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ネクタイの正しい洗濯方法とは?自宅で手洗いするときの3つのコツ

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年10月21日

ビジネスシーンで欠かせないアイテムのネクタイ。毎日使うものだからこそ、清潔にしておきたいものである。しかし、ネクタイの洗濯方法について正しい知識を知っている人は少ない。ネクタイには家庭で洗濯できるものとできないものがあり、素材によってはクリーニングに出さなければいけない。どのようなネクタイが自宅で洗濯できるのだろうか。また、自宅で洗濯できる場合、どのような手順を踏むのかを解説する。

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1. シルク素材や洗濯不可の表示があるネクタイはクリーニングへ

自宅で洗濯できないネクタイとは

以下の素材でできているネクタイは自宅で洗濯はできないのでクリーニングへ持っていこう。
  • シルク100%
  • カシミア
  • ちりめん
  • ドライクリーニングしか洗濯表示されていないもの
自宅で洗濯できるネクタイは、おおむね洗濯表示に手洗いなどのマークがついているので、表示を参考にしてみよう。クリーニングに出す手間も費用も省くことができる。

2. 自宅でネクタイを洗濯するのは手洗いが鉄則

自宅でネクタイを洗濯する場合、手洗いが鉄則だ。というのもネクタイの生地は、伸縮性を上げるために、生地の断面に対して斜め45度のバイアスで裁断しているからだ。これが結び目を作りやすくし、かつ緩みにくくさせる。

したがって力を入れて洗うと、すぐに繊維が傷み、型崩れやシワ、毛羽立ちの原因となってしまう。機械で洗う洗濯機であればより強い負荷がかかるのでなおさら傷みが激しいと容易に想像がつくものだ。

ネクタイは以下の手順で手洗いする。

用意するもの

  • 洗面器
  • 衣料用中性洗剤(オシャレ着洗剤)
  • バスタオル
  • ハンガー
  • 100%綿の布

手洗いの手順

1.シミ抜き

ネクタイのシミがある場合、乾いた状態でシミ部分を人差し指と親指を使って優しくもむ。このとき力を入れすぎて繊維を傷めないようにしよう。次に綿の布に洗剤を少量つけて、シミ部分を軽く叩くようにしてシミ落としをする。

2.洗濯液の用意

次に洗面器に40度のお湯を張り、衣料用中性洗剤を適量混ぜよう。

3.つけ置きとゆらし洗い

洗剤液ができたらネクタイ全体を浸して5分ほどつけ置きする。5分経ったらネクタイを洗剤液のなかで泳がせるように優しくゆらす。このとき、ごしごしとこすったりもみ洗いしたりするのはNG。繊維が傷み触り心地も悪くなる。

4.すすぎと水切り

20回ほどゆらし洗いをしたら、汚れがおちるまですすぎを行う。このあと、平なところでネクタイをバスタオルで挟んで優しく包むようにしよう。水切りはネクタイの形を作る重要な工程だといっていい。バスタオルの上から軽く圧迫してタオルに水を吸い取らせよう。

5.陰干し

水気が切れたら、ハンガーにかけて陰干しをする。自宅のなかで直射日光が当たらず、風通しのよいところに置くこと。また、陰干しをするときにネクタイにはシワがついているが、くれぐれも伸ばそうとして引っ張ったりしないこと。乾いたときに繊維が縮むため型崩れの原因となりかねない。

3. ネクタイにアイロンをかける方法

手洗いしたネクタイが乾いたら、いよいよアイロンをかける工程に移る。アイロンはスチームアイロンを使い、温度は150~160度の低温に設定しておこう。

アイロンの準備ができたら、ネクタイに綿の布やハンカチを当てながらスチームアイロンをかけよう。また、アイロンは直接当てるのではなく、1cmほど浮かせた状態でかけることが肝心だ。

結論

以上、自宅でネクタイを洗濯する方法について解説した。ネクタイの洗濯は、家でできるのか、それともクリーニングでしか洗えないのか判断を行うことからはじまる。シルクなどの高級素材で作られているネクタイは傷みやすいので、自宅で洗濯はできない。一方で、ポリエステルや綿でできているものや、洗濯可能な表示がついているものは自宅で洗濯することができる。正しい知識と洗濯方法で、ネクタイをより長持ちさせたいところだ。
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