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二千円札の価値は高い?記番号に注目すればレア紙幣かが分かる!

二千円札の価値は高い?記番号に注目すればレア紙幣かが分かる!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2021年6月29日

「二千円札に額面以上の価値はあるのか」と考えたことはないだろうか。二千円札は現在も流通している紙幣であり、銀行で両替してもらうことも可能だ。そのため基本的には額面どおりの価値しかない。しかし、希少性の高い二千円札であれば50倍以上の値段がつくこともある。たまたま手元にあった二千円札が、実はレアな紙幣の可能性もあるのだ。今回は価値が高い二千円札の特徴を3つ紹介しよう。

  

1. 二千円札の価値は高いの?

二千円札は基本的に額面どおりの価値だが、出回っている数が少ないものに関しては価値の高い紙幣として取引される。

そもそも二千円札とは、「二千年」というミレニアムなタイミングと沖縄サミットを記念して発行された日本銀行券である。表面には沖縄を象徴する首里城の守礼門、裏面には源氏物語絵巻の絵図と詞書、紫式部の姿が描かれているものだ。

ちなみに沖縄サミットとは第26回主要国首脳会議の通称であり、日本初の地方開催そして20世紀最後のサミットである。

一度も二千円札を見たことがない方もいるかもしれない。しかし、現在でも発行している日本銀行券であり、中でも沖縄県では多く流通している。銀行に保管されていれば両替も可能なのだ。

千円札や五千円札と同じように使えるため、二千円札の価値は基本的に額面どおりの二千円である。

ただし、これから紹介する特徴を持つ二千円札の場合、50倍以上の値段がつくこともある。どの業者に依頼するか、インターネットオークションへ出品するかによっても買取額は異なるだろう。

2. 価値が高い二千円札の特徴1:エラー紙幣

エラー紙幣とは、裁断ミスや印刷ミスがある状態で発行された紙幣を指す。通常ならば、異常のある紙幣は検査段階ではじかれるため流通することはない。その検査をスルーして出回ったエラー紙幣は非常に珍しく、価値が高いのだ。

二千円札のエラー紙幣で代表的なのは「JL券」「JL二千円札」と呼ばれるものである。

紙幣には、左上と右下に同じ記番号がプリントされている。しかしJL券は左上がJから、右下はLから始まっているのだ。細かい部分なので、もし二千円札を持っていたら一度確認してみてほしい。

エラー紙幣の価値は状態に左右されるものの、5~10万円ほどの値段がつく可能性が高い。新品であればより価値が高くなり、15万円や20万円で取引される場合もある。

3. 価値が高い二千円札の特徴2:記番号がゾロ目

「111111」や「555555」のように、記番号の数字がゾロ目である二千円札は価値が高く、5~10万円の買取額が期待できる。その中でもとくに人気なのは、ラッキーセブンと呼ばれる「777777」の二千円札だ。

日本で発行される紙幣の記番号は、アルファベット1つ+数字6桁+アルファベット1つで構成されている(Iは1、Oは0に間違えやすいため使われていない)。すべての組み合わせが終わると、次にアルファベット2つ+数字6桁+アルファベット1つで構成される。

そして「A000001A」から「ZZ900000Z」まで使い終わると、異なるインクの色で再び「A000001A」から発行されるのだ。そのためゾロ目の二千円札は出回ることが少なく、価値が高くなる。

ちなみに「011111」や「555565」といった5桁のゾロ目である場合、6桁のゾロ目より価値は下がるものの額面以上で取引される可能性が高いだろう。

4. 価値が高い二千円札の特徴3:記番号の最初と最後がA

記番号の最初と最後のアルファベットがAである二千円札も、価値が高い紙幣として扱われる。

先程もお伝えしたように、日本で発行される紙幣の記番号は「A000001A」から順に発行される。つまり「A〇〇〇〇〇〇A」は初期に発行されたことを意味しており、価値が高い傾向にあるのだ。この紙幣は「AA券」とも呼ばれる。

買取額は額面の1.5~2倍程度になることが多い。記番号がゾロ目の二千円札やエラー紙幣より現存する枚数は多いので、手に入れたら一度査定を依頼してみるのもよい。

記番号が「A000001A」から「A000100A」までの二千円札は百万円以上の買取額になるほど価値が高いが、手に入れるのは非常に難しいだろう。博物館や大学などに優先的に寄贈される紙幣であり、一般的には流通しないからだ。

そのほか、以下の特徴を持つ二千円札も価値が高いといえる。いずれも記番号に注目してほしい。
  • ZZ-Z券(アルファベットすべてがZになる紙幣)
  • キリのいい数字になっているもの(「100000」「800000」など)
  • 上がり番号になっているもの(「123456」「345678」など)
  • 最初と最後が同じ数字であるもの(「122221」「700007」など)
複数の条件がそろう二千円札は、より価値が高くなる傾向にある。

結論

ミレニアムと沖縄サミットを記念して発行された二千円札。価値は基本的に額面どおりだが、エラー紙幣や記番号がゾロ目、AA券などの場合はレア紙幣として取引される。珍しいものであれば10万円以上になることもあるのだ。もし手元に二千円札があるならば、一度その価値を確認してみてはいかがだろうか。本州ではあまり見かけないため、将来的な価値を期待して二千円札は大切に保管しておくのもよいだろう。
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  • 更新日:

    2021年6月29日

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