にコツをつかんで行うと、仕上がりがワンランクアップする。仕上がりが満足できない場合は、今までのワックスかけをもう一度見直してみよう。ここでは、固形タイプのワックスかけの手順とコツを紹介しよう。

ワックスがけの前に

ワックスがけの前に、シャンプー洗車をして前回塗った古いワックス皮膜や汚れをキレイに落とすことが大切だ。洗車後に古いワックスが残っていると仕上がりに影響が出てしまう。しっかりと下地を作ってからワックスを塗るようにしよう。

スポンジに満遍なく均一に

スポンジを水に濡らして固く絞る。ワックス容器のなかで、スポンジを1、2度回転させると、満遍なく均一にワックスを取ることができる。スポンジに均一にワックスを付けられるかどうかで、洗車後のワックスがけの作業効率が違ってくるので注意しよう。

タテとヨコ一定方向で

はじめにタテ方向に薄く満遍なくワックスを塗っていく。次に、重ねるように横方向に塗っていくというのがコツだ。円を描くようにワックスを塗っていくのは、ムラになってしまうのでおすすめできない。

ワックスを塗る範囲を区切る

ワックスを塗るときには、40cm~50cm四方に範囲を区切って作業を進めることだ。塗り忘れや塗りすぎなどを防いでくれる。

余分な部分にワックスを付けないように注意する

ワックスを塗るところは塗装部分だけだ。塗装されていないガラスやエンブレム、バンパーなどにワックスが付かないように注意しよう。洗車後のガラスにワックスが付いてしまうと、油膜の原因となり視界が悪くなる。もし付いてしまったら、ガラスクリーナーなどでキレイに洗い流しておく。

3. 洗車後のワックスとコーティングどちらが便利?

ワックスもコーティングも洗車後の塗装面を保護するという目的は同じだ。それぞれどのようなメリット・デメリットがあるのだろう。

ワックスのメリット・デメリット

ワックスの原料はヤシの葉から抽出された植物性の樹脂だ。メリットは、深みのあるツヤを出すことができることと、高い撥水性、さらに、コーティングに比べると安価なことだ。

デメリットとしては、耐久性が約1カ月しかないこと。洗車後のワックスがけに手間がかかることなどがあげられる。

コーティングのメリット・デメリット

コーティングは、フッ素やテフロン、ケイ素など化学薬品を使って処理をする。ワックスを上回る撥水性と耐久性がある。耐久性ではポリマー系が3~6カ月、ガラス系では3年程度も長持ちする。

デメリットとしては、ワックスに比べると仕上がりが人工的であることや高価であることなどがあげられる。

求める性能や効果によって選ぼう

洗車後にはワックスとコーティングのどちらを選ぶべきなのか。どちらがいいかを決めるのは、求めるものによって違ってくる。車体の造形美を際立たせたいならワックスがいいし、人工的な近未来感を強調したいならコーティングがより効果的だ。

屋外に保管する場合や車の手入れをする時間が取れない方はコーティング、愛車を磨きたいという方はワックスを選ぶといいだろう。

4. 洗車後に使うワックスのおすすめ3選

ワックスには、いろいろなタイプがあり、さらに最近では機能も充実している商品が多い。そのなかでも、作業がしやすいワックスを選んでみた。

RINREI(リンレイ) 「カーワックス キズ消しWAX・ふき取り不要」

洗車後の水垢や細かいキズが気になるときに選びたい半練りタイプ。コンパウンド性能に優れた技術を持つリンレイは、半練りタイプのワックスを選ぶときに注目したいメーカーだ。この商品は、超微粒子のセラミックパウダーと最高級カルナバロウを配合しており、拭き取り不要になっている。

ワコーズ「シェイクワックス」

最高級カルナバロウとフッ素特殊界面活性剤を混合した二相式リキッドワックスだ。液体ワックスでありながら、まるで固形ワックスのような深いツヤを出すことができる。とても伸びがよいので洗車後のワックスがけの作業効率もよく、短時間で終えることができるだろう。全塗装色で使用可能だ。

INREI(リンレイ) 「濡れたままでWAX 」

一般的にワックスは、洗車後に水分を拭き取ってからの作業になる。しかし、この商品はネーミングのように洗車後濡れたままで吹き付けて、水分と一緒に拭き取るというタイプ。ひとつの工程が省かれるので時短にもなる。コンパウンドが含まれていないため、全車種で使用可能だ。

結論

一般的にワックスは、洗車後に水分を拭き取ってからの作業になる。しかし、この商品はネーミングのように洗車後濡れたままで吹き付けて、水分と一緒に拭き取るというタイプ。ひとつの工程が省かれるので時短にもなる。コンパウンドが含まれていないため、全車種で使用可能だ。
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  • 更新日:

    2021年6月20日

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