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決定版!両面テープのキレイな剥がし方と裏ワザと注意点を一挙に紹介

決定版!両面テープのキレイな剥がし方と裏ワザと注意点を一挙に紹介

投稿者:ライター 渡辺恵司(わたなべけいじ)

2020年12月16日

両面テープがうまく剥がれず、苦労した方も多いだろう。だが、両面テープの剥がし方は簡単だ。キレイに剥がせる裏ワザと剥がし方の注意点を解説する。剥がし方さえマスターすれば、もう何の心配もなく両面テープをガンガン使えるようになるので、ぜひ実践してみてほしい。

  
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1. 両面テープが剥がれにくい理由

両面テープがなぜ剥がれにくいのかを知れば、自分なりの剥がし方も編み出せるかもしれない。まずは基本を押さえよう。

ほぼ全面が粘着成分である

両面テープが剥がれにくい理由はズバリ粘着成分である。シールなどと異なり、ほぼ全面に粘着成分が塗られているため、1箇所の「きっかけ」を作ったとしてもそこからスムーズに剥がすのが難しいというわけだ。

粘着力をいかに弱めるかが重要

両面テープをうまく剥がすには、いかに粘着力を弱めるかがポイントになってくる。ただし粘着成分は一般的な汚れなどと違うため、洗剤などでは容易に溶けてくれないのが難点だ。このあといくつか裏ワザを紹介するので、ぜひ参考にしてみてほしい。

2. ドライヤーを使った両面テープの剥がし方

家にあるモノでできる、両面テープのごく簡単な剥がし方があるので紹介しよう。

用意するモノ

  • ドライヤー
  • プラスチック消しゴム
この2つがあれば十分だ。あるいは布テープ(ガムテープ)があれば、プラスチック消しゴムの代わりにしてもよい。両面テープ自体はもちろん、剥がした後に残ってしまった粘着成分にも有効な剥がし方なのでぜひ役立てよう。

ドライヤーを使った剥がし方

  • ドライヤーを当てて熱を与える
  • 粘着性が弱まってきたら手で剥がせるだけ剥がす
  • 残った粘着成分はプラスチック消しゴムで擦る
両面テープのキレイな剥がし方、裏ワザはたったこれだけだ。最後はプラスチック消しゴムではなく布テープを使ってペタペタと剥がしていくのでもよい。粘着成分が残ってしまい困っている方は、今すぐ試してみよう。

ドライヤーを使う際の注意点

ドライヤーを使った剥がし方は熱に弱い素材のものに注意することだ。プラスチックなど変形してしまうおそれがあるため控えたほうがよいだろう。また鉄などは熱くなりやすいため、火傷に気をつけてほしい。

3. ドライヤーを使わない両面テープの剥がし方

ドライヤー以外にも、さまざまな両面テープの剥がし方がある。その中でも使えそうな裏ワザを4選紹介する。

サンドペーパー

硬化してしまった粘着成分の剥がし方として有効なのがサンドペーパーだ。ゆっくり削るように剥がしていこう。ただし被着体を一緒に削ってしまわないように注意してほしい。木の柱などはとくに気をつけよう。

酢は粘着性が比較的弱めのときにおすすめの剥がし方だ。キッチンペーパーに酢を適量染み込ませ粘着成分を覆う。この状態で10分以上放置するとキレイに剥がれることがある。酢のニオイが充満するため換気しながら行うとよいだろう。においが移りにくい被着体のときに試そう。

ハンドクリーム/食器用洗剤

意外なモノも両面テープの剥がし方に有効だ。ハンドクリームや食器用洗剤を粘着成分に塗り、上からラップで覆う。やはり10分ほど放置しておくと剥がれやすくなる。粘着性が比較的弱い場合に使える。剥がした後はにおいや油分などが残るのでキレイに水拭きしよう。

市販のグッズ

両面テープに限らず、シール剥がし用のスプレーも市販されている。例えば3Mのクリーナー「シールはがし 強力タイプ」は、吹きかけるだけで粘着成分がふやけて剥がしやすくなる。被着体の素材を選ばないのでひとつ持っておくと便利だ。

4. ハサミに付着した両面テープの剥がし方

両面テープをハサミでカットした際、刃の部分に粘着成分が付着し残ってしまう場合がある。せっかくなのでこちらも剥がし方を覚えておこう。

用意するモノ

  • ハンドクリーム
  • アルコール
  • 除光液 など
上記いずれかがあれば、ハサミに残った両面テープの粘着成分を落とせる。アルコールの代わりに、度数の高い酒やアルコールが含まれたウェットタイプのシートなどでもOKだ。

剥がし方

ハサミの粘着成分にいずれかのアイテムを塗り、しばらく放置してから拭き取ろう。プラスチック消しゴムや布テープがあれば仕上げに使ってもよい。

5. 両面テープを剥がす際の注意点

両面テープを剥がすときにいくつか注意点があるので覚えておこう。

ゆっくり剥がす

両面テープを力強く引き剥がしたり、残り少なくなったからと一気に剥がしたりするのは避けよう。粘着成分が多く残ってしまうおそれがあり、そうなると後が面倒だ。「ゆっくり」が両面テープの基本的な剥がし方であると覚えておこう。

カッターは極力使わない

また剥がした後に粘着成分が残っている場合、カッターなどで削りたくなる気持ちは分かるが、被着体を傷つけてしまうおそれがある。やはり避けたほうがよいだろう。

被着体の素材を確認する

ドライヤーの熱やアルコール、除光液などの成分で変質・変形・変色などを起こさない素材かどうか、必ず事前に確認しておくことだ。

6. 両面テープを剥がすのに便利なアイテム

最後に、両面テープ剥がしに役立つおすすめのアイテムを紹介しよう。

3M「シールはがし クリーナー30 強力 ハードタイプ」

粘着成分に直接噴射すれば、ヘラなどで簡単に落とせる。プラスチック製品にも使える「ソフトタイプ」もある。

井上商会「カーボンはがしヘラ 40mm」

炭素入りで耐久性が高いヘラだ。木の柱などは傷つくおそれがあるが、フローリングや大理石、プラスチックや石材、金属など幅広く使える。

ニトムズ「テープはがしカッター」

特殊加工が施された刃先が、両面テープの粘着成分はもちろんシールやポスターなどさまざまな粘着成分を剥がしてくれる。

結論

両面テープの粘着成分は残ってしまうと厄介だ。それが原因で両面テープを使いたくないという方も多いだろう。だが今回紹介した裏ワザや剥がし方で、両面テープは簡単に剥がせる。それぞれの剥がし方の注意点もきちんと把握し、被着体に最適なやり方を選択しよう。
  • 公開日:

    2019年11月23日

  • 更新日:

    2020年12月16日

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