目次
1. キッチンカウンターの上には使うことが多い食器を

キッチンカウンターの上は、コップなど、キッチンやダイニングで使用頻度の高い食器を収納しよう。そのままトレーの上に乗せてもいいし、マグカップのような取手付きの食器であれば、ツリータイプの収納に吊り下げてもおしゃれになる。
同じく、使用頻度の高い調味料をキッチンカウンター上に置いてもよい。調理中はもちろん、食事中にも取り出しが簡単だ。トレーに乗せれば、より整った印象になる。
同じく、使用頻度の高い調味料をキッチンカウンター上に置いてもよい。調理中はもちろん、食事中にも取り出しが簡単だ。トレーに乗せれば、より整った印象になる。
2. おしゃれなケースをキッチンカウンターに作るのもおすすめ

ホームセンターや100均で売られている木板を使って、キッチンカウンター用のおしゃれな収納ケースを作るのもよい。扉部分はクリア板を活用し、ショーケース風にしてもおしゃれだ。キッチン側、ダイニング側のどちらからでも開けられる、両扉タイプにするとより使いやすい。
また木の素材にこだわらず、マスキングテープでケースを覆ったり、ペンでケースに絵や文字を入れたりするなど、よりおしゃれなデザインにするのもおすすめだ。キッチンの壁や家具と色を統一するのもよい。
また木の素材にこだわらず、マスキングテープでケースを覆ったり、ペンでケースに絵や文字を入れたりするなど、よりおしゃれなデザインにするのもおすすめだ。キッチンの壁や家具と色を統一するのもよい。
3. キッチンカウンターの下は本を収納

キッチンカウンターの下も、工夫次第で収納になる。たとえば、カウンター下の壁に、厚みのある板を貼り付ければ、その上に本を立てかけることができ、おしゃれなインテリア空間を演出できる。
また一般的に、床からキッチンカウンターまでの高さは約80~95cmと低く、小さな子供でも本を取り出しやすいので、子供がよく読む絵本などを収納しよう。
賃貸や新築など、傷をつけたくない壁の場合は、無理に板を貼り付けずともよい。本の表紙を手前に向けて、キッチンカウンター下の壁に立てかければ、見せる収納にもなり、子供も本の判別がしやすい。
また一般的に、床からキッチンカウンターまでの高さは約80~95cmと低く、小さな子供でも本を取り出しやすいので、子供がよく読む絵本などを収納しよう。
賃貸や新築など、傷をつけたくない壁の場合は、無理に板を貼り付けずともよい。本の表紙を手前に向けて、キッチンカウンター下の壁に立てかければ、見せる収納にもなり、子供も本の判別がしやすい。
4. 新築予定なら自分に見合うキッチンカウンターの要望を出すのもあり

新築の中でも、特に注文住宅であれば、設計段階からキッチンカウンターについて細かく希望を出すことができる。たとえば、カウンター上にガラス扉付きの収納棚をつけて、外から中身を確認しやすくしたり、ダイニング・リビング側のカウンター下を、食器棚や飾り棚にするなど、様々なアレンジができる。
手持ちの調理器具や食器の数、ダイニングやリビングとの配置バランスを見極めながら、自分好みのキッチンカウンター収納を設計しよう。
手持ちの調理器具や食器の数、ダイニングやリビングとの配置バランスを見極めながら、自分好みのキッチンカウンター収納を設計しよう。
結論
キッチンカウンター上のスペースには、食器や調味料など普段使いのものを置こう。トレーにまとめたり、おしゃれな収納ケースを自作してもよい。カウンター下は、本棚として活用しよう。家を建てる際は、オリジナルのキッチンカウンター収納を設計してみてはいかがだろうか。
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